石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
伊勢踊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
金澤に在りては少年等、中町組・新町組等の團體を組織し、盛裝して躍りながら神明宮よ
り城中に至り、藩侯の觀覽に供し、歸路士大夫の邸を巡歴したりき。後士人も亦之に倣ふ
ものあるに至りしかば、能登・越中の庶民群至し...
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
寺中の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
とし、宮腰町付足輕は警固の任に當り、舟手足輕之を輔く。見所に棧敷又は外圍を設くる
ことなく、四民隨意に觀覽するを許せり。但し古くは産子村民の爲に觀覽の地割を施しゝ
が如し。
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
菊池武勝の投降事情通説
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
らる。曰く、是より先成政は、富山に於いて新たに馬場を造り、その兩側に多く櫻樹を栽
ゑ、諸將を饗して之を觀覽せしめき。この日武勝興に乘じて、親ら帶ぶる所の副刀を脱し
成政に献じて曰く、これ所謂鬼神大王の寳刀にし...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
利常の凱旋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、二十四日木野村を、發して京都本能寺に着し、二十七日には本願寺の家宰下間少進の饗
宴に列し、且つ能樂を觀覽せり。蓋し前田氏の領國は一向門徒の巣窟たるを以て、特に之
を厚遇して宗門の安全を希ひしによるなるべし。...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
將軍秀忠、利常の邸に臨む
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に、秀忠は五月十三日を以て公式に藩邸に臨めり。この日貺賜甚だ隆にして、献饋亦鄭重
を極め、猿樂を奏して觀覽に供す。秀忠、利常の老臣本多政重等九人に物を賜ひ、政重等
も亦物を献じて謁見せしに、秀忠は歡を盡くして...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
弛廢の因を爲すに至れり。左に掲ぐる利長の長好連に與へたる書信は、好連が利長及び利
常夫人を招きて舞踊を觀覽に供したるを謝したるものにして、姫君と書きたるは利常夫人
が將軍徳川秀忠の女たりしを以てなり。尚々おど...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
歌舞伎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
當時犀川及び淺野川の河原に踊・操等を興行するもの漸く起りしが、彼等は利常夫人及び
公子の觀覽に供せんが爲、時々城内に招かれてその技を演じ、夥多の金品を與へられたり
き。こゝに至りて慶長の禁令は全...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
諸興行の慣習とその禁止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
芝居座は、河原町の茶屋作右衞門といふ者之を設備して興行者に貸與し、初日を法樂と稱
して附近の住民に無料觀覽せしめ、第二日の收入は擧げて作右衞門の利得とするの習慣あ
りしが、この禁令あるに及び作右衞門は全くその...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
兒小姓踊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
禮を受け終りし時、能樂を奏せしむると共に兒小姓踊を演ぜしめ、家中の士を初とし神職
僧侶に至るまで皆之を觀覽するを許したることあり。
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀書を幕府に講ず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
將軍綱吉に認められたるは、元祿五年を以て初とせり。この年三月二十七日綱吉能樂を催
し、諸侯を召して之を觀覽せしめき。既にしてその終るや、尾張・紀伊・水戸三侯は綱吉
に請ふに、異日將軍親ら書を講じて之を陪聽する...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
金澤城の罹災
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
郭經營の工を起し、六年四月二十六日落成せしを以て移徙し、五月六日・七日大に猿樂を
奏して老臣以下諸吏の觀覽を許せり。齊廣がこの大工事を行ふに當りて、幕府の力を假ら
ざりしは、勤儉力行を以てこの難局を打開せんと...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
重教と能樂
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
述べ、螢の光にも、重教が退老の後安永六年より九年までの間には、自ら能樂を演じて胥
吏農民に至るまで之を觀覽せしめ、その演奏毎日に及べることを言へり。安永九年藩士高
田善藏の中村萬右衞門を刄傷せしとき、時人謠曲...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
伎藝の者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を召してこれを糺問せり。伊織則ちその女の近く嫁するを祝せん爲、男子の客には囃子を
、女子の客には舞踊を觀覽せしめしなりと辯解せしも許されず、遂に逼塞を命ぜられ、同
時に今春禁を犯したる鹽川安左衞門も亦遠慮の刑...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
軍艦建造の議と火技の奬勵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
置せんとの意志を有したるは、安政元年江戸の懸津屋權七をして軍艦の模型を造らしめ、
七月藩に齎して齊泰の觀覽に供したるに始りしも、その費用巨額に達するを以て未だ之を
建造するの機運に達ぜざりき。然るに之式は江戸...
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
扶持米支給
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
二日、藩より扶持米を受くる者に、二月朔日より九月晦日に至る八ヶ月分を給せらる。こ
の日武佐廣濟寺の寶物觀覽を許す。
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
聖徳太子忌
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
二月二十二日、聖徳太子忌。二月二十五日、城下玉泉寺に於いて、蜀江錦の觀覽を許す。
この日寳來寺に囃子謠あり。
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
觀音院の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
にあらざれば入るを許されず。武士に至りては係員以外全く出入せず。唯その幼年者のみ
、町人に從ひて僅かに觀覽し得るのみ。