浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

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原始編 第二章 市史への導入 第一節 無土器時代 浜松地方の無土器時代石器
磐田原台地の石器群
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
視野をすこし拡げて磐田原台地をみると、ここにはいくつかの顕著な遺跡が知られている
。中でも磐田市池端前遺跡は、昭和三十五年(一九六〇)に発掘調査が行なわれ、総数三二
三点の石器や剝片が発見されている...
古代編 第二章 古墳時代 第三節 浜松地方の中期古墳文化 千人塚古墳
[千人塚古墳]
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方全体の中期古墳のあり方は、磐田原台地東南部と、西縁部を中心舞台として展開してい
る。代表的な古墳は、磐田市御厨の堂山古墳(全長一〇五メートルの前方後円墳であった
が削平された)・同市寺谷銚子塚古墳(全長一一二...
古代編 第五章 平安時代の政治と社会 第三節 荘園・御厨と国衙 神社領荘園と池田庄
庄域 田積
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すなわち、北限は羽鳥の南、石原の付近、南は磐田市西南の草崎付近と思われ、東の線は
磐田市西辺の長須賀・気子島・豊田村加茂西の線、西は浜松市東南隅の大見...
中世編 第二章 鎌倉時代 第一節 鎌倉幕府の成立 守護と地頭
遠江守護所
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れたかは不明であるが、「いまの国府跡とみられる大見寺、磐田北小学校付近に義定がい
たろう」との説は(『磐田市誌』)承認されよう。しかし北条氏の守護は、在国しないのだ
から守護代と、国守の代官の目代(もくだい)を...
写真図版目次
中世編
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日条(東大史料編纂所蔵)六三六大天竜小天竜図遠江国風土記伝六三七徳川氏伝馬手形皆川
文書六四〇一言坂(磐田市一言)六四四妙恩寺(浜松市天竜川町)六四八徳川家康判物(浜松
市入野町竜雲寺蔵)六五一伝木寺宮康仁親王...
自然環境編 第二章 地形とその生い立ち 第一節 浜松をめぐる地形 地形の概観
三方原
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る二俣付近を頂点として磐田原と三方原の一対の洪積台地が南に向かって扇状にひろがる
。磐田原台地の末端に磐田市があり、三方原をおおって浜松市がある。三方原は礫層が厚
く、地下水面が深く、灌漑に不便なため、ながい間...
原始編 第二章 市史への導入 第二節 縄文時代 縄文文化の発展過程
浜松周辺の状態
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はきわめて乏しい。中期前半の資料は浜北市の根堅付近から平口(ひらくち)にかけての地
域と、磐田原南部の磐田市西貝塚(最下層)などに求めることができる。後半になると、磐
田原の広い台地の上に遺跡が営まれるようにな...
原始編 第三章 蜆塚遺跡とその時代 第四節 生産活動と食生活 漁撈
釣針の有無
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は釣針が発見されていない。今日魚は釣るというのが常識であるが、蜆塚人は釣針を知ら
なかったのだろうか。磐田市石原貝塚では立派な釣針が出土しているのであるから、蜆塚
人が釣針の存在を知らなかったはずはない。この点...
古代編 第二章 古墳時代 第二節 国家統一期の浜松地方 遠江地方の前期古墳
松林山古墳
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磐田市新貝・松林山古墳全長一一六・四メートルの前方後円墳で、後円部径六五メート
ル、高さ一二・八メートル、前...
古代編 第二章 古墳時代 第二節 国家統一期の浜松地方 遠江地方の前期古墳
経塚古墳
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磐田市連城寺・経塚古墳この古墳は東海道本線の工事中に発見され、その完成とともに
消滅したので詳しいことは知ら...
