石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
走り
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
走りとは使丁の義にして、名高持若しくは頭振中より一村一二名を選びて之に當て、肝煎
より公用を下達し、又は他...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の名護屋出陣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
負に臨むべき樣子に相見候所、御陣所の内より本多中務・榊原式部・松平和泉、右三人に
御使番御目付中相交り走り出、双方の中へ割入、喧嘩を制止致さるゝ。中にも本多忠勝は
澁手拭を鉢卷に致され、榊原康政は大肌ぬぎにて...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
大阪冬御陣日記
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
日、同所に御逗留被一成、御見廻被レ成候。同廿二日、同所に御逗留。曉富田次左衞門火
事出申故、行方不レ知走り申候なり。同廿三日、天氣吉。同所に御逗留被レ成候。御見廻
衆餘多御座候。先手へ御見廻被レ成候。同廿四日...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
光高の卒去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
江戸御着の日、光高公板橋迄御迎に被レ爲レ出、御行列見ゆる時分に成、光高公御馬より
飛下り、御駕籠の傍へ走り付せらる。利常公も御乘物より下りさせ給ふ。御機嫌能御著恐
悦奉レ存由被二仰上一ければ、其方御無事珍重存...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を殺し候者有レ之候ても其分に被レ成候て、却而綿衣一つ見え不レ申候とて如レ此御吟味
は難二心得一などゝ口走り候故、承屆候へば、幸七兄奧泉金兵衞所爲之趣明白に申顯候。
五郎右衞門も承屆達二御内聽一候處、御隱密と有...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
老臣の藩治振興策
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。蓋し方今の弊風擧げて數ふ可からずといへども、その最も甚だしきは人情輕薄にして信
義を重んぜず、射利に走り廉耻を缺くにありて、その因りて來る所一に政令の不信に基づ
くものゝ如し。然らば則ち風俗を正しからしめん...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
近藤忠之丞の復仇
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
候に付、今半町許りも行過候へば、南町之本通りにて往來も多有レ之候へば、出合場所も
不レ宜と存候や右之男走り付、小堀殿門前にて孫三郎の前へ廻り、御覺悟あれと聲を懸候
所、何推參と一言の返答にて、片股立取や否や直...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
深山久五郎の始末書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
けられ候處、極懸念なる場所へ相懸り候に付、暫らく見合せ呉られ候樣度々申入れ候へ共
、返答に及ばず候に付走りつき申入れ候處、斯樣の懸念なる場所は遲々に相成り宜しから
ず、一刻も早く過去り候樣申聞候へ共是非と申入...
第一章 制度法規 第四節 租税
村萬雜
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
と家懸りとの兩者に歩合を以て課するものにして、例へば肝煎扶持米を高懸りに三の二家
懸りに三の一とし、村走りの給米は、頭振りより一戸二升當を出さしめ、その殘餘を高懸
りに三のこ家懸りに三の一の比例を以て割當する...
第三章 學事宗教 第八節 科學
本多利明
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
利明は通稱を三郎右衞門といひ、北夷又は魯鈍齋と號す。父伊兵衞はもと加賀の産なりし
が、人を害して越後に走り、延享元年利明をその地に生めりといへども確證を得ず。利明
十八歳の時江戸に出で、中根元珪の高弟今井兼庭...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
寛永以降の加賀新刀の特色
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
いて見るべく、家忠は元來古刀期の橋爪系家次の流末を承くるものなるに拘らず、時代の
推移に伴うて兼若流に走りたるものならんか、殆ど兼若と區別するを得ざる家忠を屢見る
ことあり。但しこの間に在りて尚古傳を尊重せる...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
清光系
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
特に傑出したりと認むべき製作なく、概ね平調均一なりしに拘らず、かの兼若等が時好を
趁ひて輕薄なる作風に走りたるに反し、常に祖先家傳の鍛法を維持するに努力し、謹厚誠
實の作品を出しゝかば、刀劍としての實用的見地...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
勝國
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
もの多く、勝國時代に及びて完成せるものゝ如し。當時關系の巨頭たる兼若一族は、本來
の古傳を棄てゝ流行に走りしが、之に反して勝國が父祖以來の家次傳を改め、濃厚なる關
傳を吸集したるものは實に興味ある問題とすべし...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
鬼屋のぞんべら祭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
るぞと仰られ候。御酒はよく給はるなり。居たる座敷を禮立ちにして、袴の股立ち高々と
取り、上の山へ高々と走り上り、一の牧の扉をきり〱と明けて見て候へば、さも馬と見え
て候が、眼は日輪月輪をみがいたに異ならず、前...