石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
横山長知の辯疏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
先づその齎しゝ手簡を覗んことを求む。家康之を讀みて曰く、果して書中に言ふ所の如く
ならば、利長は宜しく誓書を致すべし、汝盍んぞ之を携へざると。封ヘて曰く、我が侯忠
順の誓書は、曾て之を前關白に納れたり。如何ぞ...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家秀頼の傅となる
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
大納言、大納言と御意候由。』といへるは、その實際を傳へたるものなるべし。さればこ
そ、是の日利家は再び誓書を上りて、その子利長と共に長く秀頼を奉戴すべきを約せるな
り。敬白天罰靈社上卷起請文前書之事一、奉レ對...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
秀吉の遺言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
もなく秀吉の終焉將に近からんとするや、彼はその後圖に關する書策頗る多端を極め、大
老・奉行の輩に對して誓書を徴すると同時に、又種々の遺言を爲して筆記せしめ、之によ
りて家康は伏見に在りて政治を輔け、利家は大阪...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の罹病と家康の訪問
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
るの不利なるを悟り、忠興の周旋によりて自ら家康を訪ひ、之が結果として二月利家以下
大老・奉行等皆家康と誓書を交換し、次いで同月二十九日利家は病を力めて、家康を伏見
の邸に訪へり。この日利家の大阪を發して伏見に...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の遺言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
なく、兄弟にも孫四郎計の義に候間、利長に對し致二非義一間敷候、大納言同前に、親と
も兄とも可レ存候間、誓書を利政に爲レ書置候間進レ之候。可レ有二御覽一候。彌子と思
はれ、萬事形(行)義能成候樣に、異見被レ致尤...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
再度の出軍に對する故障
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
家譜に、『利政公御異念之品出來之節、連龍公別而忠直之覺悟利長公御感悦、御懇之御諚
有レ之、同九月九日御誓書を賜。』といへるもの即ち是なり。尚々今日金澤の先手をば松
任まで遣申候。以上。態令レ申候。仍越前地之人...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長長重の和議成立
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。乃ち三使を饗し、各賜ふに太刀を以てせり。次いで十八日、利長の小松に入るや、長重
之を懸橋口に迎へ、後誓書を交換し、利長は約を踐みて猿千代を小松城に送りしに、長重
之に報ずるに弟左近長紹を以てし、與右衞門・三...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の退老
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二十九日を以て設計書を作り、之を利長に上る。六月十六日利長退老の期將に近きに在る
を以て、重臣に命じて誓書を上らしめ、次いで二十八日將軍の許諾を得て封を利常に讓り
、越中新川郡二十二萬石を隱居領として富山に移...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
祈禱と醫療
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
さんとしたるの状を察すべし。この月京師の醫盛方院法印並びに慶祐法印を高岡に招きて
病を診せしめ、利長は誓書を盛方院に與へて、その進むる湯藥を服し攝生を守るべきこと
を約したりき。高岳(利長)樣就二御不例一、爲...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
政重の利常に上りたる誓書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
出羽(篠原一孝)・閑齋(山崎長徳)・備中(岡島一吉)爲二御使一、中納言(利家)樣
わたくしに以來迄別而...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
浦野兵庫の相續と新開檢地
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
欲せず、平素遺恨ある反對黨を殺害し、下屋敷に放火せんと廣言し、器仗を備へてその威
を示したりき。一味の誓書に『九郎左衞門樣・左兵衞樣御爲第一奉レ存、諸事御相談可レ
仕御事。』といへるは、單に表面を糊塗せしに過...