石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
守舊徒の不平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
する馬廻組の士を罷め、二十日定番附の同心を廢し、組附與力を以て明組與力に加へ、二
十八日馬廻組を改めて銃隊馬廻組とし、先手物頭を罷め、更に銃隊物頭及び炮隊物頭を置
き、又射手(ヰテ)を止めて銃隊馬廻に加へ、次...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
加賀藩兵の編成
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
田玄蕃正邦は秩祿一萬石、今枝民部直應は一萬四千石にして、その手兵と稱するものは即
ち家中陪隸の士なり。銃隊馬廻頭に屬する兵員は藩の士分を以て編成し、服裝は陣羽織又
は筒袖羽織を用ひ、從僕をして鎗を擔はしめしが...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
加賀藩の先發部隊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
この後幾くもなく越後の形勢益不穩の報を傳へしを以て、加賀藩は四月二十四日銃隊馬廻
頭齋藤與兵衞・銃隊物頭高畠猪太夫・杉本美和介・近藤新左衞門・金子篤太郎、炮隊物頭
水上喜八郎、横目...
第三章 學事宗教 第一節 學校
銃炮の變遷
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
ル銃を止めて、英國製エンペル施條銃を用ひ、尋いで五十間の堋場を卯辰山・小立野・大
豆田の各地に作りて、銃隊の士卒にその技を練習せしめ、城内にも亦堋場を新設し、侍臣
に射撃の技を習はしめき。三年五月經武館の後方...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
攘夷説と和親説
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是彼が不利なる所なり。又知レ己論ずる時は、先手足輕の鐵炮甚少く、從來の古炮は隊伍
不レ整、彼が數千の西銃隊伍正きに撃立られては勝算ある事なし。依て古來よりの軍法を
改革し、彼と對揚すべく先手は西銃隊を充分に備...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
本多政均の上洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
亦日野大納言をして勅を傳へしめ、十一月中に慶寧の入朝すべきを命じ給へり。因りて慶
寧は、十月三十日先づ銃隊馬廻頭原七郎左衞門種方に命じ、部下の士百人・番頭二人・使
役三人及び銃隊物頭四人・部下の卒百人・炮隊物...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
上下の標的明白となる
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を以て在京の孝錫をして先づ代りて聖體の安を問はしむと。乃ち勅を傳へて嘉尚し給へり
。次いで十七日、藩は銃隊馬廻頭の一隊・銃隊物頭の二隊及び炮除物頭の一隊を横山隆淑
の指揮に屬せしめて京師に遣はし、翌日及慶寧の...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
齊泰の在京任務終る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しめたりしに、二十二日齊泰は在京の兵力を減じて征討軍に從はしめんと請ひ、即日その
許可を得たり。因りて銃隊馬廻頭原七郎左衞門及び銃隊物頭・炮隊物頭の兵員等皆國に歸
る。この月王師江戸城を收めて慶喜を水戸に幽し...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
常備兵設置
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
員、大隊補長一員、大隊翼長二員、小隊長八員、半隊長八員、醫官八員、分隊長八員、合
圖長一員、旗司二員、銃隊押伍四十員、合圖補長一員、銃隊伍長六十四員、銃兵三百二十
員、合圖長二十四員、陣營隊長一員、陣營補長一...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
前田勢眞田丸に迫る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ば亦城濠の側に在るに驚けり。城將幸村之を見て銃丸を雨注せしめしかば、前田氏の士卒
死傷するもの算なく、銃隊長大河原助右衞門もこゝに殪る。助右衞門の子四郎兵衞大に憤
激し、進みて鎧の胸を叩き、城兵に呼びて曰く、...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
永原甚七郎略傳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り、次いで水戸浪士防禦の事に從ひて功ありしを以て翌年秩祿三百石を加賜せられたりき
。慶應三年十月甚七郎銃隊馬廻頭並に補せられ、姓を赤座に復し、明治二年三月職制改革
のとき學政及び軍政寮の副知事となり、後參事と...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
頻々たる改革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
既に臣僚をして兵制の損益に就きて議せしめしは衆の知る所なり。その後余之を熟慮する
に、方今の軍法は正に銃隊を編成するに勝れるものあることなく、而してこは軍國の重大
事なるが故に、三州の全力を擧げて資用を醵出せ...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
慶寧の入朝と王政復古
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を力めて金澤を發せしが、此の行横山三左衞門隆平・篠原勘六一貞等之に從ひ、弓槍二隊
を設けず、唯西洋施條銃隊を備ふるのみなりき。然るに十二月九日慶寧入洛して建仁寺に
舘したりしに、この日恰も朝議王政の復古を決し...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
加賀藩東北征討の先鋒たるを請ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二十七日齊泰入朝のこと既に決したるを以て、前田土佐守直信をして先づ上洛の途に就か
しめ、岡田與一直方の銃隊兵士、及び横濱勘兵衞宣徳・安井和介顯此等の銃砲隊を之に屬
せしめき。二月十一日朝廷列侯を三等に分ち、四...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
齋藤隊等の出雲崎久田村の戰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
かしめき。後に太田小又助の率ゆる中隊の來着するに及び、齋藤隊は出雲崎に還りて休養
せしが、津田權五郎の銃隊馬廻組こゝに着陣したるを以て、又之と交代して出雲崎の陣を
撤し、海路越中泊驛に上陸し、八月金澤に凱旋せ...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
今枝隊の出兵と十二潟村の戰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
次いで本營の指揮により十二潟村の戰線に進み、田邊仙三郎の隊に交代せり。之より後附
屬炮隊を中央に置き、銃隊を左右に展開し、薩藩の一小隊と共に日夜戰鬪に從事せしが、
二十四日の夕に至り明日朝七ツ半時を以て進軍す...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
村松藩士の投降
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
りしが、山口小司の所在不明なりしを以て、半司宮崎豐之助をして搜索せしめしに、途次
成願寺村にて長岡藩の銃隊足輕を捕へ、又長倉村に於いて新發田藩兵と大炮一門とを獲た
り。既にして瀧谷村の大屋分司は青地隊長の所在...
第六章 大聖寺藩治一斑
幕府利鬯を徴す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
決するに至り、同月二十二日利鬯は藩臣前田主計以下兵員無慮一千を隨へて出發せり。こ
の行初めて弓隊の外に銃隊を加ふ。二十三日利鬯金澤に入りて齊泰に會し、更に明日を以
て北進せんとす。時に急使江戸邸より來り、幕府...
第一章 制度法規 第一節 職制
戰時に於ける藩士
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の任務に當り、又は太鼓法螺を以て合圖を掌り、持方足輕は弓・銃を執りて旗下に屬し、
先手組足輕も亦弓隊と銃隊とに別れて、先鋒の人持七組に分屬し、大組足輕と割場付足輕
とは馬廻組に隨ふ。是等の組別は、平時に於いて...
第三章 學事宗教 第一節 學校
操練所 兵學舍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
操練所は銃隊の操練を施行する所とし、歩・騎・砲・射的の四課に別たる。その四課何れ
に從事する者も、三個月毎に試驗を...