石川県立図書館/大型絵図・石川県史

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
進軍中止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
金澤間の早飛脚は二日三時の制なりしが故に、七日中には到着したるべければなり。然る
に十日に及びて尚且つ進軍を敢行せしめたる所以は、一は徳川軍の敵を以て薩長諸藩なり
と誤信したると、一は慶寧が先に慶喜に對して默...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
小川隊の赤田北野進軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を以て、終夜妙法寺を距ること約十五町なる妙法寺峠に篝火を焚き、兵を配置して警戒を
嚴にせり。九日、昨日進軍の際小川隊は曾地・吉井兩村の倉庫に敵の糧米を貯藏せるを聞
き、監察神田辰之助を遣はして之を檢せしめしに...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
今枝隊の出兵と十二潟村の戰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年閏四月二十日を以て藩境を守備すべき命を受け、手兵を率ゐて越中泊驛に在りしが、六
月二十九日更に越後に進軍を命ぜられ、七月五日泊を發し、十五日長岡に着し、次いで本
營の指揮により十二潟村の戰線に進み、田邊仙三...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
津幡の軍議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り成政と武を爭ひて曾て讓らず。如何ぞ奧村・千秋・土肥輩の死を默過すべけんやと。秀
繼・秀則又卜者を招き進軍の吉凶を筮せしめんと請ふ。利家一室に入り、村井長頼を延き
て軍議を定め、出でゝ卜者を見て聲を勵まし、『...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
利常の進軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利常は十七日麻生津を發し、終夜行軍の後、十八日朝近江の海津に著し、直に舟に乘じて
琵琶湖を横ぎれり。こ...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
利常の進軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十一月二日利常天神森を發し、河内國飯盛に近き砂村に次す。三日石川忠總の兵平岡に至
らんとして、前田勢の...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
浪士の進軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是より先水戸浪士は、十二月二日美濃國揖斐を發し、三日及び四日は山路を彷徨して具に
辛酸を嘗めしが、特に...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
浪士加賀藩の軍門に降す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
井藩の陣に遣りて浪士の降伏するに至りし顚末を報じたりき。而して小田原藩の兵は、こ
の日初めて葉原驛端に進軍し來れり。私共多人數引率是迄罷登り候次第、先般以二書取一
奉二歎願一候通り、聊素意上達仕度趣意も御座候...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
北陸道先鋒總督の任務
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
廟算書は即ち征討の一般方略を記したるものにして、之に據れば北陸道先鋒總督は命を待
ちて隨從の兵を整へ、進軍の途次諸藩を諭して朝廷に葵向せしめ、遂に信濃を經て上野の
沼田・草津等要衝の地に礎陣を据ゑ、その前面に...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
桑名藩の抗敵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
かひたりしが、遙かに炮聲を聞きたるを以て走せて戰線に入り、鯨波が既に猛火の中に在
るを見、直に吶喊して進軍せり。この時高畠隊は彈藥の補給を得、堀丈之助・宮崎久兵衞
の隊も亦海岸を迂回して來援したるを以て、相合...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
小川隊の目附守備
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
願寺村に入り簔輪隊に代り、而して簔輪隊は森立峠を經て栃尾驛に轉じたりき。同日また
、薩長兩藩の杉澤村に進軍せんとするを以て、小川隊は松代の一小隊・高田の一炮門と共
に目附に在りて戰状の推移に從ひ應援隊を派遣す...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
齋藤隊等の出雲崎久田村の戰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て夜半皆出雲崎に歸れり。而して島崎村は齋藤隊の背進せし後敵の燒夷する所となりき。
四日齋藤隊は久田村に進軍して守備すべき命を得たるを以て、乃ちその海岸に炮壘を築き
て大炮二門を据ゑ、別に半隊をして與板街道守備...