石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
藩廳設置と給祿改定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
議一裁二判條理一及策二試士族一受中納四民建言上。民政掛・御預所掛附掌下綜二理民治
一糺中判戸籍租税度支遞養老濟貧等事上。郡治掛分二管内一爲レ四。一曰石川河北能美
江州高島郡之内今津村等。二日礪波射水。三日...
第六章 大聖寺藩治一斑
南越の役の影響
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
前口の大内・風谷に備へ、又別に山崎權丞の隊をして丸岡藩の爲に熊坂に居らしめ、十日
前田中務の隊をして橘に陣せしめき。この日福井藩も亦援を大聖寺及び加賀藩に求む。
因りて山中の隊を越前に赴かしめ、大内・風谷...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
吉徳の歸城と病症
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
立寄。但馬守樣にも大御式臺より御發駕に而、御中屋敷・御下屋敷御立寄、御供揃等御前
御同事。御泊等は、小に而指支候處は御別泊、不二指支一所は御同に御泊。御晝・御
中休は折々御別に而、多分御一所也。御道中洪...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
加賀藩兵の葉原滯陣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
赴かんとせしなり。乃ち縳して之を本營に送る。幾くもなく二ツ屋に派遣したる斥候歸り
來りて、浪士等の新保に進み來るを報ぜしかば、加賀藩は兵を葉原の外に出して戰備
を修め、武田金三郎の大炮隊を最前列に配置し...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
加賀藩の兵數
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に屯するもの、津田玄蕃の手兵百九十一人・附屬炮隊八十四人は新發田に在り、山村甚之
助の隊兵百四人は千手に在り、横地秀之進の隊兵九十六人は六日町に在り、青地半四郎
の隊兵二百二十四人・附屬炮隊七十四人は十日...
第一章 制度法規 第四節 租税
地子役
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
役余荷、上使宿普請料、横目肝煎傳馬肝煎等扶持銀、町會所牢番人扶持米等、其外往來通
行之騨人足銀等、都而役に拘り候入用銀に拂申候。此請拂之儀者、於二町會所横目肝煎
主付一、一ヶ年切に請拂之勘定、町年寄共見屆...
第六章 經濟交通 第四節 交通
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
北國街道に於ける馬の數は之を寛文年間の調査に徴するに、橘十七疋、大聖寺十一
疋、動橋十四疋、月津二十二疋、小松...
第六章 經濟交通 第四節 交通
本馬と輕尻
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
馬には本馬と輕尻との別あり。藩末の法に據れば、輕尻とは荷物の重量十八貫以内を負
はしむる場合をいひ、本...
第六章 經濟交通 第四節 交通
に於ける高札
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
街道主要の又は渡船場に於いては、庶民の非違を戒むるが爲數種の高札を立つ。これ等
の法文は多く幕府より發布したるも...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
秀吉金澤城に入る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十八日秀吉進んで松任に至りしに、利家は之を路傍に迎へたりき。利家この時黄羅紗の
陣羽織を被、七個の立物を附せる兜を戴く。秀...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
秀吉の關東征伐と利家利長の從軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
勢を示せり。是に於いて六月二十二日利家・景勝は上・武二州の降人を嚮導たらしめ、兵
一萬五千を率ゐて横山に抵り、二十三日未明街端を突破して悉く番卒を戮し、降將大道
寺政繁の一隊は山下曲輪に、上杉軍は城東の大...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
囑托金の制
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
三十枚を與ふることゝせり。これその教徒の遺類、尚逃れて四方に散在するものあらんを
恐れ、全國の都市・宿・渡船場等に高札として告示したるものにして、加賀藩に於いて
は幕府の囑托金以外別に伴天連の訴人に金子十...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
利常の平和的施設
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利便ならしめ、人持組に屬する士にして釆地三千石以上なるものに下屋敷を與へ、果樹の
植栽培養を奬勵し、宿に關する賦課の法を定め、三年三月には越中諸浦の船税を起した
る外、一面には寳達山より金鑛を採掘すること...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
綱紀の誕生
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
民をして踴躍措く所を知らざらしめき。光高は、この年十月二十二日を以て金澤を發し江
戸に赴きしが、途熊谷を過ぎし頃、輿中に坐睡して『開くより梅は千里の香かな』の句
を得たり。光高覺めて之を左右に語りしに、衆...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
光高の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
常に仕へて敬養備に至り、利常の江戸に往來するとき、その着到に近き數日間は、必ず膳
宰に命じ珍羞を調へて次に之を遞送せしめたりき。利常の園池を小松城内葭島に營みし
時、佃某を遣はし役夫を督して石材を金澤城に...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
阿武松緑之助
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
る疎放なりしかば、武隈は遂に成功の望なしとし、銀一歩を與へて歸國を命じたりき。小
車乃ち旅程に上り板橋に宿せしが、以爲く、我一たび志を立てゝ江都に出で、而して今
爲す所なくして故郷に歸らば、何の面目ありて...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
御用金徴收
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
事もなし。小松町には御用銀又仕法銀の指止らるゝとの命を聞き、輕きものは扉を卸して
商賣をなさず。殊に此は先きの令なる小幡左門、仕法調達銀や出銀の多かりし事身のほ
まれに而、あくまで強言進めて過分にくはゝら...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
米艦の警備
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の歸途、越中魚津に於いて自ら戍兵の演武を閲せり。この月又領民の異國船を認めて注進
するものあるとき、宿をして特に利便を與へしめんが爲、豫め飛脚札を海岸諸村に頒て
り。定一、食事之事一、草鞋之事一、指□(當...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
長連恭の上洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
日連恭の軍越前府中に至る。時に炎暑燬くが如く、士卒衆多にして行旅意の如くならず。
因りて連賢以下をして路敦賀を經て進ましめ、連恭は間道より急行し、廿七日海津に至
り、昨日着の横山隆淑と共に慶寧の本陣に就き...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
大野木源藏の奔走
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を恐れて深く戒めしかば、物情漸く定るを得たりき。筑前守(慶事)樣去十九日其表(京
都)御引取、同夜大津御止宿被レ遊候。同廿二日今津え御着、同寸三日同所に御逗留
、翌廿四日海津迄御出御止宿被レ遊候。然處...