浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

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第三章 浜松城下町の形成 第三節 御役町の成立 御役町の成立
伝馬町の成立
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 ニ
浜松宿御役町の成立は、慶長六年(一六〇一)の伝馬町成立を直接の起点とし、幕藩権力の
助成のもとに、寛永十年代にいち...
第三章 浜松城下町の形成 第三節 御役町の成立 御役町の成立
御役六町
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【連尺町】その後、正徳二年にいたり、旅籠町の出訴により(後述)連尺町が役町に加えら
れ、御役町は六か町となった。以上述べた御役町の形成をつぎに表示しておく。「浜松御
城下細見絵図」によって、浜松町...
第三章 浜松城下町の形成 第二節 武家屋敷と無役町 無役町と職人町
御役町と無役町
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武家屋敷に対して、町屋敷(町地)は浜松宿駅の伝馬役・人足役を負担する御役町(次節参
照)と職人居屋敷を中心とする無役町とから構成されていた。商人町(交通旅宿業を含む)
や職人町の...
まえがき・目次
目次
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その後の浜松城第二節武家屋敷と無役町八六近世都市浜松の特質町割武家屋敷無役町と職
人町町と村の別第三節御役町の成立九六宿駅制度と御役御役町の成立幕藩体制下の浜松宿
第四章浜松藩の確立第一節幕府政治の推移と浜松城...
第三章 浜松城下町の形成 第三節 御役町の成立 御役町の成立
肴町と歩役
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は伝馬役と歩役とを併合して五か町で同等につとめ、助成物も等分に配分する旨を裁断仰
せ付けた。【五町同役御役町の確立】これが五町同役といわれるもので、御役町の確立で
ある。【伝馬町塩町肴町田町旅籠町】この裁断にし...
第五章 交通・産業経済の発展と町や村の生活 第二節 交通の発達 浜松宿の規模
問屋場と問屋役人
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、おもに伝馬町・塩町からだんだん問屋場として整備されてきたのだという(『旅籠町平
右衛門記録』『浜松宿御役町由来記』)。この問屋の補助役として五人組が隔日に五人ず
つ帳付、それに肝煎二人、あわせて七人で勤めてい...
第三章 浜松城下町の形成 第三節 御役町の成立 宿駅制度と御役
宿駅制度の目的
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江戸時代の宿駅制度は、公用(公儀御用)の旅行者・貨物の通行運輸休泊や通信を確実に(
一定数の人馬を常備...
第三章 浜松城下町の形成 第三節 御役町の成立 幕藩体制下の浜松宿
幕府と藩の二重支配
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は家中役人の補佐役と一応は理解されるが、両者の役割は判然とはしない。【朱印状の保
管】寛政期の『浜松宿御役町由来記』には「中か御番所には伝馬御朱印が今日まで保管さ
れているが、それは城主様の預かりでもない、代々...
第三章 浜松城下町の形成 第三節 御役町の成立 幕藩体制下の浜松宿
藩の助成
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御料の宿々のみに銭八百貫文宛拝借させ、浜松宿では城主から米三百俵拝借した。正徳三
年(一七一三)、浜松御役町の問屋・庄屋は連署して、近年役町は困窮しているが城主から
たびたびお救いがあって役町づとめをつづけてい...
第三章 浜松城下町の形成 第三節 御役町の成立 幕藩体制下の浜松宿
五町同役の事情
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。この事件の経過には幕藩制下の浜松宿の生き方が象徴されているのであり、これと同様
の事例として連尺町が御役町に加えられたいきさつを紹介してみよう。
第五章 交通・産業経済の発展と町や村の生活 第二節 交通の発達 浜松宿の規模
本陣
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)浜松城主水野対馬守のとき改めて家作をし「地子御免許ニて旅人止宿之営」を仕ったと
伝えている(「浜松宿御役町由来記」『浜松市史史料編一』)。嘉永三年浜松宿杉浦本陣の
図(浜松市菅原町川島浦治氏蔵)
第五章 交通・産業経済の発展と町や村の生活 第二節 交通の発達 浜松宿の規模
旅籠屋
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旅籠屋の数は時代によって消長があり、元禄十六年百五十軒より大分減少している。【寛
永期宝暦期】『浜松宿御役町由来記』によると、元和の末から寛永にかけて宿駅も繁昌し
、家居もたくさんでき「旅籠屋家作等も奇麗に仕」...
第五章 交通・産業経済の発展と町や村の生活 第二節 交通の発達 浜松宿の助郷
助郷の一本化
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きたためであった。浜松宿では宿民が「商賈之志ニ変じ」て「御定之賃銭ニテ者飼料夫食
も不行届」(「浜松宿御役町由来記」『浜松市史史料編一』)、そのため宿馬の保持を厭う
者が多かったという。【助郷範囲の拡張】したが...
第五章 交通・産業経済の発展と町や村の生活 第三節 町や村の生活 町屋の発達
各町の夫役
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のこと。道はこの橋に通ずる道である。【高札役】高札場普請役御役六町。出火のときは
大工町から人夫が出て御役町の庄屋が立合いで取りはずす。高札(立札)は庶民の間に法令
を徹底させるために設けたものである。浜松では...
第五章 交通・産業経済の発展と町や村の生活 第三節 町や村の生活 戸口の変遷
御役六町の増減
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れに加わって六か町となってからの正徳三年(一七一三)とを比較すると上表のとおりであ
る。これをみると、御役町が五町から六町へと一か町増したけれども、家数の方はあまり
増加していない。その上に各町別にみるならば、...