石川県立図書館/大型絵図・石川県史

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
第一章 制度法規 第三節 司法
死後に於ける死刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、後この例に從ふことゝせり。但し逆罪の者に在りては、鹽藏したる死屍を磔刑に處する
こと尚行はれたりき。錢屋五兵衞の如きは、重大犯人と認められたるを以て、牢死せる後
鹽藏し、次いで磔刑の宣告を與へたるも、實刑を...
第一章 制度法規 第三節 司法
代牢
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を希へり。藩乃ち二人の志を嘉し、茂右衞門の罪を免すと共に八兵衞を出獄せしめき。人
以て稀有の例とせり。錢屋事件の後喜太郎の女ちかが、父の禁牢に代らんことを出願した
る時も、亦代牢を要せずして喜太郎の出獄を許さ...
第一章 制度法規 第三節 司法
庶民の連座法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
れどもこは斬刑の慘酷を避けしのみにして、法理上連座そのものを誤てりとしたるにはあ
らず。されば嘉永六年錢屋五兵衞の子喜太郎の永牢に處せられたるは、五兵衞が既に牢死
せしに拘らず磔刑の宣告を得たるを以て、これに...
第四章 美術工藝 第九節 鑄工
宮崎氏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
一月を以て歿す。四代彦九郎は諱を尚申といひ、後に祖先の號を襲ぎて寒雉と稱す。其の
技亦優秀にして、世に錢屋寒雉と稱するもの是なり。安永二年九月歿す。次いで五代彦九
郎義二は安永四年八月を以て歿し、六代彦九郎尚...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
錢貨の實際流通
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の如く、極印銀・取込銀共に取遣可レ仕事。一、錢一貫文に付、極印銀十八匁之直段にと
りやり可レ仕事。一、錢屋手前より賣出し候直段、極直段之外、一歩之利子あひを取、う
り可レ申事。一、御藏へ上候錢之儀も、可レ爲二...