石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 制度法規 第三節 司法
遠慮 逼塞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
士人にして役儀を等閑にしたる如き科により、その邸宅に謹愼を命ぜらるゝものに、遠慮
あり、逼塞あり。寛文の頃の法令によれば、遠慮は知行・扶持共に之を給し、逼塞は知行
を與ふるも扶持は之を...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長連頼の訴状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
次仕間舖と申。孫右衞門所存大キ不道存候。ましてせがれ掃部、毎度拙子申出候事防候。
若き者は能事を申さへ遠慮ある事候。ましてわけもなき事申、私之遺恨を以て傍輩の事を
惡敷仕なし候事、重々不屆存候。殊更不禮之仕合...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
士人の處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。物頭並、改作方御用上月四郎左衞門以義御手前儀、役向勤方不レ應二思召一候に付、本
役兼役共被二差除一、遠慮被二仰付一。組外御番頭、表御納戸方御用津田兵三郎右兵三郎
儀、出入町人と親み不心得之趣有レ之、不レ應二...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀書を幕府に講ず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
中庸之御講釋可レ被レ成候。御前と被二思召一御詞を被レ改候にも及不レ申候。御宿にて
被レ成候樣に、無二御遠慮一御讀被レ成候樣にと被レ仰候付、最前も如下被二仰入一候上
、終に御宿にても御講釋被レ遊たる御事無二御座...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
及二言上一候。御年寄衆之内にも別て諸大夫方には御思慮も可レ有レ之處、大和守(横山
貴林)殿には先年一度遠慮被二仰付一候儀有レ之候に付、如何樣の事にても御料簡者不レ
被二仰上一思召之旨、兼々承及候。土佐守(前田...
第一章 領主及び領土
幕府領を加賀藩に寄田とす
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
領壹萬四千石餘、日野小左衞門(日根野カ)御代官所、向後御領地(前田氏)に被二仰付
一候條、政務之儀無二遠慮一被二仰付一、刑罰に可レ被レ行者は、領國之如二人民一而、
尤不レ及レ被レ達二上聞一候。然ば二ヶ年(年々...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長家康に謁す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
滿足一与令二推察一候。大阪も一兩日中相濟可レ申候。即乘懸雖下可二責崩一後上、秀頼
樣御座所に而候間致二遠慮一候。恐々謹言。九月廿二日(慶長五年)家康在判加賀中納言
(利長)殿〔北徴遺文〕○爲二見廻一書状、殊に...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
本多政重の再仕
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
おきたう(仕置等)頼申度候へども、さだめて左樣のぎもむづかしく可レ被レ存候間申か
ね候。其段は先々延(遠)慮候。さりながらしまりの儀はきかれて、よきやうまかせ入申
候事。一、公義むきのぎ、又は御ふしん以下、其...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
光高夫人の來嫁
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。日本國にかゝる御普請のあらばこそ。いつの功を以春日殿の好まれ候や。又半年も懸り
て御臺所は出來せん、遠慮ましませと被レ申ければ、局聞て、是非共にと申にあらず、左
樣ならばよからんと申事にて候ぞ、荒見事なる御...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
寄合政治の改善
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。近年仕置之體、指而あしき事は無レ之候へども、侍中以下の樣子無二心元一候。其上寄
合中一統の僉議にて、遠慮有レ之故に候哉、指當たる相談までにて行末之考無レ之儀多體
に候。唯今之分にては治定行々つかへも可レ有レ...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
朝元三たび婚す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
迄に而未レ被二仰出一候内、源右衞門六月廿日比病死仕候。但右源右衞門家忌中に願之通
被二仰出一、妻は廿日遠慮之格に候。然處其娘を内臟允再縁申合度旨修理殿願に而、御發
駕前七月四日(元文二年)急に被二仰出一、縁談...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
治脩の施政方針
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
事。一、能囃子も折々催有レ之樣に承候。右慰には有間敷品と申に而は無レ之候へ共、た
まさかは格別、度々は遠慮可レ然事。一、一門は勿論心易人々振廻(フルマヒ)付合之事、
人倫之道に候へば闕き可レ申樣は無レ之事に候...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
伎藝の者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
踊を觀覽せしめしなりと辯解せしも許されず、遂に逼塞を命ぜられ、同時に今春禁を犯し
たる鹽川安左衞門も亦遠慮の刑に處せられき。
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
賭博
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
等と共に賭博を行ひたるものあること發覺し、寳暦十三年深尾安左衞門以下五人に閉門、
瓜生善太夫以下二人に遠慮を命じ、瓜生伊兵衞以下二人は戸主にあらざるを以てその父に
責付し、翌明和元年には同一事件に關して、賭博...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
寺島藏人等の芟除
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
さる。次いで文政元年八月頭並に列し、改作方勝手方御用を兼ね、翌日御横目に轉じ、二
年正月之を罷め、三月遠慮に處せられ、七年二月免されて馬廻頭に列し、三月宗門奉行を
兼ぬ。而して八年三月役儀を除き逼塞を命ぜられ...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
不破富太郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
にて、右落著仰渡され候時にも神色自若として常に替らず。介添堀武平より、何ぞ仰殘さ
れ度事有レ之候へば御遠慮なく仰置かれ度と申入候處、此場に至り未練の儀存候とも益も
なき儀、姊一人・忰二人罷在候へども、結構なる...
第六章 大聖寺藩治一斑
釆女利昌と寛永寺の凶變
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
何にも不レ成候。殿中を初江戸中只々譽申のみ。第一御月番小笠原殿抔大感じにて御座候
よし。殿樣(利直)御遠慮も早く御免、是又ヶ樣成る事もなき由に御座候。御忌中ゆゑ、
御名代爲二御禮一長門守(前田利興)樣方々御廻...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
色衣問題の決着
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
る。かくて次兵衞は一旦蟄居せりといへども、翌年恰も將軍綱吉の三回忌に當れるを以て
、四月刑一等を減じて遠慮となし、釆女も亦一類預たることを解除し、たゞ妄に世間に排
徊することを得ざらしめたり。而して本問題の素...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
改作奉行の任命
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
度可レ致二裁許一事。一、耕作情を出し候十村並に小百姓には褒美をとらせ、徒者は籠舍
或は追出し、入替無二遠慮一可二申付一候。但殺害人者可レ達二御耳一事。一、諸給人よ
り不レ依二何事一、百姓に直に申付間敷候。又百...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
土屋義休
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。既にして赦さるゝことを得、後剃髮して直心といひしが、又その事を御算用場奉行に告
げざりしを以て百日の遠慮を命ぜられき。義休頗る記性あり。北陸に於ける戰國以降の歴
史に通ず。寶永二年金城隆盛私記を著し、次いで...