石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
宗辰の病状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。加賀守病躰同篇之内、次第不レ宜候に付、今晝より村田長安老御藥に轉申候。壹貼人參
五分宛、參附湯此間之通用申候。食餌は書載候程之儀に無二御座一候。十一日、今日御容
躰書左之通。加賀守病躰、昨夜以來相替儀無二御...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
銀札發行の失敗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
可とせしも善連以下皆之に賛したるを以て、遂に實施せらるゝに至りしなり。然るに不換
紙幣の濫發は直にその通用を梗塞せしめしのみならず、贋造行はれ物價亦連りに奔騰せし
かば、士庶怨嵯の聲を放つものあり、翌年に至り...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
家光本郷邸に臨む
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
亭・三角亭・鳩亭の亭榭を設けて趣致を添へたりき。寛永十七年三月二十八日家光鷹を近
郊に放ち、歸路藩邸の通用門より入りて書院に臨みしに、利常は兒小姓を踊子として、そ
の舞踏を台覽に供し、盛饌を備へて之を饗せり。...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
國内にては乾屋孫兵衞といふ者、大槻が宅邊に居住の町人主レ之爲二吹替一候。凡此銀は
至而精銀にして、常時通用の銀よりは一倍の好銀也。高徳(利家)公以來被二建置一候大
銀(オホガネ)奉行三人之外は、御横目といへど...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
先鋒總督金澤に入る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
細密取約、早速本陣え可二申出一事。此儀徳川料預り之箇所無レ之候。一、古金銀當分地
下相場を以無二差支一通用可レ致之御書付、且爲二融通一洋銀一枚ニ付金三分之當りを以
無二差支一交遣可レ致旨御書付、兩通之趣奉レ畏...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
加賀藩の軍費調達
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
償とすべきことを告げ給ひ、藩は直に之に隨へり。蓋し當時朝命尚未だ北越各地に行はれ
ず、硬貨にあらざれば通用すること難かりしに依る。是より先齊泰は朝に奏し、國に還り
て慶寧と議し、大政維新の次第を諭して藩政を改...