浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

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第七章 文化の興隆 第五節 庶民の教養・娯楽 二 建築・絵画・書道 半香・顕斎時代
渡辺崋山とその影響
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
ら安政年間ころまでを半香・顕斎時代とよび、崋山の影響がもっとも多かった時代である
。なおこのころ見付(磐田市)には三宅鴨渓(みやけおうけい)が活躍している。【半香】半
香(はんこう)(一八〇四-一八六四)は文化...
第二章 近世初頭の浜松と徳川家康 第二節 松平元康の岡崎復帰 遠江国の情勢
氏真堀越氏延を殺す
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
物でない。今川氏の支配をうけていた遠江の諸将のあいだにも動揺がようやくおきる。氏
真の一族遠江見付城(磐田市)の堀越氏延がそむいたので、氏真は小原鎮実(しげざね)に攻
撃させてこれを殺した。六月のことである。
第二章 近世初頭の浜松と徳川家康 第四節 遠江経略 家康の遠江進駐
信玄の計画
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
このときに信玄の将秋山信友は、信濃伊奈(いな)から天竜川を南下して見付(磐田市)に陣
し、家康の兵を破り引馬方面に出動した。見付は東海道の宿駅であり、引馬と懸川を遮断
する中間地であ...
第二章 近世初頭の浜松と徳川家康 第六節 三方原合戦 信玄の遠江侵入
信玄の進路
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
力をひきい、天方(あまかた)・一宮(いちのみや)・飯田(いいだ)(以上周智郡森町)・向笠
(むかさ)(磐田市)・各輪(かくわ)(掛川市)から袋井をへて木原(袋井市)・西島(同上)付近
に進んだ。ここから浜松まで...
第二章 近世初頭の浜松と徳川家康 第六節 三方原合戦 家康の防戦
[家康の防戦]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
家康も浜松から出馬して、内藤信成らに偵察させた。偵察隊は見付(磐田市)の台から袋井
方面の降り口につく。このあたりで武田軍の攻撃をうけた。家康は本多忠勝を殿軍(しん
がり・...
第四章 浜松藩の確立 第三節 浜松藩領の成立と他領 浜松地方の天領・旗本領・寺社領
天領の代官
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
布表から察せられる。【市野氏惣太夫浜名代官】近世初期の浜松地方の代官としては、中
泉(なかいずみ)村(磐田市)の秋鹿家と市野村(当市市野町)の市野惣太夫家が注目されるが
、ここでは後者について述べる。『新訂寛政...
第五章 交通・産業経済の発展と町や村の生活 第二節 交通の発達 浜松宿の規模
旅籠屋
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畳数を考慮にいれて畳数三十畳以上を大、二十畳から三十畳前後を中、二十畳以下を下と
したようだという(『磐田市誌』)。もっとも旅籠屋の数は時代によって消長があり、元禄
十六年百五十軒より大分減少している。【寛永期...
第七章 文化の興隆 第二節 国学 遠江国学の始祖杉浦国頭
森繁子
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
集に『玉かしわ』一巻がある。「いつしかも春たちけらし梓弓ひくまの野べに霞たなびく
」繁子は鎌田神明宮(磐田市)の神官袴田為寿を養子に迎えて父の職を継がせた。繁子は寛
政八年(一七九六)七月六日没。享年七十九。墓...
第七章 文化の興隆 第二節 国学 浜松の和歌会
金原清興
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
茂則・富丸・春栖(真渕)・久章・茂則・在中の名が見える。【青楓亭】ついで享保十九年
三月十二日、鎌田(磐田市)江塚吉年家の青楓亭に蒙庵・国頭をはじめ暉昌・方塾・真崎・
繁子・真渕・信幸・理津・清兼・然満などが雅...
第七章 文化の興隆 第四節 教育の普及 私塾と寺子屋
浜松宿内と周辺の私塾寺子屋
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新貝(当市新貝町)に辻俊吉の開いた塾がある。俊吉(号寿々園、諱佳賢、文化四年七月十
四日生)は長野村(磐田市)の鈴木巫山に漢学・書道を学んだのち子弟の教育にあたり、教
えをうけるもの百余名を数えたという。俊吉の...
第七章 文化の興隆 第五節 庶民の教養・娯楽 一 俳諧 蕉風の拡がった時代
巴静の来遊
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
ょう)(号六々庵)は、享保年間に江戸の佐久間柳居(さくまりゅうきょ)を訪れる往復の途
次、浜松・新貝(磐田市)・金谷(榛原郡金谷町)などに立寄っている。これが機縁となって
、その後たびたび遠江へ来遊し、ことに浜...
第七章 文化の興隆 第五節 庶民の教養・娯楽 一 俳諧 俳諧の庶民化
蒼山
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
まれ、江戸に出て蓬窓風外に学び、のち桜井梅室についた。文久二年、京都に摩訶庵を結
んだが翌三年、見付(磐田市)の烏谷門人らの招きに応じて庵を見付に移した。これはわが
亡きあとは蒼山に従え、という烏谷の遺言によっ...
第七章 文化の興隆 第五節 庶民の教養・娯楽 二 建築・絵画・書道 遠江画壇の形成
応挙と文晁
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
立のころ)にはみるべきものがあった。【鉄支】応挙と遠江との関係はきわめて少ないが
、応挙の門人に中泉(磐田市)の山田鉄支がある。【応哉芦岸】鉄支の子応哉は応挙の孫応
震に、養嗣子山田芦岸は長沢芦雪の子芦洲に、ま...
第七章 文化の興隆 第五節 庶民の教養・娯楽 二 建築・絵画・書道 遠江画壇の形成
文晁門人
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
【月湖蘭陵鴨渓弘道文明】つぎに文晁の門人についてしるすと、掛川の大庭月湖・山田蘭
陵、見付(磐田市)三宅鴨渓、吉岡(掛川市)村松弘道、井通(磐田郡豊田村)大橋享斎、豊西
(当市恒武町)小栗文明などがあ...
第七章 文化の興隆 第五節 庶民の教養・娯楽 五 武芸 弓術
印西派
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
父子】印西派は吉田与左衛門重保(日置流印西派家元吉田久米之助宗重の次男、諱如玄)の
教えをうけた見付(磐田市)の上村清兵衛正長・正敬父子によって、この地方の民間に拡め
られた。この吉田重保は弓術の師範として横須...