堺市立中央図書館/堺市史

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(八四)千利休
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
て同朋となり、千阿彌と稱した。子孫因つて千氏に改めた。(茶人系傳全集)利休年甫め
て十七、【茶道の師】茶湯を北向道陳に學び、後更らに、武野紹鷗に隨ふて其奧技に達し
た。(堺數寄者の物語、南坊錄)始め紹鷗其才を...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(八六)今井宗久
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
に住したが、故あつて堺に徙り、(養壽寺今井家系圖)納屋宗次の家に寓居し(數寄者名
匠集)【紹鷗の女婿】茶湯を武野紹鷗に學び、遂に女婿となり、家財茶器を悉く讓られた。
(紹鷗傳來道具譯書寫)始め茶湯を以て足利義...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(九八)山上宗二
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
山上宗二は堺山上の人で、瓢庵と號した。茶湯を利休に學び、【秀吉に仕ふ】豐臣秀吉に
仕へた。(山上宗二記、茶人系傳全集)宗二は紹鷗、宗易の如き才識...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(七九)武野紹鷗
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
レ我。」とある句意を採つたのである。其頃五條松原に、珠光の門弟宗陳、宗悟といふ數
寄者があつた。紹鷗は茶湯を此二居士に學び、(茶人系傳全集、堺鑑下)傍ら紫野の古嶽
和尚に參禪した。(泉州龍山二師遺藁)一日實隆...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(八五)津田宗及
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
津田宗及は宗達の男、通稱を助五郞といひ、【江月の父】大德寺第五十六世江月宗玩の父
である。茶湯を父に學び、今井宗久等と其名を同じうした。亦武技、蹴鞠の道にも達した
。(茶事談、茶人系傳全集、龍光院...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(一〇九)南坊宗啓
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
集雲菴は後に南坊と改めた。南坊宗啓は、卽ち南坊に住んだ宗啓の謂である。宗啓禪旨を
究むると共に、【南坊茶湯の祖】茶湯を利休に學んで、其奧義に達し、遂に臺子の法を始
めとして、種々の奧祕を授與せられた。南坊蝶疊...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(九五)三二
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
三二は堺甲斐町の薪屋で、(茶湯古事談)紹鷗に茶湯を學び、精勵怠るところがなかつた
。【創意の風爐】曾て四方なる太平瓦を硏精して風爐を...
第一編 人物誌 第三章 爛熟期(大阪陣より明治維新迄)
(七)今井宗薰
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
號した。(玉仲遺文)【宗久の嫡男】法名を宗薰と云ひ、今井宗久の嫡男である。(今井
氏七石碑銘幷系圖)【茶湯の達人】茶湯を父に學んで奧儀を極め、豐臣秀吉に仕へて近侍
となつた。大德寺の古溪宗陳に參禪し、俗弟子と...
第一編 人物誌 第三章 爛熟期(大阪陣より明治維新迄)
(一一五)谷善右衞門
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
堺の長泉庵順道、海野藤右衞門、花屋市兵衞の子市兵衞等は、皆其奧技を傳へたものであ
る。【茶道に達す】又茶湯を堺の茶人隱岐宗沕の上足、橘屋道退に學び、後原叟宗佐の高
弟、吟松庵田澤宗柳に習つた。【谷燒の創始】又...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(五一)古溪宗陳
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
の春紫野に歸り、先師の遺跡に歷住したが、後洛北市原の常樂院に隱栖した。(續日本高
僧傳卷第十一)古溪亦茶湯を好み、永祿十一年二月並びに同十二年十一月の津田宗及の茶
會に列し、又元龜二年三月に催された宗久の茶會...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(八〇)北向道陳
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
。堺舳松の人。家世々革屋を業とし、富豪を以て聞こえた。(妙法寺過去帳)北向の家に
居るを以て氏とした。茶湯を好み、法を空海に受けて其技に長じ、(茶人系傳全集)後之
を千利休に傳へ、【茶道の宗匠】武野紹鷗の歿後...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(八七)山岡宗無
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
移つて酒造を業とし、高三隆達の女秀を娶つた。【劒を上泉秀綱に學ぶ】劒を上泉秀綱に
學び、(麻野家系圖)茶湯を千利休に受け、【秀吉に仕ふ】豐臣秀吉に仕へて四百石を領
し、(山上宗二記、茶人系傳全集、麻野家系圖)...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(八八)千 道安
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
千道安は千利休の嫡男、始めの名は紹安、眠翁と號した。【茶道を父に受く】茶湯を父に
受けて妙手と稱せられた。春屋宗園に參禪し(茶人系傳全集)豐臣秀吉に仕へた。(山上
宗二記)後、父...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(八九)武野宗瓦
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
十六年家康の命により秀賴に仕へ、十八年八月攝州增田鄕内に於て聖恩寺村を加增せられ
た。(武野家系圖)【茶湯を父に學ぶ】茶湯を父に學んで之を能くし、常に紅緣の服を著
、又紅帛紗を用ひた。(茶事談、茶人系傳全集)...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(九四)空海
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
した)の小姓で、右京(茶人系傳全集は右近に作る)と稱した。(南坊錄)壯年の時、【
茶道を能阿彌に學ぶ】茶湯を能阿彌に受け、後俗塵を厭ひ、剃髮して堺に居住し、空海と
稱し、大林宗套に參禪した。(茶人系傳全集、茶...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(九六)譽田屋宗宅
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
譽田屋宗宅は德齋と號し、堺の人で茶湯を珠光に學んだ。或は紹鷗の門人であるともいふ
。【後繼德隣】譽田屋德隣は蓋し宗宅の後であらう。德隣は茶...
第一編 人物誌 第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(一〇〇)嚴覺
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
嚴覺は堺引接寺(四條道場)の住僧で、天正頃の人である。(堺數寄者の物語)茶湯を嗜
み、汎く雅客に交はつた。(數寄者名匠集津田宗及茶湯日記)
第一編 人物誌 第三章 爛熟期(大阪陣より明治維新迄)
(二)織田長益
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
を以て養老料に宛て、東山に隱遁して、茗讌を事とした。(寬政重修諸家譜卷第四百九十
二、野史卷六十七)【茶湯を利休に學ぶ】長益始め茶湯を千利休に學び、傍ら禪旨を究め
、利休歿後は斯道の宗匠と稱せられた。(茶人系...
第一編 人物誌 第三章 爛熟期(大阪陣より明治維新迄)
(八)今井兼隆
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
ゐる。之によつて觀ると、兼隆は宗呑ではなく、隨つて前敍寬政重修諸家譜の記事は明ら
かに誤謬である。)【茶湯の達人】【和泉河内の代官】將軍德川秀忠及び家光に仕へ、
を善くし、父の勳功によつて同じく河、泉兩國...
第一編 人物誌 第三章 爛熟期(大阪陣より明治維新迄)
(一七)仙石政寅
堺市立中央図書館/堺市史    堺市史 第七巻
仙石政寅始め次左衞門、後淡路守と稱した。食祿二千七百石。【茶湯の達人】茶湯を嗜ん
で仙樹庵德玄と號した。(茅溟刺吏鑑)【堺奉行】安永七年十二月家督を繼ぎ、天明八年
九...