天明3年(1783)の浅間山噴火トピック |
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天明3年(1783)の浅間山噴火トピック(テーマ) ねらい キーワード 概要を知るための ツール資料リスト天明3年(1783)の... |
■浅間山 [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 4.地域の記録 |
]上田歴史研究会阿部勇「我(わが)信州は名山高岳固(もと)より多く其(その)尤(もっと) もなるものを浅間山となす」と浅間山研究会会長の佐藤寅太郎が『浅間山』の「序」で述 べています。浅間山は古代から現在まで噴... |
■浅間山 [解説] 第三編 浅間山変異記 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 4.地域の記録 |
この編は『浅間山』の中核部分であり、本書のなかで最も多い一七〇余ページにもわたる 記述がなされています。三章に分かれ、... |
天明3年8月23日 浅間山大焼け以来難儀につき見分願い [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
郷土博物館に所蔵されている。・天明3年7月14日御役所より被仰渡御書付之写并請印・天 明3年8月23日浅間山大焼け以来難儀につき見分願い・天明3年12月10日浅間山焼けにより 小物成免除願い3点とも、岩村田宿(... |
天明3年12月10日 浅間山焼けにより小物成免除願い [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
郷土博物館に所蔵されている。・天明3年7月14日御役所より被仰渡御書付之写并請印・天 明3年8月23日浅間山大焼け以来難儀につき見分願い・天明3年12月10日浅間山焼けにより 小物成免除願い3点とも、岩村田宿(... |
■浅間山噴火の被害記 [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
[目録]小諸市古文書調査室斎藤洋一本書「浅間山噴火の被害記」は、小諸市立図書館の蔵 書である(分類番号N2095-1-4)。痛みが激しいことから、厚... |
天明3年7月14日 御役所より被仰渡御書付之写并請印 [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
郷土博物館に所蔵されている。・天明3年7月14日御役所より被仰渡御書付之写并請印・天 明3年8月23日浅間山大焼け以来難儀につき見分願い・天明3年12月10日浅間山焼けにより 小物成免除願い3点とも、岩村田宿(... |
■善光寺道名所図会 [現代訳] 善光寺道名所図会 巻之五 ○佐久郡小諸 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
小諸の名称はこの村から出たといわれます。〔小室とも書きます〕大井庄長倉の里といい ます。このあたりは、浅間山(注1)のふもとをめぐる街道で、上田のあたりからしだい につま先上がりとなります。右の裏通りは、千曲川... |
浅間焼覚帳 [現代訳] [[現代訳]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
天明三年五月二四日から浅間山が噴火を始め、七月二日からは大噴火となった。六日から 八日までの三日間は噴火の音が天地へ響きわたり、空... |
■浅間山 [解説] 第二編 浅間山 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 4.地域の記録 |
はじめに、浅間山は富士山と並び称される名山であり「地理学者は之を活火山最良の好標 本なりと称し、詩人騒客は『煙ばかりは... |
■浅間山噴火の被害記 [現代訳] [[現代訳]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
信州佐久郡浅間山が焼け、砂石が降ったこと七月四日ごろから、浅間山の雷のような噴火 の音が次第に強くなった。六日夕方より... |
■龍駕の跡 (明治11年の天皇北陸・東海道巡行) [ルビ・注記] 龍駕(りょうが 天子の車)の跡(注一) |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
りたる所にて浅間間山を眺むれど、今日は殊更(ことさら)峯に雲懸りて煙の様見えず、 思ひなき程もしられて浅間山峯のけふりのけふはたえたる正風秋霧は晴れわたれとも浅間 山たかねの雲ははなれさりけり滋賀重身徳大寺家従... |
■善光寺道名所図会 [翻刻] 善光寺道名所図会 巻之五 ○佐久郡小諸 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
、是より十八丁脇に諸村といふあり、其村より出し小諸なり、[小室共書す、]大井庄長倉 の里といふ、此辺ハ浅間山の腰を巡る街道にて、上田辺より次第に爪先上りにて、右裏通 ハ干曲川の急流なり、午(ママ)頭天王宮町中左... |
■信州浅間焼之事 [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
としたが、一般的には「文月浅間記」として知られているものの、写本の一種である。天 明三年(一七八三)の浅間山噴火に関する史料を集成した、萩原進編『浅間山天明噴火史 料集成』全五巻(群馬県文化事業振興会)には、Ⅱ... |
■信州浅間焼之事 [現代訳] [[現代訳]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
れよりもっと長い松明に、まといのようなものをかつぎ、いろいろな鳴り響くものではや し立て、鬼を縛ろう、浅間山の火焼(ひたき)姥を捕らえようという声が騒々しかった。 それぞれ耳をふさぎ、目をおおいながら、光に怖れ... |
■浅間山 [解説] 第五編 浅間山の地質及び岩石 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 4.地域の記録 |
第一章浅間山四圍の地浅間山の北東には榛名山・赤城山、東南には妙義山・荒船山及び秩 父の山々、南には八ヶ岳・蓼科山が... |
■浅間山 [解説] 第八編 浅間登山 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 4.地域の記録 |
はじめに、浅間山麓のことわざには「二度行く馬鹿に行かぬ馬鹿」とある、浅間山に行か ないのはその通りだが、二度行くのも馬... |
■浅間山噴火の被害記 [翻刻] [[翻刻]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
信州佐久郡浅間山焼砂石降ル事6当月四日頃より毎日、雷の如く鳴事次第に強ク相成候、 六日夕方より青色の灰、其夜中より翌七... |
天明3年8月23日 浅間山大焼け以来難儀につき見分願い [現代訳] [[現代訳]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
(前欠)にごり水が(川あるいは用水路へ)流れ込み、用水を田へかけることができなく なり、不作になった。浅間山の大噴火による砂石が村々の用水路を埋め、用水路が大破し たところが数カ所ある。百姓が自力で修復できない... |
■二十四輩順拝図会 巻之五 信濃之部・上野之部 [現代訳] [[現代訳]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
上人の御筆。)善光寺の東の方に、犀川と千曲川という2つの大きな川がある。千曲川は その源を甲州に発し、浅間山の麓を巡って流れ下る。犀川は当国の鳥居峠の辺りから出て 、長沼の辺りで両川が合流し、越後へ流れ下ると信... |