浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

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中世編 第五章 戦国時代 第六節 民政 商工業
市場
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
農村でも戦国時代ころには、五日ごとに月六回の六斎市(ろくさいいち)がふつうになる。
この定期市と隣接の市場に二日市・三日市・四日市・五日市というように市日の協定がで
きる。京都地方では、宇治(宇治市)の文明元...
中世編 第二章 鎌倉時代 第五節 社会と経済 商業
市場商人は名主
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
市場商人は、市場の付近に耕地をもっていて、自分で耕作するか、作人に耕作させた名主
であった。しかも副業の生...
中世編 第五章 戦国時代 第六節 民政 商工業
分国経済のありかた
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
【統制と保護】近江(滋賀県)の六角氏は、領内の座商人の紛争を裁決する権利と、市場
統制権をおさえた。しかし今川氏は、まず松木・友野を御用商人とし、山中氏を沼津大岡
荘問屋とし、彼らの...
中世編 第二章 鎌倉時代 第五節 社会と経済 商業
市庭
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
【引馬宿市】地方農村でも平安の末(七九四-一一八〇)になると、交換取引の市場(市庭)
ができ、しだいに普及してくる。東海地区は近畿地方についで栄えたところがあった。貞
応(じょうお...
中世編 第四章 室町時代 第四節 社会と経済 産業
商業
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
家(ざいけ)をもつ本市(ほんいち)があり、その左岸の小坂郷にも百五十ほどの在家をもつ
新市があった。【市場と領主】市場は所在地の領主がひらく。文明(ぶんめい)十八年(一
四八六)に、大和の豪族越智(おち)氏は...
中世編 第二章 鎌倉時代 第五節 社会と経済 貨幣
土倉
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
けて成長したが、やがて独立する。商品交換が発達した地方では、ほとんど例外なく土蔵
が活躍している。定期市場の開かれた場所には、市場の倉がつくられ、商品の保管と市場
の金融にあたった。引馬の市の土倉については、...
写真図版目次
中世編
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
業場歓喜天霊験記部分(兵庫武藤治太氏蔵)四一五頭陀寺鰐口(浜松市立郷土博物館蔵)四一
六備前国福岡庄の市場一遍上人絵伝部分(京都歓喜光寺蔵)四一八信濃国伴野の市場一遍上
人絵伝部分(京都歓喜光寺蔵)四一九中世...
中世編 第二章 鎌倉時代 第五節 社会と経済 産業
酒造業
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
い。【細江郷の製紙】中世製紙業の歴史は、地方製紙業の発達の歴史である。貨幣経済の
進みと、商人の台頭で市場が拡大したため、地方紙の生産量はふえ、種目は多くなる。地
方紙は、商人の手で中央市場に搬入された。遠江...
中世編 第二章 鎌倉時代 第五節 社会と経済 商業
対外貿易
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
年に五隻と制限したが、その幕府自身が「御分唐船(ごぶんとうせん)」という御用貿易船
を送り、直接に海外市場に進出した。日本からの輸出品は、硫黄・木材、志摩(三重県)の
真珠などで、輸入品は中国産の磁器・織物・...
中世編 第二章 鎌倉時代 第五節 社会と経済 貨幣
年貢の銭納
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った。年貢を納める責任者は、農村の名主や荘園の管理人である。彼らはこの貨幣を村落
の高利貸に借りるか、市場で農産物を売ってととのえねばならない。地方農村の定期市場
の機能は、いっそう強化される。【引馬市】引馬...
中世編 第二章 鎌倉時代 第五節 社会と経済 都市
都市のなりたち
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大津(大津市)・博多(福岡市)・堺(堺市)・兵庫(神戸市)など、宿駅関係の遠江引馬宿・同
見付宿など、市場関係で定期市場から町に進展した三日町・六日町・十日町などもあるが
、その成立にはいろいろの要素がからみ...
中世編 第四章 室町時代 第四節 社会と経済 産業
手工業
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しゅ)で商人の仕事をかねるものが多く、手工業者で小売りをするものの多かったのが室
町時代の特色である。市場商業は行商の活躍によったが、室町時代に京都・奈良などの大
都市では、商業集落に定住して、小売店舗の棚(...
中世編 第五章 戦国時代 第六節 民政 度量衡
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でも大名のでも納枡(おさめます)と下用枡(げようます)(支払用)とは容積のちがうのがふ
つうである。【市場の枡商業枡公定枡】しかし余剰生産物(米穀)が商品として売りだされ
るようになると、荘園ごととか、小地区...
中世編 第五章 戦国時代 第六節 民政 交通・通信
伝馬の制度
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た。これが戦国時代の駅制である。【宿駅と聚落問屋】この宿駅を維持するためには聚落
が必要である。新しく市場をつくるとか、市場をとくに保護する政策がとられた。この伝
馬営業の組織化されたのが問屋(といや)である...
原始編 第四章 弥生時代 第二節 弥生文化の成立 中期弥生文化の波及と定着
弁天島遺跡
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神平式土器および前・中期弥生式土器1~3引佐郡三ヶ日町殿畑遺跡出土(三ヶ日高校蔵)4
磐田郡水窪町向市場遺跡出土(浜松市立郷土博物館蔵)5・6浜名郡舞阪町白石山遺跡出土(
榎本迪夫氏蔵)7・8〃新居町一里田...
原始編 第四章 弥生時代 第四節 後期弥生文化の展開 長上遺跡群
天王遺跡 安養寺遺跡 和田町山ノ神遺跡
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天王町の遺跡とともに大きくとりまとめて、長上遺跡群を構成するものと考えられる。ま
た、現在浜松合同青果市場のある北側あたりでも、弥生式土器が発見されている。長上遺
跡群はここまで含めて考えてもよいし、これは、...
中世編 第二章 鎌倉時代 第五節 社会と経済 荘園
蒲御厨
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
は年貢・公事(くじ)・在家役(ざいけやく)の徴集権をもち、年貢を浜松荘引馬市で換金す
るばあい(和市)市場の枡で二升(利益率二割、米一升は一・四キロ)が余得になった。【手
作地請作地】また給田・免租の屋敷地な...
中世編 第二章 鎌倉時代 第五節 社会と経済 荘園
河勾荘
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
天正十八年(一五九〇)十二月、豊臣秀吉は頭陀寺にあてた朱印状(しゅいんじょう)で「河
勾庄恩地・門前廻市場二百石」(『頭陀寺文書』)を保証している。当市河輪(かわわ)町・
老間(おいま)町・恩地(おんじ)町・...
中世編 第二章 鎌倉時代 第五節 社会と経済 産業
林業
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 一
ると、給田(きゅうでん)を与えられ、一定の木材を上納することになった。そして余剰の
材木は、商人の手で市場に放出される。
中世編 第二章 鎌倉時代 第五節 社会と経済 産業
手工業
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えて、市にも生産物を売り出すようになった。また特殊な生産物が荘園の貢納として中央
に送られ、さらに地方市場にもでまわった。まず砂鉄の生産地に近く、運搬に便利な地域
におこった鍛冶・鋳物の金属工業と、養蚕や麻苧...