石川県立図書館/大型絵図・石川県史

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
假面と裝束の研究
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
愛好者が謠曲八拍子・能辨惑の如き古書を拱璧に比して尊重するを慊らずとし、演技者の
扮裝に要する假面及び裝束の研究を試み、その著す所天保元年三月に能面法則あり、同年
又假面集録あり、二年九月に面名集あり、同年十...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
不破富太郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
べきの處、士道の御仕置仰付られ難レ有仕合に存じ奉り候旨御請いたし、退き、縮所内に
て湯懸り、髮を結ひ、裝束の間に出で白無垢無紋の淺黄上下等裝束相濟候上、富太郎より
、先達て筑前守(慶寧)樣海津に於て御謹愼蒙り...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
牛首村民の固執
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
は、政隣記に『今歳六月十八日有二白山神祠遷宮事一、神職以下は以二御朱印一賀州尾添
村可レ勤之旨有レ命、裝束等も給レ之。則既に十八日登山之處、越前牛首村人三百餘人、
携二刀鎌一山上に有レ之、尾添村の人を撃倒しぬ...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
治脩の施政方針
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
處は猶更平日の覺悟に可レ有レ之事と存候。各奧向は諸士勝手向之手本に候。然者少も油
斷有レ之間敷事。一、裝束も美服と申に而は尤無レ之候へ共、何となく惡敷方には不二相
見え一候。たとひ廉品に候とも、染色など目立候...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
學校創設と新井白蛾
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
面々一統、四時過御目見。畢而檜垣之御間に御著座、新井白蛾被二召出一候御禮被レ爲レ
請。献上青銅。但白蛾裝束、野服・指貫・さしこ着用之儀一昨日窺有レ之、御聞屆有レ之
。且今日は野服・指貫・石帶にて御禮申上候事。...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
近藤忠之丞の復仇
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り追手居候哉と門前へ出四方を見廻し、又々本堂へ參詣致、夫より淺野川を越、自宅へ立
寄實母に暇乞、其節旅裝束取出し、直に町端大樋口小橋の脇道大山之社前にて袴を拔、裾
に血の付候浴衣を拔、宅より持參之單物を著替、...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
火事裝束
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
端折りたる着衣の上を緊縳し、股引・脚半を穿つ。火事羽織の襟を白布にするは加賀藩の
特色なり。小者の火事裝束は、白襟を附したる半纒を着し、胸當のみを懸く。町人といへ
ども、常服の上に胸當を用ひざれば、火災の現場...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
利常夫人の逝去と天徳院の建立
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
淺野川まで散行、異香薫じて花降とはかゝる事をや申らん。御名代として、御位牌・香爐
・花立・松明等を冠の裝束にて御一門衆持せらる。御若君樣達は御揚輿にめし、伽善堂ま
で御座なされ善の本綱に御手を掛られ戴き給へば...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
江戸城の天守築造
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
常)樣には御出不レ被レ遊候。相公(綱紀)樣迄御出被レ遊候。きやりし六人猩々皮の羽
織にて、其外も目立申裝束にて候。鳶之者も二三千人有レ之候由。神田橋の筋御堀之上、
石垣五拾間計崩申候。其下迄舟にて石を廻し、其...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の歸國と救濟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
衣類迄も被レ下候御樣子に御座候。其時分二御丸御作事最中にて候故、蓮池の上御殿へ被
レ爲レ入、未御道中御裝束の儘にて、前田駿河守(孝貞)御月番に候由、奧村丹波(直輝
)御供にて罷歸、即駿河守を誘引にて御前へ被レ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
能役者の保護
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ち藩の制に細工所といふものありて、細工奉行・細工小頭・細工者等之に屬し、刀劔の鍛
冶研磨・蒔繪・髹漆・裝束・武具以下諸種の工藝を掌らしめしが、綱紀は彼等の中に能樂
のシテ方を除く各部門を兼藝とする者を置き、之...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
豪奢寛濶
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
寛永十九年利常の小松に在りし時、盂蘭盆の踊に黒田頼母が、『黒綸子に紅裏の投頭巾に
て、若盛の事なれば、裝束美々敷踊り場へ出、』又津田玄蕃の子小姓が、『手拭にて覆面
し、振袖長々として大小指し、その時分のくわや...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
齊廣と能樂
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
之を嗜むこと最も甚だしく、文化九年江戸に祗役せる際には寳生大夫を聘して秘曲數番を
傳習し、演奏に要する裝束調製等の爲に金貳千五百兩を費せりといはる。
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
遊廓
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
候はゞ、其首尾に寄り、其町之肝煎・組合頭役儀取揚可レ申候。右今明日に夫々申渡有レ
之。但町人には目立候裝束不レ仕樣、町奉行より申渡有レ之。〔政鄰記〕○明和三年六月
十九日御觸出前々より御停止、且寛保三年にも段...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
江戸に於ける火事裝束
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
藩侯江戸に在りて、火災に際し、臣屬を率ゐて外出する時は、その服裝の制更に嚴重にし
て、火事羽織は凡べて...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
正月十二日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
正月十二日、藩侯直垂を着けて如來寺に詣で、後直に賓圓寺に赴き、裝束を改めて拜禮あ
り。凡そ寺院の參詣等には、奧の口式臺より藩侯の出入するを例とすといへども、當日歸
城の際...
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
觀音院の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
り、木戸を設け、舞臺正面・脇正面・地裏には、城下本町の町人の爲に棧敷を構ふ。これ
この興行の諸經費及び裝束の製作費等、皆本町の負擔する所なればなり。地子町等のもの
は通劵を購ふにあらざれば入るを許されず。武士...
第六章 經濟交通 第二節 物價
文化の小松暴動
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て割場附足輕五十人の出張を要求し、小松城所屬の足輕五十人と共に鐵炮を携へて戒嚴し
たる外、町吏も亦火事裝束を著用して巡邏すること十日に及びしに、その間何等の事故な
かりしを以て止めり。既にして小松町奉行河村茂...