石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
東北諸侯の討伐
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
る。既にして總督は北陸道各藩に牒し、知行壹萬石毎に六石の比例を以て粮米を出すの外
、江戸に有する兵員・銃炮を徴發せんとせしが、加賀藩はその粮米を上納するも、兵員・
銃炮は之を越後に動かさゞるべからざるを以て徴...
第三章 學事宗教 第一節 學校
銃炮の變遷
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
猶館の創設以來練習する所なりしが、慶應二年前田慶寧の封を嗣ぐに及び、兵制に大改革
を加へ、主として新式銃炮を用ひ、同年六月與力及び歩士の子弟を以て大炮隊を編成し、
翌月舊式の和銃を使用するを職とせし異風組を廢...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
壯猶館創設
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
永六年別に西洋流火術方なるものを置きて軍備を充實し、更に翌安政元年その教育機關と
して壯猶館を創設し、銃炮の操法を藩士の子弟に傳習せしむるの傍ら、西洋兵書を研究す
るが爲に飜繹及び校正方を置き、叉西洋語學の普...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
坑道掘鑿
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
この後戰局は急に發展することなく、前田軍に於いても、十二月十一日大小銃炮を伯母瀬
山に集めて、城中に彈丸を注ぎし外見るべき戰鬪行爲なかりき。同日家康は佐渡代官及び
甲斐代官を召...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
大阪城の陷落
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
翌八日、秀頼等自刄して城遂に陷れり。時に伊達政宗の陣中銃炮を集め、一齊に之を放ち
しかば、東軍の諸營皆驚き、以て叛者の起れるなりとして喧騷を極めたりき。利常乃ち...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
ペルリの來航と加賀藩
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
には老臣本多周防守政通を越中に派して濱海の地を踏査せしめ、十一月始めて藩内に西洋
大炮を鑄造し、十二月銃炮鑄造場を郊外河北郡鈴見村に設置し、その所謂武備充實の方針
に添はんことを勉めたりき。今般亞墨利加書翰之...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
壯猶舘開設
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を擴張したるものなるが、後その完備するに及び軍艦奉行・筒奉行・彈藥奉行・横目及び
教師等數十員を置き、銃炮繰練の外航海・測量・馬術・洋書購讀・西洋醫學等をも研究す
るに至れり。
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
異船の領海通過
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
齊泰又九月廿五日自ら鈴見村の銃炮鑄造場・上清水村の焰硝庫を巡視して、軍備の充實と
士氣の振興とを計りしが、幾くもなく安政二年四日十四日...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
士氣振作を諭す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
藩の人心一利を必要とする所以を示せり。曰く、方今の要務は海防を完備せしむるに在り
て、その武器は洋式の銃炮を用ひ、我の短を捨て彼の長を採るに力を致さゞるべからざる
が故に、人或は西洋の兵制に倣はざるべからずと...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
葉原の雜閙
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
等は加賀藩の周旋によりて願意の達するに至りたるを謝せり。次いで傳右衞門等浪士の兵
器を收めしに、浪士は銃炮・弓槍・甲冑・旗幟を集め、且つ各自の佩刀をすら脱して之を
交付せり。
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
加賀藩東北征討の先鋒たるを請ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
土佐守直信をして先づ上洛の途に就かしめ、岡田與一直方の銃隊兵士、及び横濱勘兵衞宣
徳・安井和介顯此等の銃砲隊を之に屬せしめき。二月十一日朝廷列侯を三等に分ち、四十
萬石以上を大藩とし、十萬石以上を中藩とし、一...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
藩廳設置と給祿改定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
族一充レ之。但有レ才任二其職一者。則雖レ卒亦補レ之。大隊長・礮隊長掌下檢二校藩兵
一充二備戎具一演二習銃礮一簡中閲陣列上。補長・翼長・小隊長・半隊長・陣營長・補長
・輜重長・補長。家政家令掌下惣二知事家事一管...
第六章 大聖寺藩治一斑
大聖寺藩の京都守衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
軍を止めしを以てなり。十二月利鬯令を下して舊來の軍法を廢し、海外の制に從はしむ。
是に於いて士卒皆急に銃炮の技を學べり。
第六章 大聖寺藩治一斑
諸制改廢
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
るを廢し、羽織袴を常服と定めしを以て、大聖寺藩も亦是に倣ひ、同月加賀藩士小川權助
及び濱名武十を招きて銃炮の技を學び、中村某を聘して打鼓の法を傳へしむ、又從來藩侯
の外出するや、路傍士人の邸宅は門を閉ぢ窻を鎖...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
安達幸之助
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、擢でられて歩士に列し、壯猶館の教師に任ぜられ、英書を飜譯し、又鑄造場の事務を兼
ぬ。鑄造場は即ち藩の銃炮製造所なり。慶應三年幸之助新番に進み、明治元年命によりて
京都に赴き藏六に會す。藏六時に大村益二郎と稱...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
佐野 鼎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
佐野鼎、諱は〓、駿河の郷士なり。初め江戸に出でゝ下曾根金三郎に學び、その塾頭とな
りて蘭式銃炮の製法と操法とに達す。壯猶館の起るや、安政元年十一月加賀藩之を聘して
士列に班せしめ、祿百五十石を與へ...
第四章 美術工藝 第九節 鑄工
村山氏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
載せたる文書は即ちこの時のものなり。同五年藩四郎兵衞に命ずるに火矢方隱密方の職を
以てす。火矢方は火矢銃炮を製する者にして、子孫亦之を世々にせり。四郎兵衞年老いて
家を養子に讓り、寶暦七年歿す。三代正久は北川...