石川県立図書館/大型絵図・石川県史

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
第五章 殖産製造 第八節 雜業
鹽務藩吏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
製鹽業を總括する爲には鹽奉行あり。改作奉行の之を兼務するを例とし、藩の御算用場に
居る。郡奉行も亦その管轄...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
製鹽納入
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
製鹽の時期は、三月に始り十月に絡る。鹽一俵の量は五斗とし、一ヶ年の減量を三升と見
積り、重量凡べて十三貫三...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
製鹽
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
製鹽は加賀藩の專賣事業にして、專ら能登の内浦・外浦に於いて行はれき。その濫觴に就
きては、藩主前田利常の時...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
鹽士
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
藩は鹽士を保護するが爲に、生産費及び食糧として前年中に玄米を貸與し、翌年の製鹽
以て之を返還せしむ。これを鹽手米と稱し、鹽士一般に交付するものにして、年々同樣に
繰返さる。故に鹽士...
第四章 美術工藝 第九節 鑄工
村山氏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て、同九年には金澤城鶴の丸の鐘を鑄たりき。城鐘の口徑は三尺七寸なりしといふ。文化
十年正久又藩命を得て製鹽用の巨釜を造り、文政六年には前藩主前田齊廣の隱棲する竹澤
御殿に置く所の時鐘を製す。この時鐘は口徑四尺...
第五章 殖産製造 第七節 製織
安部屋布
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
ふ。明治の後麻布の需要一般に減少し、安部屋布も亦衰微せり。本節記する所は、製紙・
製筵・刻煙草・製茶・製鹽の各業に亙る。
第五章 殖産製造 第八節 雜業
農吏の鹽務兼掌
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
又鹽取締役あり、製鹽業者と當局藩吏との間に介在して收納販賣事務を掌るものにして、
御扶持人十村を以て之に任じ、鹽相見役は取...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
鹽釜
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
藩は又鹽士を保護する爲、その出願により製鹽に要する形太釜又は淺釜を鑄造下附し、そ
の代償は鹽を以て年賦賠償せしむ。鹽釜は初め中居鑄物師の製造する...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
御塩藏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。その收納及び拂出の額に就いては、相見役の有する帳簿に之を記入す。倉庫は藩費を以
て營繕するものなり。製鹽の最も多き年には、能登全體に於いて四十七萬俵を超え、その
中珠洲郡第一を占め、鳳至郡は珠洲郡の三分の一...
第六章 經濟交通 第三節 市場
版籍奉還以後の米場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
以來連綿たりし十間町の位置を離れ、一時博勞町一番地なる商法會社に移る。この月金澤
藩は切手を以て能登の製鹽を拂下げたりしを以て、米仲買は副業として鹽切手の賣買をも
開始し、以て明治五年五月に及べり。是より先四...