石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
ペルリの來航と加賀藩
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
上者乍レ恐上之御明斷に可レ被レ爲レ在御儀と奉レ存候。以上。八月四日(嘉永六年)松
平加賀守(齊泰)〔御親翰帳〕○今般亞美理駕書翰之趣に付、御書付兩通並書翰和解二册
被二渡下一、此度之儀者御國家之御一大事に有レ...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰の指令
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
言可レ有レ之候。其餘萬端心配多之事に可レ有レ之と、深察申事に候。諸事無二油斷一指
引有レ之度存候。〔御親翰留〕○今般筑前守(慶寧)、京都御守衞之台命を蒙り、御守衞
向手配も相調候へば歸國も可レ致筈之處、折節長...
第六章 大聖寺藩治一斑
村井主殿の處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、且つその家臣を集めて、主殿が主恩を忘れ、權威を假りて士庶を苦しめ、公金を私消せ
し等の罪状を數へたる親翰を發表せり。村井主殿儀、何茂如二存知一、筋目を思ひ近年段
々取立召仕候處、恩を忘奢を極め、役儀の權威を...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
五箇山配流
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
付令二宥免一、右之通申付候。尤於二彼島一縮申付候。依レ之先人持え指預候。右之外申
渡等之儀、段々以二御親翰一被二仰出一、即日[十二月十八日]安房守宅において助右衞
門(奧村修古)列座申渡候處、奉二承知一候。大...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
前田直躬と朝元
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
儀、急度心附相勤候樣に可二申含一。』[吉徳公の記]との意を老臣に傳へ、尋いで侯の
江戸に上るに及びて、親翰を發して直躬の加判たることを免ぜり。前田直躬畫像男爵前田
直行氏藏前田直躬画像
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
直躬三たび上書す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
歸りしかば、直躬は金谷殿に至りてこれに謁し、又内申書を上れり。その略にいふ。近時
藩侯の江戸より賜はる親翰といふもの、皆その實は親書にあらずして朝元の代筆する所な
り。是を以て余輩上書して鄙意を述べんと欲すと...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
黒羽織黨の失脚
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
切之儀、別而不レ穩時節柄彌厚被二相心得一、猶又政事向大小によらず存寄之趣被二申聞
一候樣致度候事。〔御親翰帳〕
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
外船の警戒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
可レ被二申渡一候。最右筒組出投之上は、次鮎之者心得可レ被二申渡一候。以上。二月廿
四日(嘉永二年)〔御親翰帳〕○諸士風俗之儀前々より申出候得共、兎角相弛候體に相聞
候に付、猶又申出候趣年寄共より申渡候通りに候...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
慶寧の齊泰に致せる稟議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二月二十日、晝九時過御用番三左衞門(横山)・土佐守(前田)え、以二山森權太郎一左
之筑前守樣御親翰被二渡下一。昨日京都聞番より申來候今度長州征伐之儀等不二容易一儀
ニ付、急速御建白無二御座一而者被レ爲...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰の奧村榮通を賞したる親翰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
今般長州家來之者共於二京地一及二亂妨一候折節、筑前守(慶寧)病氣重く致二出立一候
處、御手前(奧村榮通...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
松平大貳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
る。慶應元年四月慶寧の謹愼を解かるゝや、賻を遺族に與へて追悼の意を表し、翌年四月
慶寧の封を襲ぎし時又親翰を贈りてその忠節を賞し、明治二十三年十一月十七日大貳の靈
を前田家の廟に合祀す。三十一年七月四日特旨を...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
千秋順之助
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乍レ去長州に御一味、會津樣等へ御弓を被レ爲レ彎候も彌以相成不レ申。伊豫守(奧村榮
通)へ中納言樣より御親翰も有レ之候得共、御病氣も御指募被レ遊候故、翌十九日に御發
駕に相成申候。御上京中御周旋向並御引取の儀は...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
長州征討參加命令の取消
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て、この擧實に武門の光榮たるのみならず、先に慶寧が信を幕府に失ひたる不名譽を回復
するの好機なりとし、親翰を與へて連恭を警め、將に大に奮鬪して勇名を輝かすべきを命
ぜり。然るに同月二十二日に至り卒然江戸の閣老...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
再度の出兵命令
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
むべき令を傳へたりき。齊泰は之を以て藩が幕府の譴を蒙るべき危機を脱し得たるなりと
解し、同月十八日再び親翰を連恭に下してその發奮を促せり。齊泰また禁闕守護の任務を
果さんが爲その代理として老臣横山三左衞門隆平...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
齊泰の肚裏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
齊泰が如何に慶寧退京の善後策に苦心したりしかは、上記の親翰によりて之を見るべし。
さればこの際幕府の下したる命令に對し、事の難易に拘らず全力を擧げて之に盡くすべ...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
鳥羽伏見の役と加賀藩の出兵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
慶喜の書藩に達したりしを以て、慶寧は直に徳川氏を助けて朝命を私する薩藩に一撃を加
へんと欲し、六日夜半親翰を發して出兵を命令せり。因りて九日部署を定め、村井又兵衞
長在を第一隊とし、前田土佐守直信を第二隊とし...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
本多家臣の綏撫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
せしめたりしは政均積年の功勳に報いたる所以にして、實に破格の恩典たりしなり。次い
で翌八日、藩知事は又親翰を執政に下し、從來行はれたる政治的改革が決して政均一人の
意見より出でたるものにあらざることを述べ、今...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
色衣問題の決着
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に斷乎たる處置を執るに決し、八月七日公事場奉行は先づ立圓寺の罪状を檢して禁牢に處
したりき。これ藩侯の親翰と稱して、妙成寺の日體を誹謗せる僞書を城下に流布したるに
よる。次いでこの書、元と津田帶刀の臣篠田彌三...