石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
返上
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
作損御貸米等は、古くは御算用場に於いて、毎年見計らひを以て返上米を取立てしなり。
然るに貸米の口數漸く増加し、且つ次第に返上高の見計らひを減じたりしを以て、後領内
に...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
慶寧藩知事に任ぜらる
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
察、廣く公議を被レ爲レ採、政令歸一之思食を以言上之通被二聞召一候事。巳六月(明治
二年)行政官〔版籍御返上等の卷〕○官武一途上下協同之思食を以て、自今公卿諸侯之稱
被レ廢、改而華族与可レ稱旨被二仰出一候事。巳...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
作食米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
納米に擬するものありき。是に於いて天明元年、毎歳必ず貸附するの法を止め、既に貸渡
したる米は年賦を以て返上せしめ、生計困難なる村方に限りて新たに貸附し、その返納を
十ヶ年賦と定めたりしが、五年に至りて全く之を...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
朝廷の賞賜
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
復古の大業創始の時に當り政府の出費莫大なるべきが故に、自ら賜與を甘受するに堪へず
となし、同月賞典祿を返上して國家財用の一端を補はんことを請ひしも、朝議遂に之を許
さゞりき。加州重役當春來追々出兵、爲二皇室一...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
幕府新川郡の返上を前田氏に命ず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
政重の加賀藩に筮仕せる後、慶長十八年幕府は前田氏の領有する越中新川一郡を返上すべ
きを命ぜんとしたるを以て、この重大問題を解決する爲には、直に政重の力を假らざる能
はざりき。蓋し新...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
版籍奉還の出願
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
御一轍之天裁伏て奉二懇願一候。誠恐誠惶謹言。二月八日(明治二年)前田宰相(慶寧)
中將辨事御中〔版籍御返上等之卷〕○前田宰相中將今度土地人民版籍奉還可レ致之旨及二
建言一候條、全忠誠之志深叡感被二思食一候。尚...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
御料紙由緒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
三ヶ年漉立候樣被二仰渡一、前二ヶ年十一貫五百目宛拜借仕り、三ヶ年目御献上紙代請取
候上、右二ヶ年分元利返上仕、右繰々借用仕候。嘉永元年、御献上紙仕抹仕候大藏相建度
願、御銀二貫目拜借仕候。安政二年、玉子色奉書...
第一章 領主及び領土
加賀藩領二村返上と近江領増加
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
明暦元年白山嶺上神祠修造の權利に關し、加賀藩の領民と越前藩の領民と紛議を釀し、容
易に解決を見ず。幕府...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
政重二萬石を賞賜せらる
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
於いて『安房樣と駄賃持』なる語は、月鼈霄壤の意を表するが爲に用ひらるゝことゝなれ
り。或は曰く、新川郡返上問題の起りしとき、前田氏は政重に約するに、事若し功を奏せ
ば十萬石を與へて小松城代に任ぜんことを以てし...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
米價低落と貸銀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
頭中え組之人數に應じて百日銀とて出る。是は何に而も急成御用に懸る時、無利に先づ借
請遣す。百日目に急度返上仕る。、ヶ樣に御城銀出ても、強催促付而も、借手多く而不レ
成に付而、千秋太郎左衞門・原八郎右衞門被二仰...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰の幕府へ建白書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に而此通御拾定ニ付拜見被二仰付一候。依而源藏儀は明日發足之筈之旨も申聞候ニ付各拜
見、追付御用番より御返上之事。此頃長州御征伐御内評抔と巷説も有レ之承知仕候。自然
實事においては、定而不レ被レ爲レ得レ止事情御...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰二條關白に上りたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
立一、何共迷惑至極無二申譯一次第に奉レ存候。依レ之旅中迄急使を以、筑前守儀如何躰
之病氣に候共、直樣指返上京仕候樣申付遣候處、江州海津譯に而出合其段申入候得共、何
分病體次第に不レ宜、指返候儀仕得不レ申旨に而...
第六章 大聖寺藩治一斑
再度の入洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を命じ給へり。この時に當り土佐藩の老侯山内豐信は、徳川慶喜に上疏して征夷大將軍の
職を辭し政權を朝廷に返上せしめんとし、諸藩士の京師に入りて國事に奔走するもの甚だ
多く、物情頗る恟々たりき。因りて大聖寺藩は更...
第一章 制度法規 第四節 租税
村萬雜
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
す。萬雜の賦課方法には五類あり。第一は高懸りと稱し、百姓の持高に比例するものにし
て、夫銀・跡々御貸米返上・諸郡打銀・用水打銀・御郡萬雜・組萬雜等之に屬するもの多
し。第二は家懸りとし、村によりては面(ツラ)...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
畠作損
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
對してのみ引免するを法とす。然りといへども特に畑地の多き村方にありては、貸米の額
を銀子に換算して後日返上せしめしことあり。
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
夫食貸米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
百石に對して夫食米概ね二石とし、資産ある者を除き、貧困の程度に隨ひて多額を貸附す
ることゝせり。夫食の返上方法は時によりて同じからざりしも、藩末に至りては跡々御貸
米中に編入せり。
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
屎物
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を購入する資金として、古より銀百貫目を役銀所に保管するものあり。毎年三月諸郡に之
を貸附し、十一月中に返上せしむ。その定例による貸渡高は、能美郡九貫二百目、石川郡
十四貫二百目、河北郡六貫七百目、能登口郡十三...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
丁銀・豆板銀の鑑定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
賃銀之内を以可レ相二渡之一。封賃不足においては、先小拂所より請取、至二翌年之春一
封賃之内を以可レ致二返上一事。附、右八人之内、小松・七尾・宇出津・今石動・魚津五
ヶ所之銀座え、手代役を兼一人宛可二指遣一事。...