石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
外船の警戒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、齊泰は豫め緩急に備ふるが爲、二年二月廿四日令を發して、若し外船の着陸するあらば
直に銃手二組を出して警戒の任に當らしめ、然る後必要に應じて兵員を増すべしと告げ、
五年七月朔日には各組頭を召し、近時幕府の命に...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
今枝隊の奧州進入
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今枝隊は九月九日加茂驛警戒の任を解除せられしが、更に津川口に前進すべきを命ぜられ
しを以て、五泉・石戸を經、十一日津川に着したり...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
前田氏の配備と末森城
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
成政が利家の警戒を怠らしむるが爲に、果して前述の如き奇計を用ひたりしや否やは、今
暫らく措き、東海道に於ける戰局の發展...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
末森城攻圍戰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て代り攻撃せしむ。永福乃ち兵を集めて靜かに防守の策を講じ、その子助十郎榮明・叉十
郎易英は城内之巡りて警戒を加へ、助右衞門の妻は、自ら粥を煮て勸めしかば、城中の士
氣爲に大に振へり。奧村永福畫像金澤市永福寺藏...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
家康の利家訪問
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
腕を振ひて余を饗せよと。既にして宴を設け、家康を書院に饗す。この日家康の未だ至ら
ざるや、利家の邸頗る警戒を嚴にし、番所に士卒を増し、門樓に弓矢を伏せしめしが、暫
くして利家・利長・利政・村井長頼・奧村永福の...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
外船に對する警戒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
寛永十六年七月廿三日幕府の閣老等又令して曰く、基督教は既に堅く之を禁ずる所たりと
いへども、今尚密かに...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長好連歿後の紛擾と浦野孫右衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
來りて書簡を呈するものあり。披きて之を見るに、與助を喜ばざるものゝ彼が陰謀あるを
告げしなり。孫右衞門警戒を嚴にして進みしが、遂に敵の害を加へんとするものを見ざり
き。蓋しこの日將監、病に因りて黒津舟に至る能...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
近藤忠之丞の復仇
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に學びて練達の譽を得たるが故に、忠之丞にして復仇の念あらば余は潔く之と雌雄を決す
べしと廣言して、毫も警戒する所あらざりき。その後忠之丞は屢孫三郎の出入を窺ひしも
、未だ望を達するの機を得ざりしが、天保九年五...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
外寇の警報初めて至る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しが、翌五年三月齊廣の國に就くに及び、若し外寇の事起らば機に臨みて親ら事を處すべ
しとなし、九月常備の警戒を解けり。異國船松前邊え渡來、能州浦海上程近き躰に付、自
然渡來の体に候はゞ御固めに可レ被二指出一候條...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
工事開始と魚族の死滅
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
その子九兵衞をして代らしめ、五年五月埋立に着手せり。而してその工區には、所々に番
小屋を置きて妨害者の警戒を嚴にせりといへども、村民等往々小屋を破壞し堤防を崩し、
湖中に打ちたる亂杭を除き、殊に沈設せる粗朶中...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
長藩の入京禁止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
その藩士の入京を停めしかば、都下頗る騷然たりき。因りて朝廷は事變の生ぜんことを慮
り、諸藩の兵を召して警戒に當らしめしに、加賀藩の隊長岡田隼人は部下を率ゐて禁闕に
宿衞し、二十四日京師の戒嚴を解かるゝに及びて...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
慶寧長藩の爲に尚斡旋す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
賀藩の邸吏を召し、長藩の士等嵯峨の天龍寺・嵐山の法輪寺等に據り形勢頗る不穩なるを
以て、四條通紙屋川を警戒する青山因幡守忠敏の應援として兵を出すべき命を與へたりき
。因りて二日總員千五十五人を東堀川附近に派遣...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
浪士の陳情書等提出
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關して本營の指揮を受くるに至るまで進撃を止めんことを求め、又同じく彦根藩の陣に傳
へ、各守備を嚴にして警戒せり。次いで十三日朝、井上七左衞門は疋田驛に在りし幕府の
監察織田市藏に面して、甚七郎等が浪士と折衝せ...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
降人の敦賀移送
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容す。是より後、本勝寺は赤井傳右衞門・不破亮三郎、本妙寺及び長遠寺は三浦八郎左衞
門・永原甚七郎の各隊警戒の任に當る。浪士の總人員に關しては、耕雲齋の調書に七百七
十六人とし、加賀藩の實査には八百二十三人なり...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
降人の交付
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準備を整へて幕吏の至るを待つ。この日各寺院の門前には竹柵を結びて出入を停め、福井
・彦根・小濱三藩之を警戒し、その鎗を携ふるものは悉く室を脱したりき。既にして幕吏
水野良輔先づ本勝寺に至りしを以て、乃ち浪士各...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
小川隊の赤田北野進軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
が、その地長岡の本道に當るを以て、終夜妙法寺を距ること約十五町なる妙法寺峠に篝火
を焚き、兵を配置して警戒を嚴にせり。九日、昨日進軍の際小川隊は曾地・吉井兩村の倉
庫に敵の糧米を貯藏せるを聞き、監察神田辰之助...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
小川隊の長岡城攻撃
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
多村に入りて本營を庄屋木村傳右衞門の家に設け、十五日大島村の託善寺に出張し、歩哨
を置きて信濃川沿岸の警戒に當らしめ、將に大に長岡城を攻撃せんとせり。十六日朝三好
參謀託善寺の營に來り、告げて曰く、信濃川の河...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
小川隊の森立峠の戰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の數三百餘に達すとの報を得たりしを以て、近郷一ノ貝等に斥候を派して動靜を窺はしめ
、嶺上の土壘に據りて警戒を嚴にし、以て六日及び七日を經過せり。八日栃尾の敵は森立
峠を屠りて長岡城を回復せんと欲し、夜八ツ時長...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
青地隊の陣ヶ嶺守備
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
導兵の半司吉崎新六をして部兵二十餘人を率ゐて山を下り成願寺に營し、東片貝・中澤・
長福寺請村を巡邏して警戒せしめき。この日長岡城一たび敵の回復する所となる。
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
村松藩士の投降
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の所在を求め、炮門を牽きて麻生田村に來り會し、又隊長と共に杉澤村の山口小司に合し
村松街道の間道原村を警戒せり。二日青地隊は、斥候役疋田佐吉郎・半司津田市之丞・宮
崎豐之助に戰兵二分隊を添へて鹿峠村に進ましめ...