浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

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第三章 産業と文化の調和した都市へ 第五節 産業・経済 第一項 低成長下の地域経済 プラザ合意の衝撃
[プラザ合意の衝撃]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
【プラザ合意円高】昭和六十年九月二十二日、先進五カ国の蔵相・中央銀行総裁会議がニ
ューヨークのプラザホテルで開催され、...
第三章 産業と文化の調和した都市へ 第五節 産業・経済 第一項 低成長下の地域経済 変動相場制への移行と経済界
[変動相場制への移行と経済界]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
ト制へ移行した。わが国も二月に変動相場制へ移行した。これにより一ドル=三百円台の
時代は終わりを告げ、円高時代が始まった(図3―27参照)。比較的輸出依存度の高い浜松
の三大産業は、大きな影響を受けることにな...
第一章 現代総説(下)
[現代総説(下)]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
よってもたらされた。しかし、この成長は日米貿易摩擦問題を引き起こし、その結果、プ
ラザ合意による急激な円高や金融の自由化・国際化をもたらした。さらに円高対策として
採られた金融緩和と海外からの資金流入は、国内...
第三章 産業と文化の調和した都市へ 第五節 産業・経済 第一項 低成長下の地域経済 金融緩和とバブル経済
[金融緩和とバブル経済]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
た。カネ余りを引き起こすにはいくつかの原因があった。第一の原因は、昭和六十年のプ
ラザ合意以降の急激な円高に対する円高不況対策にあった。当時、輸出によって支えられ
ていた日本経済にとって、急激な円高は不況を招...
第三章 産業と文化の調和した都市へ 第五節 産業・経済 第三項 地域工業の変容と先端技術化 プラザ合意と繊維産業
[プラザ合意と繊維産業]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
維産業】ドルショックとオイルショック以降、構造的不況業種に転落した繊維産業は、プ
ラザ合意による急激な円高によって産業そのものの後退に拍車が掛かった。従来、輸出産
業であった繊維産業が、プラザ合意を契機に大幅...
第三章 産業と文化の調和した都市へ 第五節 産業・経済 第三項 地域工業の変容と先端技術化 企業の海外生産と販売会社設立
海外生産
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
変動相場制移行に伴う円高基調は地域の企業の国際化を進展させた。輸送機械、電気機器
、楽器などの大手メーカーは市場確保のために世...
第三章 産業と文化の調和した都市へ 第五節 産業・経済 第三項 地域工業の変容と先端技術化 輪送機械工業の躍進と汎用製品
輸送機械工業の躍進
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
ドしてきた輸送機械工業は、昭和五十年代に入って幾つかの変化が表れてきた。第一に、
変動相場制移行に伴う円高傾向のなかで、ホンダ、スズキ、ヤマハ発動機といった三大メ
ーカーと下請企業との利害が必ずしも一致しなく...
第三章 産業と文化の調和した都市へ 第五節 産業・経済 第三項 地域工業の変容と先端技術化 中小楽器メーカーの倒産と大手メーカーの電子楽器・電子機器分野への進出
ピアノ オルガン
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
をピークに、それ以降生産高が減少していったことが分かる。昭和五十年代中頃になると
国内需要の冷え込みと円高によって陰りを見せ始め、楽器産業の後退は構造化し始めた。
特に、中小の楽器メーカーや下請企業は受注が減...
第四章 国際化の進展と新たな課題 第五節 産業・経済 第一項 平成不況下の地域経済 超低金利政策とその問題点
超低金利政策
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
成三年以来五年続きの地価の下落と、一ドル八十円を割り込む(平成七年四月に円相場が
七十九円台へ)急激な円高によって、平成七年以降は金融機関の破綻が相次いだ。金融シ
ステム崩壊を懸念した日本銀行は、不況による民...
第三章 産業と文化の調和した都市へ 第五節 産業・経済 第三項 地域工業の変容と先端技術化 繊維産業の消長と構造的問題
繊維業界
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
素材が綿に移り、綿百%のクレープ地や別珍、コール天が大流行した。比較的輸出依存の
高い別珍・コール天は円高不況の中で輸出は伸び悩んだものの、コール天の国内需要が爆
発的な伸びを見せ、長い不況のトンネルを抜け出...
