■長野県師範学校生徒修学旅行概況 [解説] 1.修学旅行の始まり |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
[目録]長野県図書館協会宮下明彦修学旅行という用語が法令上初めて現れたのは、明治21 年(1888年)の文部省訓令「尋常師範学校準則」だったと... |
■長野県師範学校生徒修学旅行概況 [解説] 2.本書の概況と特徴 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
あり、ここで解散しています。7月29日に長野を発って、8月16日に松本で解散という実に 19日間に及ぶ修学旅行でした。そして、修学旅行に参加した生徒は軍事教練のような出で 立ちで、開通後間もない信越線、東海道線の... |
■長野県師範学校生徒修学旅行概況 [ルビ・注記] 長野県師範学校生徒修学旅行概況[全文] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
うて、東町に来り、信濃屋外二軒に投宿す。時に(改頁)22午后三時なり。夜に至るまて 、来訪者最多かり。修学旅行は、既に本日を以て終りたれは、明朝一同整列の上、解散を 逹し、且告別すへきなれとも、遠方の者は、非常に... |
■木曾山林学校要覧 [ルビ・注記] 8.長野県立甲種木曾山林学校学則 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 7.教育、人物・伝記 |
一、夏季休業自 8月 1日至 8月31日一、冬季休業自12月26日至 1月18日前項休業中、実習 又ハ修学旅行ヲナサシムルコトアルベシ第3章学科課程及毎週教授時数 (改頁)  ;第8条学科目及程... |
■木曾山林学校要覧 [ルビ・注記] 13.修学旅行 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 7.教育、人物・伝記 |
37修学旅行は学則第13条に示せるが如く、本校の重きを置く所なるを以て之を免ることを 得ず。今、視察の要項個所及経... |
■木曾山林学校々友會報 第一號 [ルビ・注記] ◎林業の方面より観察したる森林教育 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 7.教育、人物・伝記 |
営に必要なる林地と造林に必要なる林地と及び苗圃(殊に試験的苗圃)は是非設備を要する のである。第五は、修学旅行の必要なることである。林学は観察の学問である。机上に於 ての修養のみを以て効果を挙ぐることの出来ないも... |
■岐蘇林友 第十九號 [ルビ・注記] 修学旅行 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 7.教育、人物・伝記 |
6芋井史生待ちに待ちたる本校修学旅行も愈々(いよいよ)来る(5月)23日出発と決定。3学 年生は恒例の通り関東方面なり。江畑校長及河野教諭... |
信州の「道」 トピック(テーマ) ねらい |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ パスファインダー |
ード黒曜石の道、塩の道・飛騨鰤の道、森林鉄道、信濃の峠、戸隠信仰の 道、善光寺街 道、中山道、東山道、修学旅行、千曲川通船、信越線、高 速道路 善光寺道名所図会、 木曽路名所図会、木曽街道六十九次、道 中続膝栗毛... |
■龍駕の跡 (明治11年の天皇北陸・東海道巡行) [解説] はじめに [[はじめに]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
年)戦前は巡行先だった地方で明治天皇の聖徳を偲ぶ記念展が開かれたり、記念誌が刊行 されたり、聖跡を巡る修学旅行が行われました。戦後、1966年に色川大吉が巡行と自由民 権運動との関係を示唆して以来、この六大巡行の... |
■長野県師範学校生徒修学旅行概況 [解説] 3.本書に登場する草創期の信州教育を担った教師たち |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
範治、宮下要太郎、勅使河原、斎藤操、羽田貞義、高畠、鈴木正治、折居松若ここに登場 する教師たち、並びに修学旅行に参加し明治20年代後半に卒業した彼らこそ、草創期の信 州教育を担った教育者で、『教育功労者列伝』、『... |
■長野県師範学校生徒修学旅行概況 [解説] 4.数千の教師を育てた浅井洌先生 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 2.紀行文・道中記、地誌 |
た。県歌「信濃の国」の作詞には、広く旅して、県下各地の歴史、地理、人物等に精通し た国文学者浅井洌の「修学旅行概況」が投影していることは想像に難くない。 |
■木曾山林学校要覧 [ルビ・注記] [本文] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 7.教育、人物・伝記 |
実習二対スル便益 ……………………………………………… 65 (改頁)3 13.修 学旅行……………………………………………………………6814.生徒心得………………… ……………………………... |
■木曾山林学校要覧 [ルビ・注記] 11.実習 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 7.教育、人物・伝記 |
査せしめ、併せて林業の全般に関し常識を養成せしむるため、3学年生に約3週間、2学年 生に約2週間の県外修学旅行をなさしむ。実習に関する設備本校の現校舎は元福島小学校 の旧校舎を使用せるものにして敷地校舎共&nbs... |
■木曾山林学校要覧 [ルビ・注記] 25.在学生父兄に望む |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 7.教育、人物・伝記 |
経ざれば払渡さゞる規定なれば、学資の送金は断じて前記規定に依られんことを望む。又 毎月の学資金は勿論、修学旅行費等も学校指定の金高を準拠とし過当の送金をなさざるこ とを切望す。6、以上尚尽さゞる所あるも、要は本校... |
■木曾山林学校々友會報 第一號 [解説] [[解説]] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 7.教育、人物・伝記 |
学校で森林・林業教育を開始した。例えばその中の「林学は観察の学問である」との認識 は、具体的に実習及び修学旅行を重視する方針となり、長く同校の伝統となった。また校 長を会長とした校友会が組織され、生徒・職員のみな... |
■木曾山林学校々友會報 第一號 [ルビ・注記] ◎第1回木曾山林学校生徒修学旅行記 |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 7.教育、人物・伝記 |
15今茲(きんじ:今年)明治34年6月22日午後1時、森林視察の為め第1学年生34名、校長松 田林学士... |
■木曾山林学校々友會報 第一號 [ルビ・注記] ◎小川木山祭を視(み)る |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 7.教育、人物・伝記 |
17明治35年(1902)6月3日の事でありました。吾等木曾山林学校職員及生徒一同は修学旅行 を兼ねて木山祭(注24)を見んと午前5時校庭へ集まつて出発しました。此日に吾等と同行 せられたのは職員... |
■岐蘇林友 第十九號 [ルビ・注記] [本文] |
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ 7.教育、人物・伝記 |
造業、(文苑)我徒の本領、権現滝の春、逝く春、砂バク之夜、(学校便)伊藤先生の通信、 西澤先生告別式、修学旅行、寄宿舎より、実習便り、福島通信、雑報 |