石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第一節 學校
寺子屋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
徒にして文字を學ばんとする時は、寺子屋に就かざるべからざりき。凡そ寺子屋は、その
師匠たる者隨意に之を開設し、藩の規則によりて何等の制限を加へらるゝことあらざりし
が故に、僻陬の地に在りては神職・僧侶又は醫師...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
長坂新村と潟端新村
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
容老中健全なりしものを擇びて農村を創始せしめたるは、亦最も社會政策の成功せるもの
に屬す。即ち非人小屋開設の後一年にして、綱紀は收容者を夫婦たらしめ、石川郡野田山
の麓に長坂新村を創立して開墾に從事せしめしが...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
劇場妓樓開設の反對
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
かく劇場と妓樓と相繼いで起るに至りしことは、風紀の維持を念とするものゝ頗る憂心忡
々たりし所なるべく、...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
黒羽織黨の勢力恢復
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
路を擴張し、品質を檢査し、收益の少きものは保護し、利得の多きものに課税せしものに
して、文久三年初めて開設し、翌年に至りて規模大に整ひしかば、遂に帆船啓明丸を購入
して漕運の用に充て、獨封内物産の振興を見たる...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
壯猶舘開設
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
同年八月藩は横山外記隆淑を遣りて能登の海洋を戍らしめ、又西洋陣法を演ぜしむるが爲
金澤に壯猶舘を開けり...
第三章 學事宗教 第一節 學校
學校創立
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
扁額を顏す。次いで學制略備はり、教育の基礎始めて定まりしを以て、治脩は閏二月六日
親書を公にして學校を開設するに至りたる理由を述べ、尚寛もその意を敷衍して士民一般
に布達せり。爲二四民教導一、泰雲院(重教)殿...
第三章 學事宗教 第一節 學校
集學所
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。本校の創立は慶應三年にして、有志者の共立に係り、專ら平民を教育するが爲にせるも
のとす。主としてその開設に盡力せしは市長長瀬成太郎にして、同春田篤次・同米澤喜六
と協議し、市内の有志を勸奬して遂にこの事ある...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
陶業の復興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て治脩が手燒の小礫五枚を藏せしことあり。樂燒に白紬を施し、青華を以て香魚を描きし
ものにして、春日山窯開設以前、侯が大樋燒に倣ひその製造を試みたるものなりと言はる
。治脩の意製陶の國産に益あるを知り、之が勸獎...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
江沼郡の陶業
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
として不振の状に在りしが、文政中に至り吉田屋窯の起るものあり。天保中宮本屋窯とな
り、慶應中に永樂窯の開設となる。而してこは實に九谷燒の本宗にして、金澤若しくは能
美郡に於ける同種の製品を普く九谷燒と稱するは...
第六章 經濟交通 第三節 市場
金澤の米場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
たる鹽屋傳右衞門・能登屋九左衞門・能登屋半兵衞・森川屋半六の協議を經、十間町に合
同集所たる金澤米場を開設せんことを出願し、許可を得て業務を開始することゝなれり。
これ今の金澤米穀取引所の濫觴にして、その位置...