石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
朝元の處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
朝元が先侯の病中に於いて處置宜しきを得ざりしとの理由を以て、七月二日本多安房守政
昌の邸に召喚し、之に蟄居を命じたりき。これ政昌は朝元の屬する人持組頭たりしを以て
なり。右御土藏御用は近年大形内藏允一人にて取...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
朝元の抗議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
於二安房宅一、來月御用番大和守申談、御横目澤田忠太夫同席に而被二仰出一之趣、別紙
之通安房守申渡候處、蟄居被二仰付一段者奉レ畏候。大和守・安房守迄申度旨に而今般之
被二仰出一、護國院(吉徳)樣御病中之仕形、忘...
第一章 制度法規 第三節 司法
僧侶の刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
僧侶の刑には、逼塞・押隱居・隱居蟄居・寺外隱居・追放等あり。押隱居は住持たりし者
を強ひて隱居せしむるをいひ、隱居蟄居は隱居の上蟄居せしむ...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
丹羽長重の蟄居
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
かに上洛して大徳寺に入り、次いで鳥羽に住みしが、六年二月秀忠の内旨を受けて江戸に
至り、高輪泉岳寺中に蟄居す。左右の士十三人、皆小松より隨從せるなり。後同八年初め
て赦されて、常陸國古渡に一萬石を受く。神祖・...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
五箇山配流
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を本多政昌の邸に召喚し、奧村助右衞門修古之に列席して、當侯も亦先侯の意を受けて、
朝元の食祿を歿收し、蟄居を改めて越中礪波郡五箇山に流し、縮(シマリ)小屋に禁錮すべ
きを命ぜられたりと告げしに、朝元は何等の抗...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
寺島藏人等の芟除
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
御不爲と相成儀に候。全躰御先代樣被二仰出一之趣を忘却仕候段、不屆千萬に被二思召一
候。依レ之能州島之内蟄居被二仰付一、御知行被二召放一、於二配所一十五人扶持被レ下
。配所へ發足迄は人持御預被レ成候事。天保七年...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
三衣問題の再燃
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
して退廷を命じたりき。この年九月藩は、越中に在りては瑞龍寺住職に押隱居を、加賀に
在りては棟岳寺に隱居蟄居を、希翁院・金剛寺に寺外隱居を、傳燈院・廣昌寺に逼塞を、
能登に在りては永光寺に隱居蟄居を、洞光寺・萬...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
可兒才藏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
田氏の麾下を脱して秀吉に從ひ、更に安藝に入りて福島正則の臣となる。開ヶ原の戰、才
藏事によりて正則より蟄居を命ぜられしも私に軍に從ひ、自ら首級を獲るときは、その指
物とせる竹葉を採りて耳鼻の中に插み、以て驗と...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長謀叛の風聞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しむべき第二の機會は到れり。彼即ち九日の登營拜賀を廢し、次いで十月八日淺野長政を
その領邑甲斐の府中に蟄居を命じ、土方雄久を常陸の太田に、大野沿長を下總の結城に配
し、又大に兵を發して利長を伐たんと議し、十三...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長の出軍と丹羽長重
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
日(慶長五年)家康在判土方勘兵衞(雄久)殿〔譜牒餘録〕○私曾祖父土方勘兵衞・祖父
同丹後守、常州佐竹に蟄居仕罷在候所、慶長五年秋關東被レ遊二御出馬一之砌、於二野州
小山一父子共被二召出一御目見仕、前田肥前守え...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
半田惣兵衞の處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
へ、その人員を過小ならしめて録進したりしかば、綱紀は惣兵衞が命に從はざるの罪を鳴
らし、その任を奪ひて蟄居せしめ、新たに藤田安勝を以て之に代らしめたり。
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長氏の處分
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
こと一に舊の如くならしむべし。然りといへども嫡子元連の行爲不義なるものありしを以
て、剃髮して下屋敷に蟄居せしめ、嫡孫千松を鞠育して他日その家を繼がしむるを要す。
且つ領内檢地の事に至りては、之を爲すと爲さゞ...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
宗辰の病状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
くの如く病状稍普通と異なり、施政亦僅かに一年半に過ぎざりしを以て、坊間或はその死
因を當時金澤に於いて蟄居中なりし大槻朝元一派の陰謀によると解せしものなきにあらざ
りしが如く、大野木克寛日記にも寛延元年七月十...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
東北諸侯の討伐
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
發し、信濃を經、四月四日江戸に入りて淺草の東本願寺別院に次せり。この日前將軍徳川
慶喜は、既に東叡山に蟄居して恭順の意を表せしが、更に水戸に赴きて謹愼すべきを命ぜ
られしが、東北諸侯の強硬なるもの尚王師に抗敵...
第六章 大聖寺藩治一斑
利治の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
松城に養ひしが、これを聞き嚇怒して曰く、飛騨の家臣暴戻決して恕すべからずと。因り
て命を傳へ山井をして蟄居せしめ、次いで彼を自盡せしめんと思へり。是に於いて利治自
ら馳せて小松に抵り、山井の爲に罪を謝し、且つ...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
葛卷昌興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
一。以爲二之説一。葢し其の抑鬱の情を寫して、世を憤るの意を諷示せるなり。元祿六年
密諫の書を上りて自ら蟄居す。因りて寺西宗寛の家に錮せられ、次いで能登の津向自邑に
謫せらる。昌興是より危坐して席を移さず、歩門...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
葛卷昌興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
その謫所に遷さるゝの遲きを嘆じて志を述ぶ。呉竹のひとよとばかりおもひしにいくあか
つきの夢結ぶらん能登蟄居中、春すぎてふかき緑にまじりなばあたら櫻の名をやけがさむ
時人一讀して酸鼻せざるなし。その家集を野草玉...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
三衣問題
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
り。この際天徳院の住僧雲生洞門、深く永平寺と謀りて畫策する所ありしが、事發覺した
るを以て塔頭小立庵に蟄居せしめ、その逃亡を防ぐが爲嚴に盜賊改方奉行に命じて監視せ
しめたりき。洞門は幾くもなく病歿したりしが、...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
大宣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て大宣は翌三年京都に於いて寺社奉行の糺問を受け、八月江戸に護送せられ、四年七月六
日本山の掛所に遣はし蟄居せしむべき命を得、同時に擬講を除かる。文久三年五月復役、
即日寂す。
第三章 學事宗教 第十節 佛教
色衣問題の決着
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に、次兵衞をその所屬の組小頭に御預となし、彌三次及び慈雲寺の主僧は禁牢を命ぜらる
。かくて次兵衞は一旦蟄居せりといへども、翌年恰も將軍綱吉の三回忌に當れるを以て、
四月刑一等を減じて遠慮となし、釆女も亦一類預...