■宿継要書留 [現代訳] [[現代訳]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
屋は、いろいろなことを相談し、内々に済ませるように心得ていること一伝馬町・桜町は 昔から伝馬役を勤める宿場であり、13町とは違うので、町内何事によらず、町年寄たちへ 相談をしないと聞いている。城下町中の年寄役... |
■宿継要書留 [翻刻] [[翻刻]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
可罷在事一町年寄問屋庄屋諸事申談、万端内々ニ而相済候様可相心得事一伝馬町・桜町ハ 古来より伝馬役相勤候宿場ニ而、十三町とハ格別ニ付、町内何事ニよら須町年寄共江不及 相談之段相聞候、併御城下町中之年寄役ニ(改頁... |
寛保三年二月宿場引き移し嘆願書 [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
見分に来た幕府役人へ、田地もおびただしく流され、田地のための堤防工事をお願いした が、望月宿は中山道の宿場であるから、宿場としての役目がはたせなければ宿場としての かいがない、宿場としてやってゆけるよう、宿場... |
寛保二年十一月堤防工事嘆願口上書 [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
見分に来た幕府役人へ、田地もおびただしく流され、田地のための堤防工事をお願いした が、望月宿は中山道の宿場であるから、宿場としての役目がはたせなければ宿場としての かいがない、宿場としてやってゆけるよう、宿場... |
寛保三年二月宿の堤防工事嘆願書 [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
見分に来た幕府役人へ、田地もおびただしく流され、田地のための堤防工事をお願いした が、望月宿は中山道の宿場であるから、宿場としての役目がはたせなければ宿場としての かいがない、宿場としてやってゆけるよう、宿場... |
寛保三年三月復旧方懇願書 [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
見分に来た幕府役人へ、田地もおびただしく流され、田地のための堤防工事をお願いした が、望月宿は中山道の宿場であるから、宿場としての役目がはたせなければ宿場としての かいがない、宿場としてやってゆけるよう、宿場... |
寛保三年二月宿の堤防工事嘆願書 [現代訳] [[現代訳]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
ていただいたとおりです。そのうえ田地もおびただしく流失し、伝馬役を務めかねる困窮 状態です。そこで先に宿場の堤防工事をお願いしましたが、今回流失しないで残った田地 の堤防工事を、別紙帳面のとおりお願いします。... |
■宿継要書留 [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
めた帳面で、江戸時代初期から中期くらいまでの書類が集められています。人や荷物の継 送りをする伊那街道の宿場と、荷物を付け通す中馬稼ぎの人たちや、荷物を送り出したり 受け取ったりする飯田町商人たちとの争いに関係... |
■違作書留帳 [現代訳] [[現代訳]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 3.一揆・騒動、藩史、民権運動の記録 |
馬(もとせば、塩尻市)の親方を潰したことを、十月十五日に御役所へ届けた、洗馬宿( せばじゅく、中山道の宿場、善光寺道との分岐点)の米屋にも落し文があった、、これは 木曽より千人ほど罷り出たので、弁当を頼むとい... |
■善光寺道名所図会 [解説] 善光寺道(北国脇往還) |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
は何れも戦国期の領主の城下町の一部を利用して宿造りをしたと考えられています。善光 寺道は脇往還のため、宿場の規模も中山道にくらべると小さいものでしたが、25人・25疋 の人馬を備え公用人馬の継ぎ立てを行なって... |
■信州浅間焼之事 [現代訳] [[現代訳]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
がき)も白くなり、木や草はみな花が咲いたようになり、雪の朝のようで、めずらしいな がめであった。大きな宿場なので、家々から人が出て灰をかき寄せ、桶に入れ、箱に盛り 、家へ運びこんだ。空はよく晴れて、日影でも暑... |
天明3年7月14日 御役所より被仰渡御書付之写并請印 [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
あるいは岩村田宿で作成されたと推定される)ものなので、一括して解説する。ちなみに 岩村田宿は、中山道の宿場の一つで、江戸から碓氷峠を越えて信州に入ると、最初の宿場 が軽井沢宿で、沓掛宿・追分宿(以上の軽井沢三... |
天明3年8月23日 浅間山大焼け以来難儀につき見分願い [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
あるいは岩村田宿で作成されたと推定される)ものなので、一括して解説する。ちなみに 岩村田宿は、中山道の宿場の一つで、江戸から碓氷峠を越えて信州に入ると、最初の宿場 が軽井沢宿で、沓掛宿・追分宿(以上の軽井沢三... |
天明3年12月10日 浅間山焼けにより小物成免除願い [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
あるいは岩村田宿で作成されたと推定される)ものなので、一括して解説する。ちなみに 岩村田宿は、中山道の宿場の一つで、江戸から碓氷峠を越えて信州に入ると、最初の宿場 が軽井沢宿で、沓掛宿・追分宿(以上の軽井沢三... |
■諸国道中商人鑑 [解説] 3 松井田から追分まで |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
うち104戸が焼失、文化12年には本陣と大家5軒、昭和26年の大火ですべての建造物が失わ れた。現在は宿場の面影をうかがうことができない。・「お中山道追分小諸へ三里半小田 井へ一里十丁」旅籠屋四軒、店8軒が掲... |
■龍駕の跡 (明治11年の天皇北陸・東海道巡行) [ルビ・注記] 龍駕(りょうが 天子の車)の跡(注一) |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
位なりしと。思ふに当時生産力有り志気振ひ居たりしは小諸上田町附近にして、長野は只 参詣人多き梢々大なる宿場たるに止まり、現時の如く繁栄を極め流行の中心となる能はざ りしならん。龍駕(りょうが)輾((てんきし・... |
■犀川を下る記 [解説] ~犀川通船・天竜川通船・千曲川通船の盛衰~ 1.犀川通船の盛衰 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
(1)宿場と中馬の反発松本から北国脇往還(善光寺街道)を経由して善光寺まで荷物を 運ぶには、「岡田村・刈谷原村・... |
■善光寺道名所図会 [現代訳] 善光寺道名所図会 巻之一 ○筑摩 洗馬 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
16左洗馬から郷原(善光寺道の宿場)まで1里半、塩尻(中山道の宿場)まで1里30町です 。京都から江戸まで69宿のうち、洗馬は39宿にあ... |
■木曾山林学校要覧 [ルビ・注記] [注記] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 7.教育、人物・伝記 |
その後は東海道に対して中山道と書くようになった。(注1-5)長亭短駅(ちょうていたんえ き):亭も短も宿場をあらわす語。宿場と宿場の間が長いところも短いところもあるとい う意(注1-6)保守退嬰(ほしゅたいえ... |
小諸洪水流失改帳 [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 1.震災・火災・水害等災害の記録 |
において、一地域単位で「戌の満水」による最も大きな被害を受けたのは、小諸藩の城下 町であり、北国街道の宿場でもあった小諸町(現小諸市)である。小諸町は、中山道追分 宿(現軽井沢町)から分かれた北国街道最初の宿... |