石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀書を幕府に講ず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
御能御拜覽の後御目見の節、御三人(御三家)樣方、公方(綱吉)樣御講談の儀御願被二
仰上一候所、如何樣御講釋可レ被レ遊と上意御座候而、御次へ御三人樣方御退出御列座被
レ成候所、御老中並備後守(牧野成春)殿御出、...
第三章 學事宗教 第一節 學校
講釋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
講釋の用書は、時代によりて四書・五經以外、小學・孝經・左氏傳・通鑑・史記・七書等
を用ひしことあり。天保修...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
學校創設と新井白蛾
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。且今日は野服・指貫・石帶にて御禮申上候事。右相濟、於二御居間書院一、白蝦え大學
三綱領之所造御好にて講釋被二仰付一御聽聞。年寄中・御家老・若年寄中並御近習頭分以
上・配膳役・御居間方新番以上、御儒者之内長谷...
第三章 學事宗教 第一節 學校
藩侯臨校
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の臨校は、創立以來屢これありしが、天保十年以後に在りては、一年中初度の臨校の際教
授をして大學三綱領の講釋を爲さしめ、諸士をして陪聽せしめき。その平日登校の時に於
いては、必ず會讀又は講釋の席に臨むを常とせり...
第三章 學事宗教 第一節 學校
明倫堂の醫學
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
と定めたりしが、この時未だ擔任教師を得ること能はず、隨ひて開講の機運に達せざりし
なり。朔望醫學・本草講釋有レ候に付、御支配御醫師、並に公事場三ヶ所掛り町醫師、曁
町醫者聽聞に罷出候儀に候間、右講日は指出被レ...
第三章 學事宗教 第一節 學校
開校
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
席に臨み、臣僚と共に之を聽き、以て士民を奬勵せり。寛政四年三月二日、學校御開に付
、學頭新井白蛾え孝經講釋被二仰付一、御前御出御聽聞被レ遊候。頭分以上屆次第聽聞被
二仰付一候皆被二仰出一。尤熨斗目・半袴着用、...
第三章 學事宗教 第一節 學校
學科
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
には儒學の外に易學・醫學・算學・禮法あり、又素讀生の習字をも調査することゝし、嘉
永五年六月新たに皇學講釋を加へたりき。皇學は創立の際その目ありしといへども、一旦
廢したるを以て再興せるなり。明治元年七月又學...
第三章 學事宗教 第一節 學校
昇降時間
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
時までに漸次退出す。都講及び助教は、初め朝四ッ時に出校せしが、天保十年以後には五
ッに繰上げられ、當日講釋の都合により晝後八ッまでに順次退出することゝせり。佳節及
び朔望は休日とす。
第三章 學事宗教 第一節 學校
醫學稽古割
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
たりしなり。而して同じ頃の文書に、三日の内一日を本草の會讀とし、一日を書生の論講
とすといへば、醫學の講釋は殘蝕の一日を以て當てたりしことを知るべく、又文化三年五
月には、陪臣の醫師・藩醫の門弟・陪臣特志者等...
第三章 學事宗教 第一節 學校
集義堂
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の年齡は七八歳より十五歳に及び、その數約五十人にして寄宿と通學との別あり。寄宿費
は之を自辨せしめき。講釋又は會讀は三八・五十等の日に於いてし、また毎月一次の定日
に庶民をして隨意に聽講せしむるの法を設く。教...
第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
皇學の勃興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
く、益古書を繙くものあるに至りたりき。是に於いて藩校明倫堂に在りても、嘉永五年六
月その教科として皇學講釋を加へ、田中躬之・石黒千尋をして講師たらしめ、狩谷鷹友・
高橋富兄を以て補助とし、古事記・日本書紀を主...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
石黒千尋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、橘守部の來るや亦就きて和歌を學び、田中躬之にも師事して、家を竹之舍といへり。嘉
永五年千尋明倫堂國學講釋御用を命ぜられ、躬之等と共に教授の任に當る。同六年米露の
軍艦來りて互市を求め、世論紛々たり。千尋乃ち...