石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第六章 經濟交通 第一節 貨幣
新貨比較通解
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
舊藩錢札の名稱を以て取遣り相定有レ之候分は、左之算則の比較略解表等に依り、夫々新
貨價格の名稱に引直し計算可二相改一事。計算略則第一則一、從來一廉金何分何朱、或は
永何百何十何文何分の數額を以て、上下の取遣り...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
鍬初の申渡
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、寛文十一年以後の鍬初書立に必ず記されたるものにして、そは寛文八年の命令に、村肝
煎に對して小百姓が諸計算に關する孚議を釀すことは、清算を爲すことなくして年を重ね
、その間互に事實を忘却するに因るが故に、自今...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
富突抽籤の方法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
外第二回・第三回・第四回・第六同等の揚り札も亦若干を分配せらる。間々と記すもの即
ち是なり。是に因りて計算するときは收入凡べて銀四十二貫五百目にして、支出二十四貫
十九匁とし、講元の利得はその差額十八貫四百八...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
給祿及び現石の計算
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
加賀藩の採りたる改定給祿及び現石の算出方法は、主として瀧川流の數學家松原匠作の案
出に係り、精緻細密全...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
斜線法による給祿算則の説明
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
斜線法によりて給祿を計算する法は、『術曰。置二元祿一。加二定法千三百五十石一。倍
レ之。以二二十九個一除レ之。右改定祿也。』と...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
高祿者の現石算出法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
少數の給人を除き、草高の幾分は藩侯が與力又は同心を雇傭する資として藩に上納したり
しが故に、之に對する計算を爲さゞるべからず。而して藩士の受くる免合は、加賀に於い
て三ツ六歩、能越に於いて四ツ一歩なりといへど...
第一章 制度法規 第二節 祿制
平均免
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
納四百五十石を受くべき場合に、實際は四百四十九石九斗九升九合九八を收納することゝ
なるものにして、その計算の如何に微細なるかを知るに足るべし。凡べて知行を給せらる
ゝものは、地位の上下に論なく、七月朔日に定納...
第一章 制度法規 第二節 祿制
特例の所附と普通の所附
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
五厘四毛と圖(ツモ)りて賜はりたるは特別の優遇にして、折紙高一萬四千石に對し、この
所附の免相によりて計算するときは、定納五千六百五十八石五斗八合となり、而して實際
に於いて定納五千六百五十八石三斗二升五合を...
第一章 制度法規 第四節 租税
田租
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
俵七升を三ッ免引として、その内四十俵二斗二升九合を定納とすることを記したるは、當
時一俵に三斗入なりし計算を以て、草高の十分の三即ち十七俵一斗四升一合を百姓の作得
とし、殘額十分の七を公課とするものなるが故に...
第一章 制度法規 第四節 租税
藩の正租納入
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
状態を知るが爲に極めて緊要缺くべからず。故に今明治元年に於ける藩の取箇調理により
、領内全部に亙りたる計算を掲ぐ。
第一章 制度法規 第四節 租税
役銀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
む。而して知行千石に上る時は、役小者一人の外に銀を以てす。即ち百石に付銀七十四匁
三分四厘の比例を以て計算したる内、役小者一人の扶持米給銀を引去りたる餘剩を銀にて
上納するものにして、之を人役銀役と稱す。知行...
第三章 學事宗教 第八節 科學
有乂の後系
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
質直にして、皆善く箕裘を嗣ぎ、師範家と稱せらる。瀧川流の教養を受けたるものゝ中に
は、藩の各廨に於ける計算を司り、或は老臣重役に屬して出納の事務に任じたる御算用者
多く、城内勤仕の御坊主中にも門下より出でゝ立...
第五章 殖産製造 第一節 農業(上)
村上頼勝の檢地
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
如きは、天正十九年に於いて尚秀吉の法に據らず、その獨自の標準を以て檢地を封内に行
ひたるを見る。以下の計算は凡べて五捨六入の法に據る。加賀國能美郡内長田村檢地帳(
表紙)加賀國能美郡内田方長田村上鳥居一段二畝...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
假高
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
例へば、五十石免六ッの地を、免四ッとして寺社領に寄進したるとき、その殘餘を五十石
免二ッの地あるが如く計算するもの即ち是なり。又百石免三ッの地ありて給人の知行所た
る時、百姓より手上免として免一ッを増額上納せ...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
免 定免
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
と全く相反し、領主の取箇(トリカ)即ち收納率を指すことゝなり、草高に免を乘じたるも
のを物成何石何斗と計算するに至れるなり。但し何が故にかくの如く變化せしかの理由は
明らかならず。左記の文書は、免を百姓作徳の...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
歩苅
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
候得者十二免三歩。此内六分百姓へ被レ下、四分御收納にして、五ッ成に可レ被二召上一
分。〔河合録〕上記の計算は、上・中・下田に就き一歩に産する籾を量りて一升一合六勺
七才を得、籾殼を脱して玄米二分の一を得るもの...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
誤謬の歩苅法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
故に、この書出がいづれの年に成れるかを明らかにせず。而して本例に於いて、草高一石
二百歩の有米によりて計算せるものは、一反三百歩を斗代一石五斗にて除したる前出享保
度の算法と結果を同じくすといへども、源五が定...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
返上米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の二口を合して跡々御貸米返上額一ヶ年二萬六千石と定めたり。但しこの返上米に對する
元高の何程なりしやは計算せられず。その後貸附する作損御貸米・夫食御貸米・一作取扱
米等も皆この元高中に混入し、而して返上米の二...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
葉煙草の賣買
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、聯繩に吊せる青葉を見て賣買の豫約を爲し、中勘代銀を與へ、翌年春に至りて葉煙草を
受取り、後約二回に本計算を行ふを慣習とせり。又耕作者が自ら代銀の必要を生ずるとき
は、聯繩のまゝ之を齎して煙草屋に販賣すること...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
金銀錢貨の交換比例
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
依る。而して文政以降、加賀藩に銀札の發行せられし後銀何程と稱するは、多く正銀にあ
らずして、銀札による計算なることを忘るべからず。