石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の遺言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
この間に利家の病益漸み、再起全く望むべからざるに至りしかば、二十一日彼はその夫人
をして筆を執らしめ、遺誡十一條を制して之を嗣子利長に致さしめき。その言周到懇切、
また生平思慮の精洽を窺ひ知るべし。我等煩彌爾...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
家康、利長襲封の賀筵に列せず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
束を重んずるものゝ所爲ならんや。是より後利長は大に疑惧の念を懷き、その社稷を維持
せんが爲には、利家の遺誡をすら恪守する能はず、故太閤の恩義を思ふ以前先づ内府の意
志を忖度せざるべからざるに至れり。
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長の歸國
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
保護に關しては、太閤恩顧の臣僚多くその左右に侍せり。毫も卿の意を煩はすを要せざる
べしと。利長は利家の遺誡に、その薨後三年を經るにあらざれば國に歸るべからずといへ
るを以て、大に之に從ふを遲疑したりしが、家康...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
南坊等の金澤出發
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
坊はその厚意を謝したる後、武器を帶するは主君に憚ありといひて受けざりしといへり。
思ふに南坊は、利家の遺誡中に『高山南坊世上をもせず、我等一人を守り律義者』と言は
れたる人。必ずや基督教的好紳士なりしなるべし...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
森田平次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
情越中萬葉遺事越中萬葉遺事附録柹園拾芥集北海邊要考宗良親王記事尚齒會記大夫坊覺明
考加藩國老叙爵考藩祖遺誡鈔北越類聚史略續々漸得雜記扶桑長壽録金澤長壽録國事雜抄諸
王傳維新録明治職員令並藩治職制金澤藩名家由緒...