石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
事務員及び收容者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
とし、兒童には年齡によりて差等あり。而して薪材一人二百目宛と定むれども、冬期に至
りては五十目を増し、衣服は季節に隨ひ太布帷子一・袷一・古手綿入一を給與せり。殊に
藩外より來れる者に對してはその待遇最も厚く、...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
劇場妓樓開設の反對
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
並茶屋女、右郭外えも致二往來一候躰に相聞候。右之通に而者惣の風俗にも拘り、御家中
下々の女、自ら髮形・衣服等其姿に似寄り申所え至り候儀、畢竟右芝居役者並茶屋女郭外
を致二徘徊一候故に候。以來右兩所之者共曲輪外...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
寺島藏人等の芟除
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
不レ失。翌五日本多圖書政守え御預と成、長家に有内何れえ御預と云事を不レ聞。五時過
本多家之家臣多罷越、衣服を脱替させ、本結を拂ひ紙に而結へる。衣服、ヱリナシ、紐付
、帶なし。長家を出る時、警衞の士數多手を付い...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
近藤忠之丞の復仇
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
之丞は遂に本望を達するを得、智覺寺に詣でたる後淺野川を渉り、大樋町に至りて叔父竹
屋六兵衞の扶助により衣服を改め、二俣往來より飛騨に出で、遂に江戸の師井上傳兵衞の
庇保を得て生計を營めりと。この説は、忠之丞の...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
衣服と季節
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
衣服の制は、季節に隨ひて一定し、九月九日より翌年三月晦日までは、登城する者凡べて
綿入を着ざるべからず、而...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
江戸城の天守築造
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
所となり、他の諸侯が皆之に倣ひて驕奢を爭ひ、爲に無用の資を費さんことを慮り、窃か
に藩吏に告げて是等の衣服を用ひしむることなからしめしも、尚利常は孫綱紀と共に編笠
を被りて屢工事場を巡視し、以てその誠意を示し...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
爭議の再燃
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、近時牛首・風嵐兩村民が嶺上に人を派し、初穗錢の外に一人貳百文を強請するのみなら
ず、その錢なき者には衣服を掠奪するの暴行をすら敢へてするを以て、漸く登山者の數を
減じて尾添村民の生活を脅威するに至りたりとの...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
朝元の出仕
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十俵となり、九年十一月束髮を命ぜらる。所謂束髮の御坊主なり。次いで十一年正月二十
俵を加賜せられ、別に衣服料銀二貫五百目を賜ひ、七月切米五十俵を賜ひて定番御徒並と
なり、奧小將御番頭支配に屬す。朝元の榮進が如...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
朝元の秩祿増進表
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
持金二兩御居間坊主享保八年五月加増三人扶持十俵同上享保十一年正月十六日二十俵加増
[三人扶持、三十俵、衣服料二貫五百目]同上享保十一年七月十八日五十俵定番御徒並享
保十一年十二月廿一日新知百三十石新番組享保十...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
朝元の自殺
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
られたる二人の御徒横目と共に往きて檢せしに、朝元は白帷子を著け、小刀(コガタナ)を
用ひて自害し、側に衣服と八ツ口とを置けり、八ツ口とは多くの口を有する巾着なるが、
その中に杉原紙に包める一歩銀三個ありて、素...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
孝女たよ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に飢寒を免る能はざるに至れり。是に於いてたよは主家を辭し、日夜紡績を賃作して衆口
を糊し、且つ自ら笄簪衣服を捐てゝ醫藥を購求したりき。時に祖母の齡九十に達し、藩の
制によりて養老俸一人口を賜ひしかば、祖母は大...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
諸士の教諭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
箱相持不レ申儀可レ爲二勝手次第一事。但、近年年頭には行粧飾候樣子に候得共、以來は
右に准可レ申事。一、衣服之儀者自他共成限麁服いたし可レ申候。袴等茂准候而麁品を用
可レ申事。一、女之衣類禮服たり共麁品を用ひ、...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
士人の蓄妾
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二惠恤之意一也。可レ謂レ似二仁之方一哉。雖レ然從來都人士之風。奢侈縱肆。極二美於
居宅園池一。盡二麗於衣服器玩一。是則亡レ論。或有レ妻者而置レ妾。妾レ妾而不レ足。
又別有二献レ媚同レ床姝麗者一。周二旋於各舘諸...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
越前萬歳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
民間の娯樂に又萬歳ありて、毎年正月越前國野大坪の農民等城下に來りて之を演じ、諸士
の家に就きて米錢衣服等を得、二十日に至りて去るを例とせり。越前萬歳の由來に關して
は、巷説に、前田利家が苦戰に陷りし際、野...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
藩費節約
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
天保八年九月七日齊泰は藩費節約の一端に資せんが爲め、自己の衣服食膳及び後庭の用度
を裁損することを令し、又藩政に關して意見を上りしもの四十七人を慰勞せり。この時當
に...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
野口斧吉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
之を警護す。夜に入りて主家の縮所(シマリシヨ)成れるを以て、青網・長棒の駕籠に乘じ
同邸に送らる。乃ち衣服を更め、襟と裾とを附せず紙捻を以て紐となせる獄衣一枚と犢鼻
褌とを與へらる。締所の大さ二間に一間、入口...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
慶喜加賀藩の將を賞す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
きて之を一橋慶喜に上りしに、慶喜は大に喜び、特に甚七郎を引見して周旋の勞を謝し、
自ら用ふる所の鐵鞭と衣服地とを賞賜し、且つその降人を悉く加賀藩に託して監視せしめ
たりき。時に大監察由利圖書は、降人を禁錮する...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
降人の待遇
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
七に調理せしめ、士分には一汁三菜、輕卒には一汁二葉を供し、藥用と稱して一日酒三斗
を與へ、鼻紙・煙草・衣服の類皆供給を豐かにし、元朝に當りては總員に鏡餠各一重を贈
り、永原甚七郎等三人日々各寺院を巡りて耕雲齋...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
頻々たる改革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
るべからずと。次いで十一日諸士の熨斗目・長袴を廢し、平日に在りては羽織を以て肩衣
に代へしめ、幼年者の衣服に振袖を用ふるを禁じ、而して藩侯自ら服飾を改めてその例を
示せり。二十三日慶寧又令して、作事奉行及び小...
第六章 大聖寺藩治一斑
釆女利昌と寛永寺の凶變
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
次第にて請取申候。主殿頭殿被レ成方、とかくに前後難レ申叮嚀成る被レ成樣、御遺骸の
認抔も急度致したる御衣服召させられ、箱入内詰の樣子、御駕籠などの結構さ、とかくに
一々難二申盡一、直に廣徳寺え御移り候。御葬送...