石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の歸國と救濟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
飢民に食を施し、又一面には改作奉行等をして農民の困窮に陷りし原因に關する調査を爲
さしめ、算用場奉行に諮詢して財政善後の方法を確立し、その畫策施設する所甚だ多かり
き。是を以て今年海内飢饉の状頗る酸鼻に堪へざ...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
大槻朝元の一大疑獄
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
は、その側近に侍する大槻朝元なりしなり。朝元は初め龍陽の寵を得たるより身を起した
りといはれ、後政務の諮詢に與るに及び、節用富國の策を献じ、法規の改變を圖り、その
施設常に侯の意に適したりしかば、連りに重用せ...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
劇場妓樓開設の反對
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
せしめ、自ら臨みて之を聽けり。既にして齋廣、以信等に貧民を救ひ且つ嚝夫をして情を
遂げしむるの術如何を諮詢す。以信等良策を得る能はず、乃ち侯に應へて曰く、先づ私窩
娼舘を禁じて風俗を革正し、民心を振興して凜然...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
小川幸三の監禁
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しに、藩侯齊泰は屏風を以て四周を繞らし、近習用三人をして席に陪せしめ、幸三が曩に
上書せる條々に就きて諮詢せり。幸三詳かに應答して午刻より申刻に至る。侯之を聞きて
善しと稱し、その聲屏風の外に漏れしかば、幸三...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰父子幕府の徴命を辭す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の近臣大野木源藏・堀四郎左衞門・久徳傳兵衞に勸めて諫止せしめんとせり。齋泰乃ち慶
寧の侍讀千秋順之助に諮詢せしに、順之助も亦所見を述べて順逆を審かにし名分を明らか
にして大藩たるの面目を維持すべしとし、慶寧の...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
千秋順之助
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
直、その書を君前に講ずるや、時務の得失を論じて忌憚する所なかりき。之を以て文久・
元治の交屢藩主父子の諮詢に對へしが、その主唱する所は尊王の大義に從ひて藩屏の任を
盡くし、幕下大諸侯たる面目を發揮せんとするに...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
軍制改革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を用ひしめしが、更に十二月八日に至り、舊來の軍制を改良して時宜に感ずる所あらんと
欲し、老臣以下組頭に諮詢して各その意見を言はしめたりき。當家軍制之儀者、先代より
の規則茂有レ之事に候得共、當今之形勢可レ致二...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
本多政均の上洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しといへども、その他は尚姑く舊慣に依るべく、將軍職辭退の可否に至りては不日加賀以
下列侯の入朝を待ちて諮詢したる後決する所あるべしと宣へり。是に於いて慶喜は書を以
て慶寧の上洛を促し、二十五日天皇も亦日野大納...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
慶寧の入朝と王政復古
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て速かに退京せんことを慫慂せり。その略に曰く、閣下曩に政權の奉還を請ひ、朝廷は列
侯を召してその可否を諮詢し給はんとせり。これ實に國家の重大事なるを以て、余は疾を
力めて勅を奉じ、本月九日京師に入りしに、この...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
顯忠祠建設
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
朝恩の厚きを拜したるは實に戰病歿諸士の偉績に負ふ所多しとなし、少參事陸原愼太郎及
び權少參事小川清太に諮詢し、明治三年彼等の姓名を石に刻して城東卯辰山上風光明媚の
地に樹て、また社殿を興して英靈鎭座の所とし、...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
官制及び職制改定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
七月三日、天皇曩に大政に關して諮詢し給ひし時、慶寧の會同建議したりし功を賞して御
盞を賜ひ、又慶寧の國に就くを許し給へり。八日朝廷は更に...
第六章 大聖寺藩治一斑
再度の入洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て曰く、曩に臣警衞の期滿ち、既に暇を賜ひたるも尚國に就くを許されず。頃者之を聞く
、朝廷將に臣に待つに諮詢の職を以てせんとすと。臣素より短才無智にしてその任に當ら
ざるのみならず、臣の領土は加賀藩の支封に屬す...
第三章 學事宗教 第八節 科學
本多利明
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、五月廿三日申渡す。同年七月十九日金澤え來著、貸屋に居住。』といふもの即ち是なり
。是より利明屢齊廣の諮詢に應じて歐洲諸邦の形勢を語り、又軍艦の模型を造りて之を城
内二ノ丸の能舞臺に陳列し、齊廣の爲に操縱の法...