石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
高泉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
高泉は明僧なり。名は潡、曇華道人と號し、隱元の法弟たり。寛文十二年月坡の後を襲ひ
、聘に應じて献珠寺に來り...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
臨濟宗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
應山傳燈寺ありて、頭寺の地位を占め、寺領を給せられたりしが、之に屬するもの僅かに
九ヶ寺に過ぎず。明僧高泉の我が國に渡來するや、宇治の黄檗山萬福寺に在り。寛文十二
年藩主前田綱紀、之を請じて明法山献珠寺に居ら...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
天徳院
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
しのみならず、藩侯光高の墓所も亦こゝに營まれしを以て、法燈常に煌々たるものあり。
次いで綱紀が黄檗の僧高泉を金澤に招くや、元祿初年之をして天徳院修築の事に當らしめ
き。葢し綱紀の父光高の五十年忌が元祿七年に當...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
前田綱紀の紹述
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
永三も同じく我に仕へ、平岩仙桂も亦褐を釋き、寛文五年には澤田宗堅、同六年には中泉
恭祐、同十二年には僧高泉の來るあり。延寶三年に五十川剛伯あり。同六年に木下順信あ
り。天和に羽黒成實あり。貞享元年に室鳩巣あり...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
前田綱紀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て學に興り、絃誦の聾日夜耳に絶ゆることなかりき。若し夫れ緇流にして文學に貢献せる
ものには、千岳あり、高泉あり、普門あり、月坡あり、月舟あり、萬山ありて、以て詞苑
の花を飾れり。葢し加能の地、文雅を唱ふる最盛...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
本多政敏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の詩風に趨くの先鞭を著く。その先見の明激賞するに堪へたり。政敏また大乘寺の月舟・
天徳院の月坡・黄蘗の高泉等と方外の交をなし、臨池の技に工みにして縱横圓通中華名家
の風あり。小白山の本地堂・大乘禪刹の浴室及び...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
普門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
普門は號を蘆隱といひ、高巖寺の住僧なり。月坡・高泉・萬山・鳩巣等と友とし善し。後
に江都に遊び、物徂徠と方外の交をなす。その作るところ二十餘首、詩林雜纂...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
高泉、綱紀に上る書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
月屆二應鍾一。橙黄桔緑。敬惟殿下位鎭二三州一。名高二北斗一。徳風簸二四海一。仁政
被二及兆民一。凡在二...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
那谷寺
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
てゝ再興せしめしに、形勝の奇絶に加ふるに輪奐の壯麗を以てして、忽ちその名を知られ
しこと、元祿二年明僧高泉の之を訪ひて自生山那谷寺記を作り、又殆ど同時に芭蕉の遊杖
を曳きしことの奧細道に見えたるを以て之を知る...