石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
赤尾本平の復讐
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
治脩の施治は、その初より孝義を旌表して風教を維新せんとするに在りき。されば此の時
に當りて赤尾本平の復讎事件ありしものは寧ろ當然といふべし。本平は藩士小川直右衞門
の足輕丹右衞門の次子にして、兄を宗之...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
十一屋仇討の批判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
加賀藩に在りて仇討の行はれたるは、こゝにいへる赤尾本平を以てその嚆矢とすべし。域
はいふ、是より先十一屋仇討として傳へらるゝ孝子三太の事あり。三太は石川郡曾...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
高田善藏の忠義
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
赤尾本平のことありしより後二年、また忠義の士高田善藏を出せり。善藏諱は種褎、大小
將組に班して五百石を食み、先...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
近藤忠之丞の復仇
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、禍の幇助者に及ばんことを恐れて公然之を發表するを憚りたればなり。且つ世人忠之丞
の義烈を擧げて安永の赤尾本平と並べ稱したるは、復仇の稀なりし加賀藩に於いて當然の
ことなりといへども、彼等をしてこゝに至らしめし理...