浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

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第五章 太平洋戦争と浜松 第二節 焦土と化した浜松 第二項 六・一八浜松大空襲 被害と救援活動
六月十八日の大被害 全市火の海 見渡すかぎりの焦土 公式発表 米軍記録
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 三
、一刻も早く安全な方面に逃げるより他はないと火炎(かえん)をくぐりぬけて出た路面は
煙の渦で、見つけた防空壕はどこも満員であった。身をよせる家はなく、多数の市民は地
獄の火の中を夜の明けるまで右往左往したのであ...
第五章 太平洋戦争と浜松 第二節 焦土と化した浜松 第三項 七・二九艦砲射撃 被害と救援活動
戦災と生活
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 三
【仮小屋交通通信の杜絶生活必需品の不足】焼跡へ踏み止どまる者も、しばらくは防空壕
をわが家として暮してみたものの不自由には抗しがたく、防空壕から鍋釜布団(なべかま
ふとん)を取り出し焼...
第二章 復興への努力と民主主義 第四節 宗教・倫理 第二項 立ち上がる寺院 一 敗戦と寺院 鴨江寺の罹災
[鴨江寺の罹災]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 四
建部快運は静岡県知事あてに境内建物滅失届を提出した。もっとも、本尊や寺宝について
は、「御本尊本体ノミ防空壕中ニテ安泰、尚後醍醐天皇綸旨、足利、今川、豊臣、徳川各
家ノ判物ハ安泰ナリ」と報告した。鴨江寺の復興計...
第二章 復興への努力と民主主義 第七節 社会 第一項 敗戦後の市民生活 三 千円バラック・二千六百円住宅での生活 バラックでの生活
[バラックでの生活]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 四
防空壕千円バラック二千六百円住宅鈴木良バラック二千六百円住宅】浜松市は二十七回
にも及ぶ空襲と艦砲射撃により...
第二章 高度経済成長と市民の生活 第一節 政治・行政 第二項 市民本位の政治 町を住みよくする運動
[町を住みよくする運動]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
は別に、同会独自で街ぐるみの防火週間を実施、防火教室を開くなど、市民の防火意識を
高めることにした。【防空壕】なお、同会は防空壕を埋める運動を実施し、昭和三十五年
四月までに百六十四カ所を埋め立てたが、昭和三十...
第五章 太平洋戦争と浜松 第一節 戦時体制下の浜松 第四項 銃後のくらし 配給制の進行
防空体制の強化
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 三
【待避壕】このころになると待避壕(たいひごう)(防空壕とも言った)を掘ることが奨励さ
れ、防火用水槽・砂袋・消火用火叩きの用意されない家はなかった。【もんぺ...
第五章 太平洋戦争と浜松 第二節 焦土と化した浜松 第一項 空襲下の浜松 連日連夜の空襲
一月の空襲
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 三
であった。十九日には蒲神明宮境内に爆弾が落下し死者四名を出した。その穿(うが)った
穴の大きさに驚き、防空壕の堅牢化がいそがれた。その二十七日には敵機と抗戦し天竜川
鉄橋の南方に自爆した友軍機があった。(表)浜...
第五章 太平洋戦争と浜松 第二節 焦土と化した浜松 第三項 七・二九艦砲射撃 被害と救援活動
七月の空襲 艦砲射撃
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 三
)音がはじまった。どこから来る敵弾か、敵機は見えないがものすごい爆風に樹木の枝が
折れ飛ぶ、とびこんだ防空壕は爆音とともに揺れる。目をつぶり耳をふさいで人々は無言
のまま時の過ぎるのを待つより他はなかった。
第五章 太平洋戦争と浜松 第二節 焦土と化した浜松 第三項 七・二九艦砲射撃 被害と救援活動
被爆地域
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 三
、全壊三百二十四戸、死者百七十七名に及んだ。死者の大部分は六月十八日の空襲に人々
が助かった浜松駅前の防空壕に砲弾が直撃したための五十三名と、駅東方で立往生してい
た列車の乗客であった。恐怖の夜があけると、二俣...
第五章 太平洋戦争と浜松 第二節 焦土と化した浜松 第三項 七・二九艦砲射撃 被害と救援活動
罹災学校
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 三
.18以降北寺島公会堂にて二部授業し,12.21復旧した佐藤校4.30被弾し,校長高柳春吉は
奉安殿前防空壕にて死亡した。以後残存校舎を修理し授業した蒲校4.30被弾したが授業は
続行した高砂校4.30以降被弾...
