石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 制度法規 第三節 司法
追放
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
追放は犯罪者を領外に逐ふものにして、輕重の二樣あり。その領國に入るを許さゞるのみ
ならず、同時に江戸・京・...
第六章 大聖寺藩治一斑
主殿の連累
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
源左衞門會所奉行、知行百五十石、安達數馬宅にて打首。○西尾喜左衞門八拾石、柴山清
太夫へ御預の後越前へ追放、家財闕所。○西尾武兵衞同追放。○西尾伴之丞同追放。○宮
井十兵衞百石、追放。○村田六郎右衞門七拾石、...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
内通者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
田・たみ儀、内藏允方え致二通路一、音物贈答仕候段不屆に付、流刑可レ被二仰付一者に
候得共、爲レ赦御領國追放代之刑二ヶ年禁牢之上出牢。浪人久保田四郎右衞門右四郎右衞
門儀、内藏允方え通路仕候儀は無レ之候得共、妹...
第一章 制度法規 第三節 司法
耳切 鼻切 指切
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
刑には耳切・鼻切あり。耳切と鼻切とは同時に之を科し、又はその何れか一をのみ科する
ことありて、元祿の頃追放の附加刑として行はれたり。所謂疵付追放といふもの是にして
、耳切・鼻切を科したる後、尚その地に留るを許...
第一章 制度法規 第三節 司法
追放
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
士人も亦追放に處せられしことあり。寛文中の浦野事件にその例多く、延寶八年の令には
、士人にして親兄弟の罪に連座し追...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
南坊等の長崎滯在
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
飜って南坊等に就いて見るに、この年二月一日以降、外國に追放せらるべき者相繼いで長
崎に着し、耶蘇會の宣教師は耶蘇會の地方長に、他派の宣教師は各その派の長老に責付...
第一章 制度法規 第三節 司法
窃盜の死刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
しに、窃盜の死刑に當ることは古來定まれりといへども、此の如きは微罪なるが故に、寧
ろ耳鼻切に處したる後追放するを可とすと指令せられたるが如きもの即ち是なり。此等疵
追放となりたる小賊にして、再び封内に入り窃...
第一章 制度法規 第三節 司法
累犯者の死刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
牢三回に及ぶときは、罪の輕重に拘らず死刑に處するを例とせり。然るに正徳三年、先に
窃盜犯によりて御領國追放に處せられし者、歸國して窃盜せしを以て三ヶ所御構追放を命
ぜしが、幾くもなく復封内に入りて窃盜せり。依...
第一章 制度法規 第三節 司法
僧侶の刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
僧侶の刑には、逼塞・押隱居・隱居蟄居・寺外隱居・追放等あり。押隱居は住持たりし者
を強ひて隱居せしむるをいひ、隱居蟄居は隱居の上蟄居せしむるものとし、寺外...
第一章 制度法規 第三節 司法
闕所
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
死刑又は疵附追放に處せられたる者の附加刑に闕所あり。犯人の士人なるときは、屋敷地
及び家屋を普請會所に沒收し、町人なる...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
高田内匠の追放
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
侯利常の近習に就き善後の方法を議したりしに、却りて彼が私曲を行ひしこと露顯せしか
ば、利常の命によりて追放に處せられたりき。次いで十月十日加藤采女は長家に歸參し、
而して連頼が孫右衞門を召還することに就いては...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
一味の處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
・宇留地七郎[十二歳]・宇留地又十郎[十歳]・駒澤才藏[二歳]は皆同日を以て殺害
せられ、その他流刑・追放・扶持放等に處せられたるもの三十人に及べり。農民に在りて
は、十二月六日久江村道閑を久江の村端に磔し、...
第一章 制度法規 第三節 司法
士人の刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
裁判を組頭或は主人たる者に委任せらるゝことありて、彼等は啻に輕微の罪を質しゝのみ
ならず、死刑若しくは追放をすら決定せしことあり。その手續は、主人たるもの罪状を文
書に認め、組頭の奧書を經、之を月番年寄に提出...
第一章 制度法規 第三節 司法
足輕の連座法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
たるときには、固より死刑を免れざりしといへども、禁牢中病死したりしが故にその男子
を助命し、三ヶ所御構追放代刑に處したりしが、爾後之を以て恒例とするに至れり。又父
を死刑に處する時は多數の男子を連座せしめざる...
第一章 制度法規 第三節 司法
士分の連座法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
なり。死刑以下の者に在りても、亦その男子を連座せしむることあり。正徳二年定番御馬
廻組の士堀口彌太郎の追放せられしとき、男子も同じく追放に處せられしが、他家に養は
れたる犯人の子は不問に附せられき。刑の執行前...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
色衣問題
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、若し他日藩議之を許さずと決定する時は速かに之に服從すべく、その場合に於いて尚違
背するものあらば直に追放すべしと命ぜしめき。而も諸寺はかくの如き姑息なる指令に從
ふを欲せず、更に徹底せる解決を得るに至るまで...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
南坊領土を沒收せらる
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
日を期して國外に去らしめたりしが故に、同時に命を南坊に傳へ、彼が改宗を肯ぜざる時
はその領土を沒收して追放すべきを以てせしめたりき。南坊乃ち之に應へて、秀吉の爲に
はその生命を捧ぐべきをも辭せずといへども、基...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
利長基督教に好意を有す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ンシスコ・コリンの『耶蘇會員のフイリピン諸島布教』に載せらる。その書に曰く、秀吉
は南坊及び伴天連等を追放したる後九年を經て薨ぜり。前田利家も亦その翌年に薨じたる
を以て、嫡子利長その家を襲ぎたりき。利長は固...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
基督教徒の遺蘗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ること遠からざる明暦四年に成れるものなるを以て、必ず過聞にあらざるべし。或は曰く
、先に南坊・徳庵等の追放せられたる後改宗したるもの素より多かりしならんも、前田氏
の政策は極端なる壓迫を基督教徒の上に加ふるこ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
城尾屋事件
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
(鞘師)長右衞門延寳三年二月二十四日獄門。長右衞門せがれ大音又八家來吉彌・豐丞此
兩人殺害。卯辰善行寺追放。是は脇葉傳右衞門中歸仕節圍置故也。御書物役水野安右衞門
御扶持被レ放。是は城尾屋方より状之取次仕故也...