石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 領主及び領土
織田時代
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
せしが、翌八年長連龍の景隆等に勝つに及び、景隆等城を信長に献じてその罪を謝したる
を以て、信長は連龍に鹿島半郡を與へて福水に居らしめ、又菅屋長頼を同郡七尾に、前田
利家を羽咋郡菅原に、福富行清を同郡富木に置きて國...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
改作法施行の擴張
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
近郷をその易地としで與へたりしかば、綱紀は又その新たに併せたる地に改作法を施行し
得たるも、長氏の釆地鹿島半郡五十九ヶ村はその由來最も古くして、輕忽に著手する能は
ざる事情あり。是を以て、綱紀は機を得て之を整理せ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長好連歿後の紛擾と浦野孫右衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
稱せらるゝもの及び連龍の姪聟松田太郎兵衞の息小市郎を迎へて贅壻となし、好運の弟左
兵衞連頼と三人の間に鹿島半郡の領を配分せば、長氏の枝葉益繁榮なるを得べしと。御坊
とは後に前田直之といひしものなるべし。與助乃ち先...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
二代目孫右衞門の奸邪
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
く權門勢家と婚を通じ、漸く驕奢の心を生じて同僚と不和を釀すに至れり。この時長氏は
、尚連龍の時と同じく鹿島半郡を有したるを以て、他の諸士が藩の領内各所に散在したる
知行所を有するものと大に趣を異にせしかば、その一...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長連頼藩侯の裁斷を仰ぐ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
地積を明白ならしめ、隨ひて貢租の負擔を重からしむるの不利益ありたるを以て、之に附
和雷同するもの多く、鹿島半郡の人心頗る恟々たるものありき。連頼乃ち事體の甚だ重大
にして自ら處理するの不可なるべきを思ひ、孫右衞門...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長氏の處分
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を例とすといへども、長氏は連龍の時以來最も前田氏に忠誠を致しゝものなるが故に、特
典を以て之を赦免し、鹿島半郡を領すること一に舊の如くならしむべし。然りといへども
嫡子元連の行爲不義なるものありしを以て、剃髮して...
第五章 殖産製造 第一節 農業(上)
長連龍領の檢地
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
當時能登の中鹿島半郡は前田氏の與力たる長九郎左衞門連龍の領有する所なりしが、また
同じく檢地の行はれしこと之を現存能登部上...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
村御印
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の量を異にしたるを以て、同年九月七日附の村御印と交換せり。而して加賀藩内に在りて
も、長氏の舊領たりし鹿島半郡には延寶七年三月十三日附によりて與へ、初め幕府領たり
し羽咋郡千路村等は寛政十二年六月十日附とせり。河...
第五章 殖産製造 第四節 林業
山林の管理
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
能美郡には山廻なく、能登には名は山廻なるも鹽相見人となり又は鹽吟味人の職務を行ふ
ものあり。又長氏舊領鹿島半郡の山方御用に從ふものに半郡山廻と稱するもの二人あり、
奧郡にも亦藩有林のみの七木取締等に當る山廻二人あ...