石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
質商の處罰と徳政
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
え候。元來質屋之儀は、末々輕き者共に運之ため致二商賣一事に候得者、不二指支一樣可
二相心得一候處、是迄質商賣方等閑之致方、末々輕き者指支も不レ厭段不埒至極に付、右
商賣方取揚追込可二申付一候。依而品物之儀者先...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
五兵衞の退老と蹉跌
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を得る能はずといへども、『家身上(イヘシンシヤウ)にも拘り申程の大損』といひ、當時
喜太郎家には、既に質商と材木問屋業とを發し、剩す所の廻船業は必ずしも常に利益ある
を期すべからざるが故に、喜太郎の妹りうをし...
第一章 制度法規 第三節 司法
闕所
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
する米錢は、犯人の資産中米錢の現在する限りに於いて辧濟するも、諸道具の賣却代に及
ぶこと能はずとせり。質商の闕所とせらるゝ場合は、元祿四年質物を元錢にて本主に還さ
しめ、流質物に限り闕所に附せしむ。質物の中に...