石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
木曾路福島關門通過問題
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
のみ非常に強硬なりしは、一に藩の面目を維持せんとしたるに因るといふ。木曾路初而御
歸國之時分、福島の御關所御鐵炮の事、聞香澤田源太夫(長影)を以、小松中納言以來御
持筒六拾挺上州坂本まで御爲レ持被レ遊候。此度...
第一章 制度法規 第三節 司法
足輕の連座法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
はその例なり。かくの如き異例の恩典は、固より犯罪の性質如何に因りしなるべし。又明
和二年先に河原山口留關所足輕たりしが現に浪人たるものゝ、該關所に備へたる鐵炮を盜
めることあり。この犯人は捕へられて禁牢に處せ...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
誓文日記
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ナミ)に相勤る也。(下略)命(冥)土黄泉に手づとに致んと存じ如レ此令二日記一ぬ。
不慮にして露命數度之關所を遁來て、又殘ン二末後一やと調二記之一。去程に某姊に一代
離レ俗而終也。讀書を樂、早製身(マヽ)而隱死...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
關係者の取調
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
類之内一人召連可二罷越一樣何れも申聞候に付御尋之通要藏同道仕候。右何頃出立に而何
頃罷歸候哉、且要藏御關所過書願方致二如何一候哉与御尋に御座候。當七月二十日出立仕
、甚だ指懸り候故私手代要藏与申名目に而過書相...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
錢屋の子孫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
喜太郎が入獄の後、その女ちかの哀願によりて放免せられしことは先に言へる如くなるが
、資産は關所の處分に附せられしに拘らず、或は隱匿せられ、或は債務者の辨濟するもの
ありて餘剩頗る多く、その額凡そ三...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
官衙の改廢と士分階級の改定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
明治二年二月十九日藩は行政官の命によりて所々の關所を撤廢し、三月二十六日又職制を
改むる所ありき。即ち御算用場を廢し、新たに會計寮・民政寮を置き、舊改作...
第一章 制度法規 第三節 司法
里子
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
所罰の一種に、犯人を里子とすることあり。里子とは、前田綱紀の時より、僕婢の主家を
逃亡したる者、私に關所を越えたる者、無宿にして浮浪する者の如き微罪を膺懲するが爲
に、彼等の使役を希望する百姓に交附して耕作...
第一章 制度法規 第三節 司法
追放
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
追ふこと一旦止みたりといへども後には又江戸に入るべからざるを條件として追放するこ
とあるに至り、之を御關所外追放といへり。この場合にありては、江戸に於いて幕府に屆
出で置くを要したりき。前記の外、領内を去るを...
第六章 經濟交通 第四節 交通
萬歳下道中
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
元の奧方の、氣は圓山や二俣の、しびれるやうにおもへども、大田切(オホダンギリ)や小
田切、こゝろ關川お關所の、熊坂こえて野尻をや、待つても行けや柏原、古間で通る兒玉
坂、荒町の宿に御本陣。七番目の御泊。拜して...