石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
輕吏の態度
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
りき。又天明以前、能美郡の百姓持山は別宮奉行の管理に屬し、別宮に與力三人、小松に
山廻足輕二人を置き、許可を得ずして林木を伐採することを嚴禁せしが、彼等は日々山林
を巡邏し、若し刈柴の中に稚松を混ずるが如きこ...
第五章 殖産製造 第六節 製箔
銀箔賣捌の許可
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
前記の如く左助は金箔賣捌の許可を得たりしが、同月二十二日更に江戸の銀座役所に至り
て銀箔賣捌をも許可せられ、江戸に於いて之を購入せん...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
金澤の芝居再興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
加賀藩の演劇は、安永四年八月以降許可を得て、金澤春日社内・宮腰等に淨瑠璃芝居を興
行せしを以て再興の初とするが如く、しかも尚表面は木遣狂言...
第六章 大聖寺藩治一斑
汽船建造
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
大聖寺藩が太政官の許可を得て琵琶湖に汽船を浮べたることは、同藩の成せる文化事業と
して最も見るべきものゝ一なり。藩が之を出願...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
屎物
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
賣を許されざるときは、漁民をして頗る困難せしむる事情ありしを以て、改作奉行は出願
者に對し時宜を計りて許可することゝせり。而もこの制一年にして止み、翌弘化元年には
全然之を禁止したりき。既にして弘化四年春又鰯...
第五章 殖産製造 第六節 製箔
江戸製金箔賣捌の許可
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
町奉行乃ち添書を加へ、老臣の承認を得たる後江戸邸の聞番に達し、聞番はその許可を得
んことに盡力したりしも要領を得ざりしかば、十四年四月遂に公然勘定奉行戸川播磨守に
書面を提出したる...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
藺筵の販路
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に、之を藩外に輸出するはその嚴禁する所なりき。唯自藩用に不適當なる劣等品の如きは
、出願によりて輸出を許可せらるゝことあり。富山・大聖寺にありては、加賀藩の支藩た
る關係あるを以て特に供給を許したりといへども...
第六章 經濟交通 第三節 市場
金澤の米場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、次いで寶永中森下町の鹽屋傳右衞門・石浦町の大野屋次郎兵衞及び東力屋半兵衞は、同
一の主旨を出願して又許可せられたり。この後常に四ヶ所の集所ありて、米商人等日々隨
意に之に赴き立會ひたりしが、かくの如く數ヶ所...
第六章 經濟交通 第三節 市場
版籍奉還以後の米場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
流言蜚語連りに行はれて人心胸々、米價之に伴ひて暴騰したりしが、偶六月下旬藩の執政
は、朝廷版籍の奉還を許可し給ひしを以て、今年半納期に於ける拂米を停止すべきことを
諸給人に布告したりき。是に於いてさしもに殷盛...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
諸興行の慣習とその禁止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年を經て、また犀川河原に操芝居を興行するものありしかば、吏作右衞門を捕へて鞫問せ
しに、作右衞門は藩の許可を得たるに因ると辯解せしも、實は虚僞を陳述せしものなりし
を以て、遂に泉野に於いて火刑に處せられ、且つ...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
遊廓
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
なりとすべし。かくて賣女は公然の秘密として行はれたりしかば、文政三年町奉行山崎頼
母範侃等は、寧ろ之に許可を與へて監督を嚴にし、困窮に堪へざる子女をして生活を得し
むるを策の得たるものなりとし、三月二十五日藩...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰の善後策
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
泰の苦衷を憐み、その異心なきを諒察せられんことをと。次いで五日、齊泰は在京の幕吏
に對し謝罪の爲上京の許可を請ひ、且つ若しその請の許さるゝときは宜しく速かに途に就
くを欲すといへども、慶寧扈從の輩の刑律を正す...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
替地
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
交換せんと出願する時は、組裁許の十村及び御扶持人十村等立會ひ蹈査して繪圖を作らし
め、之に裏書を加へて許可を與ふ。若し地味に厚薄あり、歩數均しからずといへども、收
穫の量相同じきを以て替地せんことを出願する者...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
畑直新開
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、地元の百姓・御扶持人十村・組裁許の十村・新田裁許等立會ひ、灌漑排水等に關する調
査を爲し、然る後之を許可せらる。この際若し地元に於いて、之を畑地として存置するの
利益を説くものあるも、決して採用せらるゝこと...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
新開退轉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
新開にして永荒等となりたる爲、見捨高とせんことを出願することあるも、容易に許可
らるゝことなし。これ地元の存在する上は、再び開墾して田畑に復するの手段決してこれ
なしとはすべからざ...
第五章 殖産製造 第四節 林業
民有林
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
・水害に罹りたる時又は民費に係る土木用の資材として伐採を出願する時は、藩は綿密の
調査を爲したる後之を許可し、若し藩用として徴發する時は相當の代價を賠償す。その雜
木と下草とは山役銀を上納して採取するを許さる...
第五章 殖産製造 第四節 林業
垣根七木 畑畔七木
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
るものを、百姓垣根七木或は畑畔七木と稱し、百姓持林と同一の取扱を受く。百姓持林以
下の七木にして伐採の許可を得たる時は極印を受け、伐採したる後は新たに七木の苗を補
植するを要す。若し百姓持林以下にして、極印な...
第五章 殖産製造 第七節 製織
其の後の沿革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に及ぶ時は兩斷すべきこと等を定めたり。同九年小松町年寄等糸・絹仲買株立の制を廢し
、何人といへども出願許可を得て之を營むことを得ベく、その口錢は當分從來の半額とす
べき通牒を發す。弘化四年絹屋の使用する糸は、...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
煙草の藩外輪出
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
煙草を藩外に輸出することは、之を禁止するを原則とし、その許可を得たるものゝみ輸出
を妨げずとせり。此の如きは獨煙草に對してのみならず、藩内の諸産物に通じたる方針に...
第六章 經濟交通 第三節 市場
米仲買
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の身元の確實なるべきを要すとせる一面には、曾て仲買の手代たりし者の組合頭を寄親と
して出願する時は特に許可することあるべしとの法を設け、享和元年には普通仲買の數を
百五十五名に限定して株立とし、褒美仲買は仲買...