石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
守舊徒の不平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
小松城の武具奉行を廢し、小松馬廻番頭をして之を攝行せしむることゝし、十月四日輪島
・正院・所口に戍する馬廻組の士を罷め、二十日定番附の同心を廢し、組附與力を以て明
組與力に加へ、二十八日馬廻組を改めて銃隊馬廻組...
第一章 制度法規 第一節 職制
戰時に於ける藩士
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の部將となる。而して人持組は全軍の先鋒となるべく、奧小將・表小將・大小將は總帥た
る藩侯の側近に侍し、馬廻組の士更に之を警衞す。定番馬廻組は城代に屬して留守部隊と
なり、組外組は時宜に應じて馬廻又は定番馬廻を補...
第三章 學事宗教 第一節 學校
銃炮の變遷
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
新設し、侍臣に射撃の技を習はしめき。三年五月經武館の後方に馬埒を設けて馭術を修め
しめ、十月大小將組・馬廻組・定番馬廻組・組外組(クミハツレ)の諸隊を廢して悉く銃隊
と爲し、定番馬廻頭以下を罷めて銃隊馬廻頭・銃...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
城尾屋事件
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年弟三丞行逢いざない歸。彼地にて法心(發)し落髮體也。横山隼人に御預け、八月十四
日切害被二仰付一。御馬廻組藤右衞門子山森彌五作延寳元年十二月缺落す。同二年五月十
五日仙石三右衞門御預け、六月切腹。金澤町人城尾...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
衆道
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
なりしが後に能登島に謫せられたることあり。延寳三年正月には、小將組の士宮井武兵衞
及びその弟甚助等が、馬廻組菊田長右衞門の子息忠右衞門の弟に對する衆道によりて忠右
衞門と相撃ち、その結果忠右衞門は即死し、武兵衞...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
吉徳の歸城と病症
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。祐安翌八日發足歸京。一、宗辰公え、相公樣大高東元御藥被二召上一候以後之御容躰可
レ爲二申上一、御使御馬廻組恒川清右衞門え今日月番對馬守殿被二申渡一。白銀十枚拜領
、翌八日早打にて發出。一、相公樣御所勞伺、頭分...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
伎藝の者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
りき。盜賊改方奉行茨木覺右衞門之を知り、組付足輕數十人を隨へて、正月晦日の夜より
食祿六百石を受けたる馬廻組の上鹽川安左衞門の家を偵察し、二月二日演技終りて觀客の
出づるを待ちその十餘人を捕へしに、他は多く屋内...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
水原保延
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
水原保延は通稱を清五郎といひ、後に清幽と號せり。實は人持組の士品川主膳の三子なり
しが、文化八年出でゝ馬廻組水原孫太夫の嗣となり、翌年その家を承け祿九百五十石を食
めり。十三年保延大小將組に編せられ、文政七年明...
第六章 大聖寺藩治一斑
大聖寺藩の京都守衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に西宮に隣れる打出村を守備するを許さる。乃ち遽かに京師に在りし利鬯の從兵を移して
之に充てしが、後數日馬廻組頭前田織部・足輕組頭猪俣聰三郎の部隊の着するに及び交代
せり。次いで閏五月二日加賀侯前田齊泰、老臣村井...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
正月三目
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
侯は寶圓寺及び天徳院の租廟に詣で、歸城の後、熨斗目・麻上下を着して大廣問に出座し
、昨日拜禮し得ざりし馬廻組の外、定番馬廻組・組外組・年寄支配平士・寺社奉行支配平
士・町同心・厩方・歩小頭・守番歩小頭・算用者小...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
救援の成功
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
・櫻勘助等銃を集めて之を防ぐ。利家疾呼し、左右に命じて之を討たしめしに、篠原一孝
・富田六左衞門重政、馬廻組の士半田半兵衞・山崎彦右衞門等縱横力戰せり、城兵之を見
て亦勢を得、門外に突出して大に奮鬪し、斬獲する...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
可兒才藏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ふ者ありて、勇武を以て顧る。才藏はもと美濃國可兒郡の産、年十二にして利家に尾張荒
子に仕へ、その後常に馬廻組に班す。末森の役才藏亦利家に從ひて陣に臨む。時に城主永
福は大手角矢倉(スミヤグラ)に在りて軍令を出し...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長より前田長種・奧村永福に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
事。一、金澤諸奉公人面々え、利長存寄候通一書申分候事。一、知行高召置候面々共之儀
者不レ及レ申、人持並馬廻組頭・鐵炮弓組頭・小姓番頭以下、無レ殘聞屆候樣に、其組頭
々々召集、可レ被二申渡一候。家中諸侍何も自今以...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
前田勢眞田丸に迫る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
記に、『松平筑前勢三百騎死、此外雜兵死者不レ知二其數一之曲有二風聞一。』といふも
の即ち是なり。この日馬廻組・小將(コシヤウ)組等の士にして、軍律を破りて先鋒中に混
じたるものあり。利常之を檢して阿井八兵衞・山...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
佐々主殿の貧窮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
乏に陷り、武士としての品位を維持し能はざるものすらあり。佐々主殿の如きはその尤な
るものなりき。主殿は馬廻組の士にして祿千石の多きを受けたりといへども、負債山積せ
しかば、組頭はその中七百石を割きて償却の途を講...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
朝元の近親
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
小頭並に進み、知行百石を賜ふ。この長左衞門に三男ありしが、長を長太夫と稱し、御坊
主頭より登庸せられて馬廻組の士に列し、四百五十石を祿せられ、次を長次郎といひ、新
番組に徴せられて百三十石を食み、季を七之助とい...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
朝元三たび婚す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
井方よりは江守角左衞門、大槻方よりは御近習の内關屋長太夫罷出、双方申談候。此縁談
未二相極一内、前角御馬廻組長瀬藤太夫方に再嫁を望候娘有レ之儀、内藏允承及候而申談
度旨申懸候所、藤太夫同心不レ仕斷に及候。夫故淺...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
内通者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
但七之助儀は幼少に候間一類え被二預置一、及二十五歳一候者可レ及レ斷旨可レ被二申渡
一候。長左衞門嫡子御馬廻組大槻長太夫右長太夫儀、大槻内藏允方より長左衞門方え便有
レ之、品々指遣候儀乍レ存諫をも不レ申、組頭にも...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
富田彦左衞門等の專恣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
重教、近臣御馬廻組富田彦左衞門好禮・池田忠左衞門正信二人を重用す。而して石川郡粟
ヶ崎の豪富木屋藤右衞門は、藩の財政を助...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
十一屋仇討の批判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
屋仇討として傳へらるゝ孝子三太の事あり。三太は石川郡曾谷村の農にして、その祖父及
び父共に事によりて、馬廻組の士山田權左衞門の爲に害せられ、而して三太の兄一坊・二
太は復讐を試みしも成らずして亦殺されき。是に於...