第二章 復興への努力と民主主義 第一節 政治・行政 第一項 戦災と復興、藤岡市政の展開 戦災地の応急対策事業の開始
臨時建設部
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 四
計画の立案に努めるとともに、焼け跡の整理を進め、道路や公共用地の整理、仮設住宅の
建設、上水道の復旧、防空壕の埋め立てなどを行っていった。昭和二十一年度には罹災都
市物件令第十八条により、焼け跡から金属(鉄鋼、...
第二章 復興への努力と民主主義 第一節 政治・行政 第一項 戦災と復興、藤岡市政の展開 行政機関の復興
[行政機関の復興]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 四
電の建物で仕事を続けた。浜松測候所は空襲で全焼したが、避難先は焼け跡であった。そ
れは測候所に造られた防空壕で、一日も休むことなく業務を継続したからで、九月には幕
舎(テント)で業務を行った。戦時中は天気予報が...
第二章 復興への努力と民主主義 第二節 軍事・警察・消防 第一項 戦争放棄と軍隊の解散 一 敗戦直後の軍隊 浜松教導飛行師団
[浜松教導飛行師団]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 四
中止と決まり、運んだ物資を横山に取りに行ったが、米が百五十俵なくなっていた。その
日伊佐見国民学校裏の防空壕で主計少尉が自殺した。この件に関しては、『浜松市史』三
も少し触れているが、日時の違いがある。それによ...
第二章 復興への努力と民主主義 第六節 交通・通信 第六項 道路と交通 通行不能の道路
[通行不能の道路]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 四
至る所に瓦礫(れき)が散乱し、爆弾や艦砲弾による大小の穴があいた状態であった。戦
時中には道路の一部を防空壕や耕作地として利用していた場所もあって、多くの場所で通
行不能となった。また、溝渠(こうきょ)が破壊さ...
第二章 復興への努力と民主主義 第七節 社会 第一項 敗戦後の市民生活 一 茫然自失の日々と価値観の変貌、道義心の低下 茫然自失の日々からの脱出
[茫然自失の日々からの脱出]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 四
を励ましながら生活と生産の再建のために働き出している。疎開者は農山村に別れを告げ
、焦土の浜松に帰り、防空壕や廃材を組み合わせたバラック住宅であっても、一日も早い
家屋の復興に向けて、家族総出で取り組むことにな...
第二章 復興への努力と民主主義 第七節 社会 第一項 敗戦後の市民生活 一 茫然自失の日々と価値観の変貌、道義心の低下 市民の価値観の変化と占領政策
[市民の価値観の変化と占領政策]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 四
本各地の都市が米軍による空襲で壊滅しつつあることを知り、自らと家族の命を守るため
に、命令が無くても、防空壕づくりに精を出し、疎開を急ぐ人々が出始めていることが鈴
木良の日記に見られる。国家のため、公のための助...
第二章 復興への努力と民主主義 第七節 社会 第三項 再開された社会福祉事業 三 民生委員と新旧生活保護法 生活保護法による施設の設置
[生活保護法による施設の設置]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 四
二棟が造られ、初めは一世帯一人が収容された。水道も電灯も引けない状態でのスタート
であった。当時はまだ防空壕で生活している人も多く、浜松希望寮では壕生活者や未亡人
、引揚者などを数多く受け入れ、昭和二十七年には...
第三章 発展への基礎づくり 第九節 文学・文化 第一項 本格的な文芸界 俳句
内田六楼
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 四
内田の死はこの年の九月三十日のことであった。内田は昭和二十年四月三十日午前の空襲
により、元城町の自宅防空壕が直撃され家族七人を失っている。敗戦前の作品ではあるが
、その時の作品二句を引用しておく。 ...
第四章 国際化の進展と新たな課題 第一節 政治・行政 第二項 市政と市民生活 新しい市民運動
市民運動
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
岩崎市政下では衛生害虫とねずみをなくする運動などが、平山市政下では交通道徳の高揚
防空壕の埋立て運動など、その時代の要請に合わせた市民運動が繰り広げられた。栗原
市政下では昭和五十五年度から...