石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
小川幸三の監禁
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
然るに藩は小川幸三の上書を以て事の重大なるものとなし、翌二十六日郡奉行内藤十兵衞
は幸三が金澤の旅舘より出行するを禁じ、その郷里なる石川郡鶴來村の小吏に命じて監視
せしめしが...
第一章 制度法規 第一節 職制
平士
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
道具渡奉行割場道具渡奉行遠所諸奉行諸役宮腰町奉行小松町奉行所口町奉行魚津町奉行高
岡町奉行境奉行加州御郡奉行礪波射水御郡奉行新川御郡奉行能州御郡奉行宮腰御詰米奉行
本吉湊裁許宇出津山奉行吉久御詰米奉行新庄金山裁...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
改作奉行の變遷
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
人を増し、元祿に至りて十人と成り、爾來連綿として變ずることなかりき。然るに文政四
年の改革によりて、御郡奉行と改作奉行との職務を混じ、郡奉行改作方兼帶の名義となし
、石川・河北二郡以外の各郡に出役所を設け、專ら...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
十村の廢止と復活
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
しを以て、享和中一たび之を改めんとせしもその功を奏せず。遂に文政四年に至り斷然十
村を罷め、百姓を直接郡奉行の所屬たらしめき。前に言へるが如く、改作奉行を廢して盡
郡奉行たらしめしもこの時の事にして、從來の無...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
收納方簿册の秘密
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
免等に關する改作所の帳簿及び繪圖は、凡べて秘密とせられ他見を許さゞること、御定書
に『御收納方之儀は御郡奉行に爲レ構申間敷候。』といへるが如く、郡奉行にして尚且つ
然りとせば當局以外他の之を窺知すべからざること...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長連頼の訴状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、村肝煎數十人誓詞連判を以申斷候。八幡を以て此方より不二申付一候事。一、孫右衞門
方へ一味之百姓共は、郡奉行代官申付候事そまつに仕、爰許にては知行所に而一揆を起候
樣彼一家中ひろめ候事。一、身の上の科を難儀に存...
第一章 制度法規 第三節 司法
民事訴訟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、十村の裁決する能はざるか、或はその裁量に不服なる場合には、訴状を十村相談所に提
出し、尚不服なる時は郡奉行又は改作奉行に控訴す。民事訴訟中、高方及び地元の件、年
貢納所の差引等、凡そ田地に關するものは改作奉行...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
手代
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
いひしものにして、十村の使役する所とし、場付手代・納手代・内手代の三種あり。場付
手代は金澤に居住し、郡奉行支配たること番代に同じく、之を場付と稱するは御算用場内
なる御郡所に附屬するものたるが故なり。場付手代...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
五兵衞の牢死
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
五兵衞が第二回の訊問を受けたる後、郡奉行等は未だ豫審を終結せるにあらざりしといへ
ども、此の如き重大犯人を久しくその管理の下に置くべからずとな...
第一章 制度法規 第三節 司法
犯罪者の收容手續
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
庶民の間に起れる犯罪は、その輕きは町奉行又は郡奉行直に之を處分し、重きは町奉行に
屬する町會所の牢屋に於いて拘禁し、又郡奉行の所管に屬するものは町會所の...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
泣念佛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
りき。左記文書は口郡即ち羽咋・鹿島二郡に關するものにして、三島彦右衞門は寛文七年
より延寶五年に至る間郡奉行たりし人とす。覺一、先年三島彦右衞門被レ遂二吟味一候、
一向宗東方於二談合一泣念佛と申儀、今以少々御郡...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
改作奉行の任命
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
諸給人より不レ依二何事一、百姓に直に申付間敷候。又百姓より給人に相斷間敷候事。一
、御收納方之義者一切郡奉行にかまはせ申間敷候。郡縮(シマリ)並公事出入者、如二跡々
郡奉行取次、於二算用場一相談可レ致二指南一...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
屎物
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を以て、遂に植付季節の終るを待ちて之に從へり。之より後屎物輸出の願書は、改作奉行
の認可を經たるものを郡奉行に廻附し、郡奉行は御算用場に稟申して許可することゝなる
。又百姓が屎物を購入する資金として、古より銀百...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
用水
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
經費を見積りたる帳册を作り、別に百石に付銀何十匁を徴收せんとの事を稟申し、政作奉
行は算用場奉行を經て郡奉行に通じ、郡奉行は各十村に命じて上納せしめ、役銀所に保管
せしむ。用水打銀を支出する必要ある時は、之を改...
第五章 殖産製造 第四節 林業
御林山設定の目的
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
再建せらるゝに當り、その用材の寄進を仰ぐものある時は亦之を下附することあり。凡そ
藩用の爲にする時は、郡奉行の證劵に御算用場の印を捺したるを與へて伐採せしめ、その
枝葉は村肝煎之を保管し、御算用場の指揮を受けて...
第五章 殖産製造 第四節 林業
山林の管理
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
山林の管理は、藩の御算用場奉行之を總理し、郡奉行之に次ぎ、山奉行又之に次ぎ、その
下に山廻あり。林政には、十村及び新田裁許の如き普通村吏をして參與せし...
第一章 領主及び領土
土方領・鳥居領・水野領
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
及び前田氏の領民互に境界に關して爭ふ。因りて加賀藩の公事場奉行菊池十六郎以下、算
用場奉行・改作奉行・郡奉行等境界を正し、改めて土壘を築くこと一千餘、その壹所に銀
四匁を費せり。土方氏乃ち太宰彌左衞門を使者たら...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
幕府の禁令益嚴を加ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二捕之一就下致二注進一候上、奉書到來候之條寫遣レ之候。領内津々浦々常々無二油斷一
相改候樣、所々奉行人郡奉行並所々町人・百姓に至迄、急度可レ被二申付一候。其上家中
諸侍共連々可レ成二其意一候由、是又可レ被二申渡...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
窮民の匡救
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十一間長二百四十間の竹圍を設けしめ、算用場奉行一人・町奉行一人は晝夜交代して臨み
、小將横目・徒横目・郡奉行等これに副ひ、金澤町年寄・肝煎及び封内十村の總員を召集
し、足輕以下多數を驅使して米粥を窮民に給するこ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
事務員及び收容者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
が、元祿元年の頃又小屋に入り、その刀劍製作のことに從へり。凡そ非人小屋に收容せら
るゝには、町奉行又は郡奉行の申請に基づくを普通とすといへども、又時に自ら小屋に至
りて之を請ふものなきにあらず。小屋附足輕も亦日...