古代編 第二章 古墳時代 第三節 浜松地方の中期古墳文化 浜松地方の中期古墳文化
[浜松地方の中期古墳文化]
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入ると同じ天竜川平野部を地盤として、赤門上古墳の周辺(内野地区)・千人塚古墳とその
周辺(積志地区)・磐田市銚子塚古墳とその周辺(寺谷地区)にまず古墳群の核が成立してき
た。また、独立的な古墳としては、天竜市光...
古代編 第二章 古墳時代 第四節 群集墳の成立 蛭子森古墳
立地の特殊性
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たえず洪水の危険性にさらされていたわけである。この古墳から磐田原台地への最短距離
は三キロで、そこには磐田市寺谷の銚子塚古墳(中期初頭の前方後円墳)が占座する。逆に
三方原台地への最短距離は五キロで、ここには浜...
古代編 第五章 平安時代の政治と社会 第二節 軍事と交通 延喜式と倭名類聚抄
高山寺本
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sp;(オホタ)大田  磐田郡於保村下大之郷辺か長野奈加乃(ナカノ)長野奈加乃
磐田市前野辺貫名奴木奈(ヌキナ)貫名沼岐奈  伊筑 (イツキ)伊筑&nbs
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古代編 第五章 平安時代の政治と社会 第二節 軍事と交通 諸駅の推定位置
問題の所在
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ことも前述のように多少の難があり、また、栗原駅を篠原村付近に、引摩の地を浜松辺に
求めるならば、国府(磐田市見付)の位置を一駅として加えるならば別として、駅の間隔は
はなはだしく不均衡になるから、これまたまった...
古代編 第五章 平安時代の政治と社会 第三節 荘園・御厨と国衙 御厨
大神宮領
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ては、有名な蒲御厨・都田(みやこだ)御厨があり、池田御厨の名もみえる。また、市域に
近いものとしては、磐田市に鎌田御厨、浜北市に美園(みその)御厨(一部分は当市域)、引
佐郡に祝田御厨・刑部(おさかべ)御厨、三...
古代編 第六章 奈良・平安時代の文化 第一節 神社と寺院 式内社
荘園の祭神
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カタニ)〃堀谷か同所六所神社か若倭神社(ワカヤマト)浜松市笠井町春日神社長下郡四座
長野神社(ナカノ)磐田市長野大𤭖神社(オオミカ)磐田郡於保村登勒神社(トロ)浜松市立野
町か猪家神社(イケ、イノヘ)〃河輪町か...
古代編 第六章 奈良・平安時代の文化 第一節 神社と寺院 寺院
官寺の没落 仁和寺末寺 木船廃寺址
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しかし、国家の権力が衰えて来た平安中期以後は、このような官寺は背景援助を失って急
速に衰亡した。磐田市西郊にあった遠江国分寺もその例に洩れず、この後ほとんど文献に
姿をあらわすことなく、寺址を留めるに過ぎ...
古代編 第六章 奈良・平安時代の文化 第二節 万葉集 東国方言
中央と地方
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しきりに国司が派遣され、官使の往来も頻繁であった。国司はその任として、しばしば管
内を巡回し、国分寺も磐田市西郊の台地に建立された。そのおそらく七重と思われる塔の
偉容は、天竜川のほとりから明瞭に望みえたであろ...
中世編 第二章 鎌倉時代 第一節 鎌倉幕府の成立 源氏と平氏
遠江国の初期の武士団
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同三郎高政(たかまさ)・源清成・源清倫(きよとも)・原氏などの武士の集団があった(以
上『静岡県史』『磐田市誌』)。井伊八郎は、遠江国衙(こくが)の在庁官人であったと思
われる。
中世編 第二章 鎌倉時代 第一節 鎌倉幕府の成立 源氏と平氏
豪族の居館址
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ら居住地をしらべる手がかりとなる。つぎに遠江国のおもな武士の居館址所在地を列挙し
よう(『静岡県史』『磐田市誌』)。【井伊氏】井伊氏引佐郡引佐町井伊谷の城山と下屋敷
。この地に井伊氏の祖先共保(ともやす)誕生の...