第四章 国際化の進展と新たな課題 第五節 産業・経済 第一項 平成不況下の地域経済 産業の空洞化と外国人労働者の増加
[産業の空洞化と外国人労働者の増加]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
グローバル化が、産業都市浜松にどのような影響を与えたのか。最も大きな影響は生産拠
点の海外移転であり、円高以降では、大手企業だけでなく中堅企業や中小企業でも海外進
出を行うようになった。平成七年に地場産業振興...
第四章 市制の施行と進む近代化 第六節 市民生活の向上 第一項 行幸と全国産業博覧会 全国産業博覧会の開催
博覧会の成功 市民の協力 元浜町発展
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 三
各地よりの観覧者もきらず、経済不況の際にもかかわらず期間中の入場者延数は六十八万
人を数え収益も十五万円(高柳市政時代に他の事業に流用した)にのぼり、予想を上まわる
大成功をおさめ盛況裡に閉会をした。けだし浜...
第一章 現代総説(上)
[現代総説(上)]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 四
での円安傾向の下、地域産業を発展させ成長させる要因となった。しかし、その後(昭和
六十年以降)の急激な円高と経済のグローバル化の進展の下で地域産業は、国際市場での
激しい価格競争にさらされ、国内での低価格量産...
第二章 復興への努力と民主主義 第一節 政治・行政 第三項 坂田市政の展開 住宅建設
[住宅建設]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 四
424,071円名残町16戸昭和26年度第1種木造平家建瓦葺1戸建30戸10.5坪3間310,638円高
町10戸鴨江町20戸〃第1種鉄筋コンクリート造24戸建72戸12坪3間651,914円名残町24戸...
第二章 高度経済成長と市民の生活 第五節 産業・経済 第三項 三大産業の成長 繊維産業の動向
繊維産業
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
十年代の後半になると、わが国の綿製品は高度成長下での人手不足とそれに伴う賃金上昇
にドルショック以降の円高傾向が加わり、その国際競争力は急速に低下していった。戦後
のこうした変動の中で政府がとった繊維産業政策...
第三章 産業と文化の調和した都市へ 第五節 産業・経済 第三項 地域工業の変容と先端技術化 三大産業の変化
[三大産業の変化]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
【三大産業】ドルショック、オイルショック、さらにはプラザ合意による急激な円高とい
った度重なる国際環境の激変に伴って浜松の三大産業も大きな影響を受けてきた。昭和四
十八年から平成元...
第三章 産業と文化の調和した都市へ 第五節 産業・経済 第三項 地域工業の変容と先端技術化 地場産業振興センターの設立
[地場産業振興センターの設立]
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
で建設された。当地方において繊維産業は戦前から重要な地場産業として発展してきたが
、ドルショック以降の円高傾向とオイルショックのダブルパンチで国際競争力を失いつつ
あった。そこで、繊維業界と静岡県繊維協会が中...
第三章 産業と文化の調和した都市へ 第五節 産業・経済 第三項 地域工業の変容と先端技術化 輪送機械工業の躍進と汎用製品
FA化 ロボット化 汎用製品
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
【ヤマハ発動機】大手三大メーカーは円高による経済環境の変化とオートバイ市場の成熟
化に対応してFA化(生産工程の自動化)やロボット化を進める...
第四章 国際化の進展と新たな課題 第二節 自衛隊・警察・消防・防災 第二項 新しい時代と警察署 来日外国人の不法滞在と不法就労
不法滞在 不法就労
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
市場の逼迫(ひっぱく)が不法就労受け入れの温床になっていた。彼らは本国と日本との賃
金格差があるので、円高で単純労働の需要の多い日本で金を稼ぐため入国した出稼ぎ労働
者であった。彼らの背後には、本国での送り出...
第四章 国際化の進展と新たな課題 第四節 宗教・倫理 第一項 バブル経済期の伽藍構築 寺院の郊外移転
寺院の郊外移転
浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ    浜松市史 五
た。このドル高円安の状況は昭和六十年の先進五カ国蔵相・中央銀行総裁会議におけるプ
ラザ合意で是正され、円高が急速に進んだ。超低金利と金余りのために、地価と株価の異
常高騰でふくらんだ経済(バブル経済)が進行し...