石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第六章 經濟交通 第三節 市場
魚屋町の市場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
再び舊位置に復興せられたるなり。されば金澤町會所留帳に載せたる、享保六年十二月二
十八日の書札に、『兩魚問屋給銀五貫目宛之處、來寅の年より新銀四貫五百目宛に被二仰
付一。』とある兩魚問屋は、近江町と魚屋町とを指...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
河北潟流毒事件の眞相
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。其上大野・粟崎潟之水雁・燕・烏・雀等にも當り候哉、夥敷死居候由申上候段、魚荷宿
之者共より申聞候旨、魚問屋吉郎兵衞・魚肝煎十兵衞兩人、今廿八日町會所え罷出御達申
上候事。右之通り記載有レ之、今般之變革と全く同...
第一章 制度法規 第四節 租税
加賀國雜税
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
申候三貫文奈良晒布役、但一人分に候へ共、慶應元年より取立方指止申候三萬千九百九十
一貫三百九十九文四歩魚問屋並魚口錢、但品により取立方不同御座候三十九貫五百文茶役
、但見圖に而征合無二御座一候二十一貫五百文醋造...
第一章 制度法規 第四節 租税
職に懸る上納銀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
課するものとあり。蠟燭役・油役・煙草役・豆腐役・室役・紺屋役・鍛冶役等は前者に屬
し、絹判賃・布判賃・魚問屋口錢・銀座封賃・酒屋役の如きは後者に屬す。その他小賣業
者たる米屋、運送業者たる三度の如く、株立にして...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
秋の坊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
秋の坊は石川郡鶴來の人とも金澤魚問屋の隱居ともいはる。俳僧となりて卯辰蓮昌寺の別
堂に住めり。支考が獅子物狂の中に、『爰に聞ゆる秋之坊は、...
第六章 經濟交通 第三節 市場
兩市場の併合
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
享保中にありと傳ふるものあるが故に、略之を推定するに難からざるなり。但し魚屋町に
於ける家屋の構造が、魚問屋たりし當時の舊態を存したることは遠く文化中に及び、軒下
の奧行を六尺に作りて荷物を置くに便じたりき。思...
第六章 經濟交通 第三節 市場
魚類の賣買
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
といへども、當時尚大市街の形勢を爲すに至らざりしを以て、恐らくは同一の制令を設け
られたりしなるべく、魚問屋の店頭に於いて、若しくはその店員の配給によりてのみ發售
分散せられしが如く思はる。利常の世袋町に魚市場...
第六章 經濟交通 第三節 市場
振賣及び店賣規定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
くの如き徒を發見するときは、盡くその商品たる魚類を押取するを法とす。故に世人彼等
を目して鳶といへり。魚問屋には、また資金の運用を爲すものありて、資産ある町人數名
之に當る。藏宿といひしもの即ち是なり。ふりうり...