石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第九節 兵學
鹿田文平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
鹿田文平、諱は正明。父正復は藩の足輕小頭たりしが、故ありて自刄し爲に籍を削らる。
文平年甫めて十七、笈を負ひて...
第三章 學事宗教 第一節 學校
壯猶館
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
之を壯猶館と號し、以て藩士の炮術を學び練兵に從事する所とせり。本校の教師にして初
めて蘭學を講じたるを鹿田文平とし、安達幸之助之に次ぎしが、幸之助は後に英學に轉じ
たりき。尋いで三宅復一・岡田秀之助亦英學を以て生...
第三章 學事宗教 第一節 學校
壯猶館の職員
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
銃方指引四十人あり。卒族を指引するものゝ數も亦之に同じ。指引とは尚指揮といふが如
し。學術の擔任教師は鹿田文平・安達幸之助を飜譯方と稱し、其の他二三人あるに過ぎず
して、役料知を受くることなく、七月・十二月の二次...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
壯猶館創設
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
りしことを忘るべからざるなり。前記の外壯猶館の教師には、藩外より聘せられたるもの
に佐野鼎あり。藩士に鹿田文平あり、安達幸之助あり。文平・幸之助二人に學びて飜譯方
となりたるものに大屋愷敆あり。是等は皆藩末の軍政...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
大屋愷敆
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
山又は岸舟と號し、天保十年八月金澤に生まる。愷敆安政元年京都に遊學し、五年國に歸
るの後安達幸之助及び鹿田文平に學ぶ。是を以て慶應元年十一月遂に壯猶館飜譯方に任ぜ
られ、二年二月石川郡寺中及び畝田炮臺築造の事に當...