石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第六章 經濟交通 第四節 交通
金澤江戸間の下街道
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
藩政時代に於ける北陸道は、金澤より南越前に入るを上街道といひ、北越中に向かふを下
街道と稱し、而して金澤より江戸に至るには、下街道によるを普通とせり。これ上...
第六章 經濟交通 第四節 交通
加賀能登の主要道路
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
賀の橘に入り、北は加賀の倶利伽羅より越中の今石動に出づ。その距離凡べて十八里三十
五町と稱せらる。北國街道中の津幡より分岐し、二里二十四町にして高松に達し、更に一
里三十四町にして能登の今濱に入る。今濱より北...
第六章 經濟交通 第四節 交通
驛馬
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
北國街道に於ける驛馬の數は之を寛文年間の調査に徴するに、橘驛十七疋、大聖寺驛十一
疋、動橋驛十四疋、月津驛二十...
第六章 經濟交通 第四節 交通
街道
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
街道は道程遠く費用多きを要するを以て、この道を取ること尠かりしといへども、享和
二年十月老侯前田治脩の歸國...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
齋藤隊等の出雲崎久田村の戰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
村に進軍して守備すべき命を得たるを以て、乃ちその海岸に炮壘を築きて大炮二門を据ゑ
、別に半隊をして與板街道守備の任に當らしめき。然るに十二日朝、敵はその附近に在り
し松代藩の陣を襲ひしを以て、齋藤隊は高田藩と...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
村松藩士の投降
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
八月朔日、福島村に在りし青地隊の小司山口東二郎の二分隊は見附驛に轉じ、次いで八十
里越街道なる杉澤村を守る。この時青地隊長は一分隊を率ゐて麻生田村に在りしが、山口
小司の所在不明なりしを以て、...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の入部
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年六月二十九日老中阿部忠秋、本郷の藩邸に就きて綱紀に暇を賜ふの命を傳へ、綱紀は七
月八日江戸を發し、下街道を經て十九日金澤に入れり。この年綱紀齡十九にして初めて入
部したるものにして、士民歡喜して之を迎へたり...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
木曾路福島關門通過問題
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
れば、尾張及び紀伊侯は鐵炮二十五挺を携へしむるを得るも、前田氏には五挺を許さるゝ
のみなりき。綱紀は下街道を通過するとき六十挺を携へ得るの例なりしが故に、木曾路に
於いても亦同一ならしめんとの意あり。乃ち豫め...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
窮民の匡救
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
綱紀初め乞丐の徒を救濟せんとの志あり。寛文七年金澤の淺野川・田井・小立野・野町・
寺町・宮腰諸街道及び石川郡松在町・能美郡小松町に人を派し、是等を發見するときは所
屬村名を質し、十村に交付して使役せし...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
進軍中止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の爲に粉骨碎身して微忠を致さんとの意を上疏するに至りたりき。一、當三日夜、幕府方
の一手間道を經、山崎街道よりひそかに入京之積りに而罷越候處、山崎表長州勢一陣備に
固め罷在候に付及二一戰一、幕府方失レ利下え引...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
曾地の戰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て勝利を祝し、次いで小川隊は中田村に、金子・齋藤二隊は劍村に歸れり。この間、簑輪
隊は平井に在りて三國街道の要樞を守備せしが故に、遂に戰線に加ること能はざりき。こ
の日、山本村に在りたる宮崎・水野の二小隊及び...
第五章 殖産製造 第四節 林業
並木
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
大聖寺藩及び加賀藩の領内を南北に貫通する北陸街道には、亭々たる松並木あり。こは慶
長六年前田利長の時初めて栽ゑしものなるが、後風損木は徒横目の檢査を經...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
御料紙由緒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
右衞門及人夫等指出、速に御出來に御座候。右高峠と申は、越中より二俣越大河谷道等、
當御城下え出申候二俣街道に御座候間、二俣村より十七八町隔西之方に御座候。其越中よ
りは二俣村領、同村より東之方枇杷落しと申處に...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
大聖寺藩の製茶
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
主唱により、原野を下附して之を開拓せしめ茶を播種せり。此の年藩士後藤與元藩の許可
を得、自費を以て北陸街道の兩側に茶樹を植う。この施設は廢藩と共に管理の法を失ひ、
爲に廢滅せりといへども、郡内の製茶は置縣の後...
第六章 經濟交通 第三節 市場
近江町の魚市場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、到底あり得べきにあらざるを以て、その眞源因は別に之を求めざるべからざるなり。蓋
し袋町市場は當時北陸街道の幹線に當りて行旅の妨害となるの憂ありしが、元祿三年三月
十七日圖書橋下より起れる火災によりて灰燼に歸...
第六章 經濟交通 第四節 交通
江戸出府の日程
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
藩侯が參觀の爲下街道より江戸に向かふ時は、その宿泊所を今石動・高岡・魚津・泊・糸
魚川・高田・牟禮・坂城・追分・板鼻・熊谷...
第六章 經濟交通 第四節 交通
親不知の險難
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
凡そ下街道中、行旅の最も困難としたるを親不知の險となす。この地山脚峭立して直に海
に迫り、北風強烈なる時は怒濤岸...
第六章 經濟交通 第四節 交通
驛に於ける高札
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
街道主要の驛又は渡船場に於いては、庶民の非違を戒むるが爲數種の高札を立つ。これ等
の法文は多く幕府より發布...