石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
大徳寺芳春院肖像
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の水にうつしてぞ見るなきあとのかたみまでとやのこすらんむそぢあまりの春のおもかげ
〔大徳寺藏芳春院肖像〕○
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
總持寺芳春院肖像
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
芳春院殿壽影功徳無窮佛閣僧。千門萬戸碧嶒嶒。看々二世安レ身處。日夜香華不盡燈。
前惣持象山叟書焉〔總持
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
家康利常を賞す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
入りて北野に留りしに、五月十三日家康は感状を授けて前後兩役に於けるその功勳を賞し
、提封を増して阿波・岐・伊豫・土佐の四國を與へんとせしが、利常之を固辭したるを
以て、加賀・能登・越中を領せしむること舊の...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
光高東照宮を祀る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
寛永十七年十一月二十八日、是より先光高幕府の閣老酒井岐守忠勝を介し、東照大權現
の靈を金澤城の北郭に祀らんことを請ひしにこの日之を許さる。後光高登營して將...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
光高の卒去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
相濟、御上屋敷(辰口邸)へ御同道にて御著被レ成けり。同四日(四月)御口祝の御振廻
過て、翌五日には酒井岐守(忠勝)殿正客にて、小堀左馬之助殿・酒井雅樂頭(忠世)
殿、其外御一門方御上屋敷にて御振舞相究。利...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
綱紀の襲封
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、祖父利常は特にその政務を監すべきを諭されき。小松老侯の監國時代は是より初る。今
十三日爲二上使一酒井岐守(忠勝)殿・松平伊豆守(信綱)殿を以、筑前守(光高)跡
職之儀、犬千代(綱紀)幼少候得共無二相違一...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
王伯子
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て郷に從ふといふものは、蓋し伯子の謂なり。前田利常が曾て越中高岡瑞龍寺に寄進せる
畫鷹の屏風あり。その辭凡べて十六章は、伯子の題する所にして、筆勢遒勁頗る賞すべ
し。又山水を描ける扇面ありて、辭は伯子の...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
忠孝の鼓吹
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に高きを崇び、五十川剛伯・奧村庸禮・古市務本等に命じて相尋いで就きて學ばしめき。
また楠公父子訣別の圖を舜水に求め、剛伯をして之が史料を提供せしむ。綱紀の意固よ
り父子が忠孝義烈の古今に冠絶するを表彰する...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
能順
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
明軒發句集と題し、之を萬里小路卿に呈す。卿乃ち乙夜の覽に供せしに、勅して聯玉集と
改題し賜へり。能順自畫像能美郡牧村梯神社藏能順自畫像...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
妙成寺の定書發布
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
り。これ妙成寺が封内の觸頭たりしが故にして、その内容は、近時一致派と勝劣派と和睦
したるを以て、今後自他毀を避くべしとなし、併せて法式・説法・勸化・住職・座列・
法衣等の各項に亙りて規定したりしなり。定一...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
誓文日記
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
脱カ)奉レ初、自他之功名無二虚説一、正直ニ令二日記一。末後後來必不レ可レ觸二佗見
一也。第一恐レ預二自之嘲一而已。第一、當世之武將徳川内大臣家康尊公者、延喜天暦
之追跡(垂)、文王武王之勇徳、普天率土之濱...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家夫人の晩年
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
前住とせるは、その生國を指しゝなるべし。之を以て總持寺に於いても、亦夫人の壽影を
描きて之を傳ふ。そのは塔頭芳春院の開山象山徐芸の書する所なり。この圖、傳に狩野
探幽の筆といへども、徐芸は元和五年に寂し、...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の臣僚に與へたる書
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田和泉守殿奧野紀伊守殿奧村備後守殿奧村攝津守殿奧村周防守殿加藤石見守殿成 瀬 掃部
殿高畠左京亮殿石野岐守殿藤懸豐前守殿直江安房守殿松平伯耆守殿前田美作守殿神尾主
殿助殿富田下總守殿小塚淡路守殿安見隱岐守...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、奮鬪敵中に突入して死せりとの談を載せ、利常夜話には、利常がその兄利長の人を用ひ
て謬らざりしことを賞し、庶弟たる余を擧げて加賀藩第三世の主たらしめしもの、最も
その明智を見るべしと言へることを傳ふ。盛正...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
光高夫人の來嫁
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
記〕○寛永十年十二月五日に、將軍家光公の御姫君、光高公へ御嫁娶の御輿入とぞ聞えけ
る。松平伊豆守・酒井岐守・阿部對馬守・酒井雅樂頭御供にて、御規式不レ輕事申に及
ばず、千秋萬歳の御祝天下に聞え渡りて見えに...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
家光本郷邸に臨む
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
肥前守(利常)下屋敷え御成、酉の刻還御。肥前守爲二御禮一登城可レ仕之處、依レ爲二
病後一無用之由、酒井岐守(忠勝)傳二上之旨一。依レ之息筑前守(光高)・淡路守(
利次)御禮に登營。〔天寛日記〕
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
寛永の大火
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
可レ被二申付一候旨上意候間、可レ被一得二其意一候。恐々謹言。寛永八年未六月六日永
井信濃守尚政在判酒井岐守忠勝在判土井大炊頭利勝在判酒井雅樂頭忠世在判加賀中納言
殿御報〔薫墨集〕
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
兒小姓踊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
將軍家光をその江戸邸に招請せしときにも兒小姓をして舞踊せしめ、その後家光の上野南
光坊に臨みし時、酒井岐守邸に赴きしときに於いても、並びに老中の命によりて利常は
その兒小姓踊を台覽に供し、金澤に於いては利...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
利常、光高の爲す所を喜ばず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
建の事を以てしたりしに、利常はたゞ光高の欲するが如くなるべしと答へたりき。是を以
て光高は既に老侯の協を得たりとなし、之を幕府に稟請するに至りしなり。然るに後利
常人に語りて、『筑前若氣の至り、不レ入事を...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
今枝近義の在藩老臣に與へたる覺書
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今度白山出入之儀、酒井岐(忠勝)殿三人之御年寄衆へ、内證之爲二御使一私被レ遣候
御口上之覺。一、加賀國白山之社頭破損仕候付而...