石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第六章 經濟交通 第四節 交通
早道飛脚
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
江戸若しくは上方に對する藩の通信運搬事務は、初め早道飛脚足輕ありて信書を速達し、
手木(テコ)足輕ありて貨物輸送人足の宰領となるの制なりき。萬治二年六月の規定...
第六章 經濟交通 第四節 交通
十度飛脚
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
藩内に於いても、その後要地の間には亦飛脚の設あり。假令ば金澤と小松とを往來する十
飛脚は最も著しきものゝ一にして、その創始は寶永二年十一月に...
第六章 經濟交通 第四節 交通
中荷持三度飛脚の合同
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
かくの如く江戸の通信運搬には、中荷持・三度飛脚兩種の營業者ありしが、正徳五年に至
り、藩は一般商人の入札によりて運賃の低廉なるものを選びこの業を營ま...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
尾添の邑民嶺上神祠を修營せんとす
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
處、品川左門白木の状箱を持、御露地へ急ぎ候て相越候處、近く御目掛被レ成、左門何事
にて候哉、國許より早飛脚參候哉と御尋被レ遊候處に、金澤より早飛脚到來仕候。白山之
堂尾添・中宮の者ども修覆仕候處、越前領の島・...
第六章 經濟交通 第四節 交通
江戸三度飛脚
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
江戸三度飛脚の起れるは、既に江戸中荷持の特許を得たる後に在りしを以て、その營業を
妨害せざる範圍に於いて、書信及び...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
吉徳の歸城と病症
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
泊等如レ前。廿八日より玄眞・玄潤・玄伯・玄達・全柳六人として、二人宛晝夜相詰。一
、今日江戸表え以二早飛脚一、大高東元早速參候樣、大槻内藏允・遠田勘右衞門より青木
新兵衞まで申遣。一、今日年寄中より京都詰人へ...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
米艦の警備
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を閲せり。この月又領民の異國船を認めて注進するものあるとき、宿驛をして特に利便を
與へしめんが爲、豫め飛脚札を海岸諸村に頒てり。定一、食事之事一、草鞋之事一、指□
(當)り雨降之節雨具之事一、月無レ之夜提灯之...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
大野木源藏の奔走
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
座候。此間中之御容躰、先御同樣之内御立方には無二御座一候。此段爲二御承知一申進候
。依レ之今晩不時立町飛脚、早飛脚歩に申渡、申進候。以上。七月廿七日(元治元年)山
崎庄兵衞松平大貳奧村伊豫守樣本多圖書樣〔御用...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
進軍中止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
る所ありしものゝ如し。何となれば之を文慶雜録に載する所の京都より藩に送れる消息に
よりて考ふるに、その飛脚を發したるは正月五日にして、當時京都・金澤間の早飛脚は二
日三時の制なりしが故に、七日中には到着したる...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
上杉氏の尋盟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
勇力不レ淺存候。貴國當方被二申談一上は、佐々内藏功可二討果事不レ可レ回レ踵候。從
二此方一被二差上一候飛脚下向、才覺分を尾州表秀吉公思召儀由、目出度珍重候。尚委細
河口定左衞門尉可レ令二演説一候。恐々謹言。九...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
成政家康に會見す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。(中略)越中外(富)山の城を十一月廿三日に出で、十二月朔日午の刻に上の諏訪に着
しなり。是より家康へ飛脚を以て申達しければ、駿州府中まで乘馬五十疋・傳馬百疋迎ひ
として被二仰付一、宿等に至るまで一として不如...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の奧羽綏撫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
姓を綏撫し、十一月金澤に還る。態申遣候。仍此表儀上樣へ御注進を申上候。此ものくた
びれ可レ申候間、以二飛脚レ早々尾山へ可二相屆一候。然ば仙北庄内由利之一揆おこり候
へ共、我々手前隙之明、赤う津まで越候に付て、...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
異常なる班軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
より船へ乘、加州宮腰へ打上り、金澤之城を乘捕候はんと人數を催し候間、御引取御用心
可レ被レ成候。爲レ其飛脚を以奉レ及二注進一候。恐惶謹言。八月十三日中川武藏(光重
)横山城州(畏知)御披露〔三壺聞書〕
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
班軍は豫定の行動
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
式部大輔八月廿二日(慶長五年)康政在判秋田藤三郎殿御報〔慶元古文書〕○其許無二心
元一存候而、度々以二飛脚一申入候處、御注進状本望之至候。殊に大正寺(聖)被二乘崩
一、始二山口父子一數多被二討捕一候由、潔ぎ御...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長の出軍と丹羽長重
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
言。九月十三日(慶長五年)家康在判小松宰相(丹羽長重)殿〔丹羽家年譜〕○猶以肥前
守(利長)殿へも以二飛脚一被レ申候條、早々被二仰談一尤に存候。以上。又申候。佐州
(本多)には先手に被レ居候間返事無二御座一候...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の薨去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
柴肥前守、越中於二外(富)山之城一、唐瘡之煩ニ而死去、五十三。〔慶長年録〕○五月
廿五日、自二加賀國一飛脚到來。去廿日加賀肥前守利長、歳五十三逝去之由、今日申來云
々。在府之諸候麾下多士、爲レ追二悼利長一悉登...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
大聖寺藩の切支丹類族
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
高三尺徑二尺一寸の桶を用ひ、鹽一石五斗を以て防腐し、埋葬の際又宗門奉行は之に立會
ひ、その終るや直に早飛脚を派して江戸に上申せりといふ。寛政四年正月十日上河崎村の
市十郎が死するに及び、類族全く統を絶つ。
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
幕府加賀藩の行動を疑ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
するもの内外に絡繹し、頗る人目を聳動せしめたりき。寛永八年十一月中旬に、江戸にて
御一門方より御内證の飛脚到來す。其意趣は、金澤には新參の者共數多被二召抱一、其上
に先年大阪にて高名仕者共吟味有て加増被レ遣、...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
元和の火災
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
○尊書拜見忝奉レ存候。如二貴意一當城不慮之火事致二出來一、無二是非一仕合御座候。
被レ入二御念一早々御飛脚、恐悦至極奉レ存候。猶從レ是可レ得二御意一候。恐惶謹言。
十二月十七日(元和六年)松平筑前守(利常)常...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
城郭の模樣替と辰巳用水
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
人一日に四度宛の賄をいださせて、四度食といふ事是より初る。事急成御普請の故也。毎
日出來の樣子、江戸へ飛脚を以言上す。川の上に上辰巳と云在所有。夫より山の根を掘廻
して、無レ程小立野へ水上る。〔三壺記〕