石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 制度法規 第三節 司法
遠慮 
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
士人にして役儀を等閑にしたる如き科により、その邸宅に謹愼を命ぜらるゝものに、遠慮
あり、あり。寛文の頃の法令によれば、遠慮は知行・扶持共に之を給し、は知行
を與ふるも扶持は之を給せず。...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
士人の處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
るものあれども、そは全く架空の談たるに過ぎず。但し馬廻組の士兒島五郎右衞門等が、
嘉永五年十二月十四日以下の刑に處せられたるは、實に五兵衞が新田開拓を出願せし
際請託によりて便宜を與へたるによる如く、此...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
城尾屋事件
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
右回斷稻塚兵右衞門今年五月十五日前田權之助御預け、六月廿七日切腹。御小將組脇葉權
右衞門今年正月廿八日、五月十五日水野八郎兵衞に御預け、延寳三年二月能州島八ヶ
へ流罪。右同斷鶴見甚左衞門今年正月廿八目...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
連累の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
同人儀奸侫邪智を振ひ、面諛收歛之者を選擧し、恐多くも御兩殿樣(齊泰・慶寧)を奉二
雍蔽一、上下之情を否し、誠忠之者を指除、依怙之所置を下し、都て御布令之御趣意不
レ致二貫徹一事にのみ取計、御國害を釀候樣之...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
三衣問題の再燃
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
瑞龍寺住職に押隱居を、加賀に在りては棟岳寺に隱居蟄居を、希翁院・金剛寺に寺外隱居
を、傳燈院・廣昌寺にを、能登に在りては永光寺に隱居蟄居を、洞光寺・萬福寺・蓮
光寺にを命ぜり。これ等は皆永平寺に黨し...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
本多政均等の執政と關係者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
石黒圭三郎公事場内禁錮[大小將組岡野判兵衞第三子]岡野外龜四郎永牢町醫者谷村直閉
門大小將組岡野判兵衞、後公事場内禁錮六組歩士横目行山康左衞門御預地方用瀬
尾餘一譴責遠藤誠摩山森權太郎湯原平馬藤懸十...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
行山康左衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
行山康左衞門は、歩士組に屬し祿五十俵を受けしが、元治甲子の事に座し十月二十六日
に處せらる。行山康左衞門右康左衞門儀、小川幸三等と折々附合候得ども、全く幸三等
同樣の者共不二相聞一...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の臣僚に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
奉公人之儀、既諸國之面々御法度被二仰出一之上、家中諸侍第一可レ守二御置目一事專一
候。且筑前爲、且令二一有レ之我々爲迄も、皆共其覺悟肝心と存候條、能々嗜二正義
一、諸篇公儀御用等之儀不レ可レ有二由斷一事...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
幕府評定所の裁許に對する請書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是又急度御咎可レ被レ遊候得共、心得違候由申上候付、石徹白大和・櫻井佐源太・石徹白
三郎兵衞、於二在所一被二仰付一候間、急度相愼可二罷在一候。向後別山室支配神主
抔と決而申間敷候。平泉寺儀茂、惣而是迄一山...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
浦野事件
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
臣に命じて、詳かに事情を檢索せしめ、悉く孫右衞門の黨類を刑に處し、連頼の嫡子元連
もこれに與りしが故にを命じ、元連の子尚連をして嗣たらしめき。...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政
富田彦左衞門等の專恣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の、五十餘人の多きに及びたりき。五年九月二十九日奧村主水隆振も亦その秩祿一萬二千
石中の二千石を除きてを命ぜられ、十一月廿九日能登島流謫の宣告を受く。蓋し隆振
權威に倚藉し、一族中の子弟にして狂暴なりし...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
伎藝の者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
く嫁するを祝せん爲、男子の客には囃子を、女子の客には舞踊を觀覽せしめしなりと辯解
せしも許されず、遂にを命ぜられ、同時に今春禁を犯したる鹽川安左衞門も亦遠慮の
刑に處せられき。...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
寺島藏人の建議と處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
弄することを許しゝのみならず、藏人が職を踰えて政務に容喙せるを咎め、翌八年三月二
日馬廻頭の職を褫ひてせしめたりき。...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
藏人一派の年寄攻撃
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しのみならず、所説儕輩を抽きて肯綮に當りしを以て、藩士のこれに耳を傾くるもの多く
、天保元年七月藏人がを解かれたる後に至りては、家老成瀬掃部・中川八郎右衞門、
公事場奉行前田式部・奧野主馬佐、算用場奉行...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
寺島藏人等の芟除
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
罷め、三月遠慮に處せられ、七年二月免されて馬廻頭に列し、三月宗門奉行を兼ぬ。而し
て八年三月役儀を除きを命ぜられ、天保元年七月赦されたることは既に前に言へる如
く、こゝに至りて遂に配流の重刑を蒙れるなり...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
關澤房清
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に凶荒の際救恤せられたる者、墻壁の外より桑葉蔬菜を投入して恩に報ぜり。五年房清又
事によりて重譴を蒙りを命ぜられしが、文久三年宥され、能登に移りて在番となり、
元治元年京師に役せし時恰も蛤御門の事變に會...
第六章 大聖寺藩治一斑
神谷守應の退藩
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
以下を、代る〱金澤に招致して事情を質し誓詞を徴し、翌四年に至り借知返還の法を緩に
し、七月十九日守應のを赦免して事漸く落着す。五年九月守應隱居を命ぜられ、十二
月その子太郎助を加賀藩臣として守應の知行二...
第一章 制度法規 第三節 司法
士人の刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を剥奪せられたる後公事場に收容せられ、庶民と同一の裁判を受く。士人の刑罰中、切腹
・縳首・在郷・閉門・等はその特有のものにして、流刑・追放等は士庶に通ずるもの
なり。...
第一章 制度法規 第三節 司法
僧侶の刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
僧侶の刑には、・押隱居・隱居蟄居・寺外隱居・追放等あり。押隱居は住持たりし者
を強ひて隱居せしむるをいひ、隱居蟄居...