石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 制度法規 第二節 祿制
改作法施行前の過渡期
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
給人の受くる收納を、折紙高に對して能州・越中知四ッ一歩、加州知三ッ六歩の平均免に
相當する額に定めたることの、果して何れの年に始れりやに就きては、...
第一章 制度法規 第二節 祿制
知行地の在所
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
十九石までは、加州知三分の一・越申知三分の二とし、二百石以上九百九十九石までは、
加州知三分の一・能州越中知三分の二とし、千石以上なるときは、四分の一を加州知、四
分の三を能州越中知とす。但し、この割合は極め...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
御料紙由緒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
年、高徳院(利家)樣御創業能州御領被レ爲レ遊候後、今年石川・河北兩郡御加増被レ爲
レ在二御座一候。然處越中佐々内藏助樣、加州二俣越に而急切當國え御責入被レ爲レ有二
御座一、御手當人馬用意之際、二俣村百姓次郎右...
第一章 制度法規 第二節 祿制
給人知行所附の例
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
村免四ッ七歩草高同郡一、二百三十一石牧村免五ッ六歩草高同郡一、百九十七石五斗九升
六合大場村免六ッ二歩越中草高礪波郡一、千八百四十一石三斗四升七合東保村免五ッ草高
同郡一、六百四十六石矢部村免四ッ三歩草高同郡...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
凉莵乙由等の來遊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
既にして涼菟は乙由と相携へて山中に赴き、厚爲・桃妖等と賡和し、北枝亦追うて至れり
。時に支考は能登より越中に入り、浪化を訪ふ。是を以て支考は涼菟と相遭はず、而して
涼菟は浪化の遷化に先だちて之を見ること能はざ...
第五章 殖産製造 第六節 製箔
製箔協同經營の方法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
歩五厘を當てんとするものなりき。當時の持株と株主とは、二十口宛越野左助・木屋嘉助
・津幡屋勘七、十八口越中屋武助、十七口箔屋伊助、十二口山屋伊右衞門、十口越中屋多
吉、八口宛能登屋和兵衞・谷内屋茂三郎、七口輪...
第六章 經濟交通 第三節 市場
加賀藩内の米場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
加賀藩に於いて最も古く創立せられたる米場は越中高岡のものにして、一時甚だ隆盛なり
しが、明和七年藩は御藏米及び町藏米賣拂の利便を計り、その取引を金澤...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
三衣問題の落著
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
して、曹洞宗の法衣は永平寺の主張するが如く環紐なき袈裟を用ふるを通則とすといへど
も、特に加賀・能登・越中に限り、出世上洛の場合の外、總持寺の固執する環紐あるもの
を用ふるを妨げずとせり。越前國永平寺・關三ヶ...
第五章 殖産製造 第一節 農業(上)
慶長以後の前田氏檢地
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
次いで利長・利常の治世たる慶長九年より十三年に亙りて、前田氏の檢地は越中國礪波・
射水・新川諸郡に及び、元和二年には加賀の能美・石川・加賀郡及び能登の各郡を檢地し
、元和六年に...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
森田平次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
社神官規則喜多師考尾山神社來歴考佐那武社古文類聚寺院僧尼規則寶圓寺下祠堂記金澤古
蹟志金澤起原加賀志徴越中志徴能登志徴三州歌林名所考三州郷庄邑名記國郷來因國郡沿革
考加藩貨幣録前田家判印鑑藩公判物寫柹園拾葉抄...
第三章 學事宗教 第八節 科學
天文暦法及び測量
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を土御門家の暦官西村僊介遠里に學び、又山崎流測遠術に通ず。その測遠術は以守之を宮
井安泰に傳へ、安泰は越中の石黒信由に傳ふ。信由は文政・天保の交遠藤高環を輔け、加
越能三州の地圖を大成せしを以て最も名を著しゝ...
第三章 學事宗教 第八節 科學
石黒信由
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
石黒信由、通稱藤右衞門、越中射水郡高木村の人。算法を富山の中田文藏高寛に受く。信
由の著す所、算學鉤致・渡海標的ありて世に行はれ、...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
眞言宗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
代に於いても尚金澤の寶幢寺の配下に屬するもの二十八ヶ寺、波着寺に屬するもの六十五
ヶ寺を數へ、明王院は越中にのみ觸下を有したりき。而して河北郡の長樂寺・鳳至郡の寶
泉寺・珠洲郡の法住寺は古刹たる故を以て、羽咋...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
豐財院と血書大般若經
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
瑾の草創せし所なりと傳へ、本寺に藏する血書大般若經六百卷は月澗義光の發願によりて
成るものなり。月澗は越中の人、白子氏、初め法を卍叔に受け、貞享年中豐財院第十一世
に住す。既にして元祿七年七月越中氷見光禪寺の...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
各宗寺院
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
子地高照寺珠洲郡寺社村地子地滿泉寺珠洲郡滿泉寺村地子地觸頭明王院金澤卯辰拜領地祈
祷料拾俵明王院觸下(越中に在るを以て略す。)臨濟宗寺院觸頭傳燈寺河北郡長屋谷拜領
地寺領百石傳燈寺觸下寶勝寺金澤泉野寺町拜領地...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
越中屋兵吉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
越中屋兵吉は香山と號す。寛政二年越中射水郡佐賀村に生まる。文化四年春日山窯に入り
、木米に就きて學び、木米...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
瑞龍寺刀劍寄進
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
父利常尚監國せり。この時利常は領内の刀工二十二人を選び、各一刀を鍛造せしめて之を
先侯利長の菩提所たる越中高岡の瑞龍寺に寄進せり。蓋し御直言覺書に、『御領國所々大
社之内へ御籠物として、御刀・脇刺御認等被二仰...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
甚六兼若 高平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
二代甚六兼若は兼若系中隨一の名工なり。舊來の系圖にはその越中守を受領して高平と改
號せるを寛永元年に在りとするも、作品より見れば元和七年より之を銘じたること明瞭な...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
一代鍛冶
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
と切る。重常あり、丹後守と稱す。廣高あり、越前國伯耆守廣高の嫡子にして、寛永の頃
加賀に來り、天和の頃越中魚津に去る。又廣義あり、貞吉あり。元和の頃石川郡鶴來に一
鐵あり、平凡の工人なりといへどもその名頗る人...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
歩苅
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
らず。而してこの收穫を定むるには歩苅の法に因り、改作法施行以後に在りて歩苅を行ひ
たるは、明暦二年八月越中國礪波郡石坂出村に對して爲せるを初とす。明暦二年八月晦日
山本又四郎被二仰付一、御郡田地出來米御覽可レ...