石川県立図書館/大型絵図・石川県史

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
第六章 經濟交通 第三節 市場
青物市場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の食膳に必要なるものなるを以て、兩魚市場の附近に各青物市場を生じたりしものの如し
。享保十年三月十日附金澤町會所横目肝煎諸事留帳に載せたる金澤市場札詮議書に、『上
今町・袋町市場札元祿三年燒失以後不レ渡。』といへる...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
犀川川上の芝居
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
次いで藩は金澤町會所をして一劇場を直營せしむるの議を決し、文政二年四月犀川川上新
町にこれを建造し、五月六日より初興行を爲...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
關係者の逮捕
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に鞫問し、次いで九月三日疑獄の張本と目せらるゝ要藏を捕へ、十一日には五兵衞・喜太
郎・佐八郎を連行して金澤町會所附屬の牢獄に投ぜり。而して喜太郎は、自ら逮捕せらる
ゝに先だち、或は有罪の判決を得て再び歸る能はざらん...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
五兵衞の牢死
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
るにあらざりしといへども、此の如き重大犯人を久しくその管理の下に置くべからずとな
し、五兵衞及び要藏は金澤町會所の獄より、孫兵衞は川下牢屋より、九月晦日藩の高等裁
判所にして監獄を兼ねたる公事場に假收容せり。次いで...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
淺野屋佐平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
枝、又茂身・茂斡に作る、通稱も亦或は策平とし、或は策柄とす。佐平夙に福岡惣助と交
りて勤王の義を唱へ、金澤町會所横目肝煎兼遞送方を以て京師に滯在す。是を以て惣助等
が諸藩同志と往復するの書は、佐平常に之が傳達の任に...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
西南宮雞馬
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
花園・東北齋・暖雪樓等の號あり。雞馬、蜀山人・宿屋飯盛・鶴廼舍・窻之舍等の狂歌師と
親交あり。嘉永の初金澤町會所の吏となる。門人頗る多く、加能越三州に充つ。雞馬の詠
ずる所洒脱にして、世の俗惡なるものと日を同じくし...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
刀工の階級
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
與へたりき。而してその鐵が何れの所産なりしやを明らかにせざるも、之を大坂より購入
せるは元祿七年十月の金澤町會所勤方に、『當地鍛冶共御道具被二仰付一候節、大坂より
取寄申鐵の殘、古物裁許足輕え入帳に記相渡申候事。』...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
町會所發行手形
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
次いで、文政二年十二月廿八日金澤町會所より銀子預手形を出し、金銀銅と共に通用すべ
き命を發したりしが、これ亦町奉行山崎小右衞門・高畠木工二人...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
町會所發行の預錢手形
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
預銀手形の外、別に預錢手形といふものあり。文政八年六月封内に錢貨尠くして融通の便
を缺きしを以て、金澤町會所に於いて御算用場の加印を得之を發行したるを初とし、一貫
文・五百文・百文・五十文の四種あり。預錢手形は...
第六章 經濟交通 第三節 市場
魚屋町の市場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
も、亦元祿三年三月十六日夜竪町より起れる火災により類燒せしが、再び舊位置に復興せ
られたるなり。されば金澤町會所留帳に載せたる、享保六年十二月二十八日の書札に、『
兩魚問屋給銀五貫目宛之處、來寅の年より新銀四貫五百...