石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第八節 科學
稻宣義
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
見、頗る慊らずとせしが、宜義の食物傳信纂を閲するに及びて、大にその博識に感ずる所
あり。遂に宣義をして庶物類纂を編せしめて、以て本草綱目の遺漏を補ひ、一は世を益す
ると共に一は彼の素志を大成せしめんと欲し、命じて...
第三章 學事宗教 第八節 科學
庶物類纂
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
援レ前較レ後。同而異者。斥二其異一而附二於同一。一而分者。合二其分一而歸レ一。纂
二成一家語一。名曰二庶物類纂一。書凡二十三部。物種並金玉土石水火二千有餘。於レ是
乎動植肖異。異物之形樣名號。皆各得二其正一。井井...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
綱紀の著述
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
原祐信等をして萬姓統譜明人續纂を、中原職資をして續紹選録を、菅眞靜をして源氏物語
訓解を、稻宣義をして庶物類纂を輯録せしむ。その學術に裨益するもの豈鮮少ならんや。
第三章 學事宗教 第八節 科學
稻 孝與 内山覺仲 内山覺順
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
賀國産物志を著し、次いでまた自ら藥草繪形帳を編せり。是より先享保十九年覺仲は孝與
と共に幕府に召され、庶物類纂補修の事に當りしこと前に言へるが如く、而して孝與はそ
の業を卒へずして不幸江戸に歿したりしも、覺仲の努...